第2巻 ハリーポッター 秘密の部屋の読後メモです。 1.第2巻もさまざまな事件を経ながら最後に秘密の部屋の蛇=バジリスクとそれを操るトム・リドルの対決が面白い。この作品は各巻の最後に盛り上がりを見せると同時に物語の謎をふんだんに解いてみせるという構成になっている。それまでは作者のいろいろなアイデアを出して見せて細部で楽しませてくれる。 2.日記の中からよみがえるトム・リドルが実はボルデモートで . . . 本文を読む
ハリーポッター 最終巻が既に発売され我が家にも全巻そろったことになる。確か3巻まではしっかり読んだ気がするし、英語のカセットまで購入して通勤電車で毎日のように聞いていた。ところがその後のシリーズはどこまで読んだかはなはだ心もとないことに。これでいきなり最終巻を読んでしまっていいものかと大いに迷う。そこで最終巻を読む前に最初からもう一度さっと流してみることにした。 1.バーノンおじさんやダドリー、 . . . 本文を読む
前半はバージニア州の田舎における少年少女の無垢な交流を描いているので楽しい。二人は周りに変人といわれている設定になっているが、映画の中ではそこまで変人ぶりは強調されていない。絵の好きな少年と空想好きの少女で、どこにでもいるチャーミングな子供達だ。川の向こう側にある森を発見し、木の上に小屋を作って夢想の世界を満喫している。子供時代の山での遊びをファンタジアに仕立て上げるとこんな森になる。巨人が現れ、 . . . 本文を読む
電電公社の学園のようだ。自分のクラスがわからない。ようやく職員に聞いて探し当てる。なんと電話帳編集のクラスだ。かなり大勢の人が着席している。そうそうに着席するとすぐに解散となる。11日程度のクラスだという。連休をはさんでなどと妙にリアルだ。松田君などがいる。飯田さんに似た人もいる。管理職クラスだというが200名くらいいる。年齢は60歳と言うと、松田君が驚く。 . . . 本文を読む
月齢 六ヶ月+10日になった。 体の動きが一層活発になってきた。匍匐前進も要領がよくなってきて思いのほか早く移動しているのであわてることもしばしばある。昼間は居間のほとんどを遊び場にしているが電源コードを触ったり、かじったりしないように、あるいは台所に近づかないように工夫をしている。 抱き枕にヒントを得て、丈夫な布で直径25センチ、長さ2メートル程度の筒状を縫製し、その中に毛布や夏蒲団などを詰め . . . 本文を読む
大阪の伊藤忠に部下と一緒に出張に行く。大阪駅からバスに乗るが降りてから迷ってしまう。うろうろと探すが、なぜか鎌田さんの顔がみえたりするがみつからない。道を尋ねると、「この道を行くといい」と教えられる。タクシーに乗り、行くがなかなか着かない。運転手は、東京の成瀬はどんなところか」などとのんきな話しをしている。ADSLの見学を企画しているんだがとのこと。そんなことをしているうちに時間は約束の11時にな . . . 本文を読む
家庭用血圧計をビックカメラで購入した。松下の手くび血圧計EW3006Pが5千円程度で購入できる。こんなに安くなっているのかと驚いた。指を挟んで酸素飽和度をはかる簡単な医療用計測器が2,3万円した記憶があるのでその比較で安く感じたのだが。やはり量販店に並ぶような製品は大量生産で格段に値が下がるのか。 これでうまくはかれるのか、帰宅直後に早速手首にバンドを巻いて測定してみると上が140と出た。その後 . . . 本文を読む
構造主義という言葉を見聞きする、レビ・ストロースの名前もたびたびお目にかかる、しかし一体何のことか知らない。そこで書店で目に付いた「はじめての構造主義」橋爪大三郎・・・講談社現代新書を読んでみた。一読したので誤読、誤解もおそれず備忘のためにメモしてみると。 未開の集団の婚姻関係の謎を数学的に解き明かしたという。クラインの代数学に影響を受けたのだろうと著者は推測している。親族間での婚姻制度は近親結 . . . 本文を読む
亀山郁夫氏「カラマーゾフの兄弟」5巻目はエピローグと訳者の解題が収容されている。この解題は一読した後の整理に役立つし、新しい見方も提供してくれて大変面白い。このなかでこの小説を三層に分けて分析しているのが大層興味を引いた。物語層 自伝層 象徴層の三層に分けて分析している。観光が地図などのツールがあれば一層面白いように、こうした見方は必須ではないが再度読み進める上で、よすがとなってくれるだろう。物語 . . . 本文を読む
試験会場を間違える。記憶にある会場にたどり着くが、「昔、ここでやっていたことはありますが」と職員に応えられてあせる。急いで「ブーブー」で会場に向かうが場所が昔の位置にない。そこで目が覚めてほっとする。 . . . 本文を読む
お盆の休みには大勢で奥湯河原のとある温泉に出向いた。乳児二人 幼児一人、大人5人の一行で、特に乳児は6ヶ月前後なので世話が大変かとも思ったが意外に多くの大人の手で助けられてスムースな一泊旅行となった。温泉宿は満足できた。特に屋上の大露天風呂は箱根の山が望め、ツバメが飛び交い、お湯は熱くなくぬるくなくころあいでまことに気持ちがよくゆったりとできた。湯船はおそらくヒノキで、つかってはデッキチェアで景色 . . . 本文を読む
夢の中で
詫間にいる。新聞を読んでいると杉本君が一面広告を見せてくれる。首都圏地図に展開計画が記してある。勇ましい文言がちりばめてある。森永が何かをやるらしい。これを昨日にキャッチしていたら株を買い儲けられたのにとか言っている。よく読むと通信計画ではないか。今頃森永が展開してもどうなるのだろう。山道を荘司さんがなにか考え事をしながら歩いている。右手をふと見ると大勢の人間がおり、なにか検討を進 . . . 本文を読む
庭に水鉢を置き、金魚・めだか・タニシをいれてから早一月以上になる。エアレーションなしで大丈夫かと思ったが10匹かっためだかのうち1匹浮かんでいた以外は全員元気で過ごしている。うまく循環サイクルに入れたようだ。
タニシは2匹いれたのだが、早々に子タニシを生んでいた。胎生なので親をそっくりでそのまま小さくしたのがある日鉢の水辺を歩いていた。生まれたばかりのころは透明であったが、そのうち親と同じ色に . . . 本文を読む
xxxxの卒業面接のようなシーンだが、卒業生ばかりが集まっている。つまり同年配が多い。その人達がキャンパスに集合しており、持参の食べ物を食べ始めている。私はなにも持ってきていないのだが、周りの方々のご相伴にあづかる。ものすごい食欲で食べている人が多い。そのうち食事がでるが、私はあまりたくさん食べてはいけないと思い、残す。一緒の組の人はすっかり平らげている。三人一緒に受験するが2番目の組になる。いよ . . . 本文を読む
夢のなかで
海とも湖ともしれない。遠浅だが波は大きい。友人達は魚を捕っているようだ。だんだんくらくなってくる。岸は近くにあるはずだがなかなかたどり着けない。歩いているのでそんなに不安はない。食事に行く時間のはずだが。みんなは食事を終えて帰ってくる。これは詫間と学園が一緒になった風景か。ところどころに知った顔が。大阪のDEMOSにいたxくんの顔もある。 . . . 本文を読む