雪をかき分けかき分け歩くって結構しんどいです。
あまり雪が降らない、雪になれぬところの皆さんなら余計大変でしょうね。
こちとらは、雪にもまれて育った幼少時より寒さも雪も、当たり前という風でしたから
むしろ写真の上で、カメラをもって走り回ったりします。
犬か子供くらいでしょうね、雪が降って喜ぶのは・・・
老人の領域に一歩一歩踏み込んでゆくぼくも、真っ白い世界は美しいと思います。
でも、寒さは体にしんどい、ですから、雪の風景を撮るときには、サッと撮って
たちまちあったかいカフェなどに退却するというのが正しいようです。
今回は、雪の風景の撮り方を・・・
( 写真は 雪の中の畑で撮りました。)
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皆さん、いつもカメラ任せで つまり露出をオートで撮っていますか?
真っ白い雪の風景を撮るには、いいですか、オートではだめですよ。
グレーに写るでしょう。
真っ白に撮りたいなら、一つ大きなヒントを伝授しましょう。
それは、カメラの露出を思い切ってプラス側に補正することです。
思い切って・・・がみそ。プラス3くらいでいいかも・・・
見違えるような写真がきっと撮れるでしょう。
こういうことは、町のデジカメ写真教室に行って、月10000円の受講料を払ってようやく
教えてもらえることですよ。
さあ、やってごらんなさい。
写真・文 石郷岡まさを
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