まさおレポート

当ブログへようこそ。広範囲を記事にしていますので右欄のカテゴリー分類から入ると関連記事へのアクセスに便利です。 

27年前の米国独立記念日

2024-07-04 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU
2021-07-05 08:14:12初稿 2024-07-04 追記 そういえば今日は独立記念日だ。1994年7月4日に米国出張で遭遇した独立記念日を花火の音とともに思い出す。オスカーピーターソンの生演奏を講演で聴いた。もう一度聴いてみよう。それにしてもバイデンさんどうするんだろう。ちなみに1994年当時はクリントンで彼も机の下事件があったななどと回想に耽る。 昨日は米国独立記念日だっ . . . 本文を読む

WC  日本がスペインを下したとは 15年前バルセロナでのサッカー論議を思い出した

2022-12-02 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU
WC で日本がスペインを下すとは。15年前のバルセロナでのサッカー熱を思い出している。当時はこんな熱狂的な国民が支援するスペインに日本が勝てるとは思っても見なかった。それにしても堂安律のVAR判定のシュートは神がかっていたなあ。 2017-10-11 09:44:16 10年前のバルセロナの街角で、レストランで地元バルセロナのサッカーチームFCバルセロナが同じスペインのマドリードチームのレ . . . 本文を読む

世界という言葉で、まず思い描く風景はどんな風景ですか

2022-02-16 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU
長田弘の詩「最初の質問」から。   世界という言葉で、まず思い描く風景はどんな風景ですか。 1989年ベルリンの壁が実質的に崩壊する歴史的一瞬の現場に遭遇する。壁のコンクリートを削って記念に持ち帰る人々。屋台風の店で破片をビニール袋に入れて売っていたので一つ購入する。壁の向こうには高層ビルが見える。 またしても世界を不安にさせるウクライナ危機が。 歴史は繰り返してほしくない。 . . . 本文を読む

バルセロナで建設中のサグラダ・ファミリア教会で2番目に高聖母マリアの塔が完成

2021-12-09 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU
この模型ではどれに当たるのだろう。2006/6/16にこのサグラダ・ファミリア教会を訪れている。既に15年が経っているのかと感慨深い。 スペイン・バルセロナで建設中のサグラダ・ファミリア教会で2番目に高い聖母マリアの塔が完成し、8日、塔の先端に設置された重さ5.5トンの星の飾りが塔とともにライトアップされた。 アントニ・ガウディが設計したサグラダ・ファミリアは、1882年に着工され、完 . . . 本文を読む

旅の記憶 そのうち短編エッセイでまとめてみたい

2021-08-15 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU
米国西海岸シアトルでみたアザラシ チッテンデン水門にあるフィッシュラダー 産卵のために川へ向うサーモンの通過点 そこで見たアザラシの記憶 ケルン大聖堂の前の広場でみた豚を連れた男 ピカピカに磨き上げられた真っ白の豚君にハーネスをつけて散歩する男性が記憶に残る。 ドイツ古城めぐりで経験した日本人差別のバスガイドの不愉快 なぜか日本人乗客を後ろの席に詰め込もうとする。窓際に座ろうとす . . . 本文を読む

「思い出のサンフランシスコ」記憶の映像も色があせるのだ

2021-07-11 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU
サンフランシスコ訪問時の写真は一枚も残っていない。残念の極みだがしかたがない。記憶力を最大限働かせて当時の様子を思い出してみた。「思い出のサンフランシスコ」を聞くと不思議に当時の記憶が少し蘇る。 ホテルの外に出ると市電が降りてまた上がる緩やかなV字型の道路の両側には落ち着いたビル群が望める。 坂と市電のスパークが印象に残るサンフランシスコの夕暮れに湾に向かう坂を市電がゆっくりと降りてゆく。小高 . . . 本文を読む

ジュネーブ紀行 2003年

2021-05-19 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU
2003年12月にスイスのジュネーブでの国連ITU主催の催しに参加した。その折のジュネーブの街の記録です。 アヌシー城 (Musée-Château d'Annecy)。 アルプスの山並みが見える。記憶は既におぼろ。いつも思うのだがすぐにメモをしておくべきだった。 アヌシー城近辺。 アヌシー城のふもとにある。1959年に設立 16室の趣のあるホテル。ア . . . 本文を読む

今日のノスタルジックフォト バルセロナ・タイル10選

2019-10-24 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU
2017年にスペインからの独立の是非を問う住民投票を強行したカタルーニャ自治州で最高裁判所が10月14日、同州幹部ら9人に禁錮刑を言い渡し州都バルセロナでは大規模な抗議デモが起きた。バルセロナの混乱はすぐには収まりそうにない。 そんなバルセロナで2006年に撮ったタイルのいくつかを選んでみた。  貝殻を埋め込んだかのような。モロッコの砂漠で買った古代虫の化石の印象。 ガウデ . . . 本文を読む

flikrからの退避で2007年のバルセロナまとめ

2019-01-22 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU
flikrからの退避で2007年のバルセロナをまとめています。過去にアップしていないものを拾っているのでどうしても人物ショットが多くなります。   バルセロナ紀行1 サグラダファミリア バルセロナ紀行2 グエル公園 バルセロナ紀行3 国立カタルーニャ美術館 カタルーニャ音楽堂 バルセロナ紀行4 カサ・バトリョ 2006年 . . . 本文を読む

かつて憩ったバルセロナのランブラス通りがテロに襲われる

2017-08-18 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU
かつて旅した場所、チュニジアの博物館、ベルリン、ロンドン、ベルギーのブリュッセルそして今回バルセロナとテロに次々と襲われ、遠いところで置きたテロではなく、身近な恐怖に襲われる。犠牲になった方々に合掌。 スペイン東部のバルセロナで17日、観光客などで賑わうランブラス通りに車が突っ込み、次々と通行人をはねた。少なくとも13人が死亡し、100人以上が負傷した。警察は男2人の身柄を拘束した。1人はモロッ . . . 本文を読む

フォト&幻想 シカゴのオスカー・ピータソン

2017-07-08 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU
1994年7月4日シカゴ、ラビニア公園。写真はwikiより。 米国独立記念日の夕方シカゴ郊外のラビニア公園ジャズフェスティバルに出かけた。街は花火がいたるところであがり独立記念日の祝祭の雰囲気を高めていた。ナビはまだ普及していない時代で途中道に迷ったりしながらたどり着いた。すでに多くの家族づれがシートを引き開演を待ち構えている。オスカー・ピーターソンのピアノソロ。彼は1925年生まれで69歳。演 . . . 本文を読む

ヨーロッパ列車の旅 記憶の断片

2017-06-10 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU
記憶がどんどん遠のいてフェードアウトしてしまう。急がなければ。 子規の句でパリの記憶を呼び覚まされた。初めてパリに行ったのは20代のはじめでパック旅行で出かけた。慣れないシステム開発の仕事でストレスが溜まり不眠症などでかなり心身共に疲れており傍目にも危機的状況にみえたのだろう。一人旅に送り出してくれた。 当時は北周りで24時間近くかかっていった。アラスカのアンカレッジに夜に着き途中期中からはオ . . . 本文を読む

バルセロナ紀行4 カサ・バトリョ

2017-06-03 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU
カサ・バトリョはカザノバスの依頼を受け、1904年から1906年にかけてガウディが改築を行った建築物。2005年にユネスコの世界遺産に。5階は1877年に建設されたものを増築。 ファサードの石柱が骨に見えるので骨の家のニックネームもあるが不適切なニックネーム。カタルーニャの守護聖人サン・ジョルディの竜退治の伝説からドラゴンの犠牲になったものたちの骨との説もあるという。私には植物の茎に見え . . . 本文を読む

バルセロナ紀行3 国立カタルーニャ美術館 カタルーニャ音楽堂

2017-06-01 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU
 2006/06/23 国立カタルーニャ美術館、カタルーニャ音楽堂を回って見た。    バルセロナの6月はすでに暑い。冷たいガスパッチョが心地よい。ランブラス通りのレストラン。 追記 残念なことに2017/8/18  ISが犯行声明 スペイン第2の都市バルセロナで17日、バンが群衆に突っ込んだテロ事件で、13人死亡過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出した。 . . . 本文を読む