若い人々が多く、動画にとりこになっているのではないかと思えるほど。
ううむ、写真の今風の表現の最先端が動画かもしれない、そんな風に思えないこともない。
人様の動画を見ても、ぼくが興味を惹かれるのは、街歩きの動画が多い。
面白いなあ、なんでこんなにぼくは面白いと思うんだろう、ちいとばかし考えてみましたん。
なんとなくちっちゃなカメラで撮られていることも、たぶん気が付かない人々が多いのでは?そんな風な動画ほど面白い。つまり、撮影者または動画の制作者など、透明人間のように街を歩く多くの人々には意識されていないのでは???
これこそ、理想的な撮影の状況ではないのか。
嗚呼、動画って最新最高のドキュメンタリーたりうるってことではありませんか。
少なくともぼくが見たい動画はそのようなものだ。
まず見たくないものに、たぶん動物ものとか、よくこんな瞬間を撮りましたねえ、という種の動画は、まあ興味がありませんね。わかっているもの。
どこかの街の、多くの生活者の一コマとかただ偶然そこを歩く人々とか商店街の様子、これが最高のドキュメントなのだと思うのですが。
いやあ、静止画で切り取って見せてくれても・・・動画の持つ情報量にはかなわないかも。
ううむ、少し動画で街を撮ってみたいと思う。
フォト・文 石郷岡まさを
サ----ビスデザイン をお売りして夢を実現しているのです!
と言いましても、何百億とかなり高額で売るわけでは無いのです!フォトコンテンツ、1点1000円!何とお安い!