gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
80年代の東京も。大好きな写真家に、濱谷浩、石元泰博、森山大道氏等。

カメ漫だらだら石ちゃん散歩  その22

2012年11月27日 | 散歩 余暇 趣味 健康 デジカメ
 あまりにも事態が急展開なので、息せき切って緊迫した状況をネットで追っている。
すごい、すんごい。ああ、びっくり。権力闘争というよりも、これからの日本の浮上か否かをかけての武士たちのつばぜり合い、って感じ。小沢ン大将の1本勝ち。

 政治とは生活であるといったころから、小沢一郎はぼくにとって親しめる政治家となりました、そのご、突然司法当局に攻撃されて、マスコミから集中砲火を浴びて、かえって、ん、おかしいのでは?と思い始めたのがそもそもの始まりでした。

 生活、国民の生活が第一、などと言う政治家、今まで知らなかったし、この十余年貧乏しまくりのぼくは、小沢氏の言うことがわが身に沁みて感じ入ってしまったのです。

 共産党の政治家なら、言ってきたかもしれませんが、いくら正論を言っても100年後に政権を取るおつもりですか、と日本共産党の方には申し上げたい気持ちです。
それより、目の前で。検察権力に恣意的にやられている可能性が高いのに、11社のマスコミと一緒になって、政治とカネ、疑惑ですか?ここら辺から小沢一郎の寡黙な闘いにシンパシーを感じてきたことは事実です。

 今日、急展開の新党をカイトウして、また新党を作ったこと、いつの間に女性の知事さんを代表にして、脱原発、反TPP,反消費税増税をあっという間に多くの全国の女性に沁み渡らせた手腕、なるほど豪腕です。そしてその裏には3年半以上も執拗な冤罪、その上に人格まで攻撃するような偏ったニュースがあったのでは?女性はいくら偏向したニュースでも、何回もしつこく流されれば、やはり影響を受ける人もいらっしゃるでしょう。新聞しか読まないお茶の間の人びとには沁み渡りやすいのでしょうか。政治とカネよりもほんとは 官僚と金、マスコミと金こそが大問題だと思うのですが。

 さて、そんなぼくの書いていることは賢い多くの方はすでにご存じのことと思われますので、止めます。一つ面白いネットのスーパースターが現れ出たようなので、そのご紹介を。

 政治の瓦版、ご存じ 阿修羅 掲示板にとても面白い書き手が現れました。ぼくは少なくとも今日初めて知りまして、あまり面白いので、ゲラゲラ笑いながら読んで、実に感心致しました。ユーモアと、スピード感と何よりものすごい情報量と洞察力にまったく感心致しました。

 新しいネットのヒーロー、ヒロイン?の登場かと思います。

 「ポスト英米時代」さんです。阿修羅の政治版 でこの名前で検索するとみられるでしょう。人気もうなぎ上りのようです。もはや、政治のことを云々する人は暗い人などという悪宣伝に惑わされてはいけません。若い人々に政治に関心をもっともっと持ってもらう必要がありそうです。なぜなら、政治のことを云々する人は暗い人、説は、政治に国民の関心を向けないでデタラメをやり続けたい官僚の陰謀なのでは?。ゲラゲラ笑って、テレビのバラエテイ番組でも見ていてくれれば、選挙で投票所にも行ってくれなければ、投票率も下がり結局民意は歪められてしまうのです。それを狙っているのかもね。いつもの政治とカネというバカの一つ覚えで国民の味方であるまともな政治家を執拗に攻撃して、いつまでも日本は大金持ちだけが得をするという社会、それで良いのなら何も言いません。同じ、ゲラゲラ笑って暮らしたいのなら、センスと教養と洞察力がきらりと光る、ポスト英米時代 さんの投稿を読んでいたいものです。

             エッセイ 石郷岡まさを
 

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