追伸 エントロピーが重力の秘密を解く鍵になる?Youtubeで旬の先生が語っていたが。どうなんだろう。
まだまだよく理解できていないがエントロピー増大の法則が色々な謎を解く補助線になる気がしている。エントロピー増大の法則が時間とは何か、情報と熱力学の相互変換可能性などなど。全然まとまっていないが . . . 本文を読む
二一世紀には、人間は不死を目指して真剣に努力する見込みが高い。老齢や死との戦いは、飢饉や疾病との昔からの戦いを継続し、現代文化の至高の価値観、すなわち人命の重要性を明示するものにすぎない。 私たちは、人間の命こそこの世界で最も神聖なものである、と事あるごとに教えられる。誰もがそう言う
学校の教師も、議会の政治家も、法廷の弁護士も、舞台の俳優も。第二次世界大戦後に国連で採択された世界人権宣言(これ . . . 本文を読む
追記 20240306
この「わずかに生き残ったのはアジアの一部の地域の仏教だけだった」とさらりと書かれたことに注目したい。原始仏教をそのまま保つアジアの一部の地域の仏教だけが真理を伝えるものとして生き残ったとのことだろうか。だとすると達見すぎる。
名作はいつまでも考えさせる宿題を読者に突きつける。上述の一文はどういうことかを頭の中の疑問袋に入れているとある日に回答ではないがそれに近づくことが . . . 本文を読む
追記
薔薇は神の名付けたる名
我々の薔薇は名もなき薔薇
2022-12-19 12:00:23
「いいかアドソ、我を忘れるような信仰と狂信との差はほんのわずかなんだ。」
今統一教会から火がついて創価学会や公明党に他するカルト論議が盛んに始まっています。カルトを考える時にこの言葉響きますね。
「自殺なんて 修道院は神の安息所のはずです。」
「本当にそんな所があると思う . . . 本文を読む
幸福の科学の創始者大川隆法氏が亡くなり、統一教会の余波もあり息子大川宏洋氏の言動がYoutubeで注目を集めている。イタコ芸と称する大川隆法が降り立っての霊言はまさに大川隆法氏を冒涜する感があるが息子大川宏洋氏はそんなことは織り込み済みで父親の負ったものを返そうとしているのかもしれない。
昨年の安倍さんの暗殺事件以来統一教会、創価学会についで幸福の科学と新興宗教が相次いでカルト批判を浴び、戦後に . . . 本文を読む
確か薬草喩品だったか、悪魔の話をされた人がいた。そして悪魔は実は菩薩だというすごい話になった。なぜならば菩薩に影響を与え得るものは菩薩しかない。だから悪魔は菩薩だというすごい論理だった。
わたしは「幼年期の終わり」を想起した。この小説には悪魔が出てきて重要な役割を演ずるからだ。しかも謎めいている。
アーサー・C・クラークはこの小説で「南方の素朴な仏教だけがこの地球上に残った」と意味深な文章を残 . . . 本文を読む
旅や日常のブログを書くことはそのときの一瞬の印象をピンで止めておくことで、歴史的な建築などでは過去もついでに覗くことができる、さらにいいことには未来と出会えることだ。なんで未来と出会えるのと疑問符がつくかもしれない、つまりその訪れた土地でなにか大きなイベント、例えばオリンピックがあり、報道に接すると「ああ、あの地にはこんな風景があったな」と印象が立体的に、陰影をともなったものとなる経験を13年のブ . . . 本文を読む
HAL 9000とボーマン船長の会話は背筋が寒くなるような近い将来を描き出す。現在世界を牽引するGAFAMのリーダーや孫さん、イーロン・マスクは忙しすぎてこういう映画を見ないだろうな。あるいは見ても果たして深い感銘を受けるかな。現代の今そこにある危機は彼らが忙しすぎて深く考えないことで、強くネジをまかれた自動人形のように経済合理性だけで突き進んでいくことだろう。
ある意味で世界気候変動よりも大き . . . 本文を読む
追記
NetflixUFOプロジェクトを見る。多くの人の証言が取り上げられている。
2022-07-02 23:59:32
今日7月2日は 世界UFOデー 。 1947年の今日、ニューメキシコ州にUFOが墜落するロズウェル事件が発生したためUFOの日に制定された
6月24日と7月2日は「世界UFOデー」だ。前者は、1947年に米飛行家ケネス・アーノルドがアメリカで初めて . . . 本文を読む
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210616/k10013085371000.html
フロリダ州で暮らすゲイリー・ボーヒースさん(41歳)。アメリカ海軍のイージス巡洋艦「プリンストン」の元乗組員
2004年11月、西部カリフォルニア州サンディエゴの沖合で原子力空母ニミッツとともに訓練に参加していたときのこと。
イージス艦の心臓部、戦闘指揮所でレーダ . . . 本文を読む
1970年の秋だった。遅刻して誰もいない電電公社中央学園の校門を自転車でくぐろうとしたときのこと。
青空を見上げるとピカリとオレンジ色に光ったものが斜め下に移動し、直角に曲がって左上に向かい、そして突然消えた。
それ以前も以降も見たことがない。わたしにとっては空前絶後の出来事だった。
今思うと貴重な体験をしていたことになる。そう思って当時の記憶を写真に描画してみた。(黄色のチェックのよう . . . 本文を読む
この著名なスピルバーグ作品を初めてみた。1972年制作1977年に公開されているので44年も経って見たことになる。(この調子では観たつもりになっている作品も多そうだ)
兵士の派遣と数十年後の返還、そして直近にアブダクションされた子供はなぜかすぐに返還される。そして彼らと引き換えのように家庭を捨てて嬉々としてUFOに乗り込むドレイフェスや新たな交換派遣の兵士たち。
帰還した兵士たちが年を取っ . . . 本文を読む
三島由紀夫は昭和35年「婦人倶楽部」9月号でUFO目撃談を書き残している。(昭和35年と言えば三島由紀夫は35歳)三島由紀夫は嘘を言いそうもないので非常に興味深い記事だ。
「4時半になると、待ちかねて仕事も手につかないでいた。私は、妻を叩き起し寝ぼけ眼の彼女をうながして屋上へ昇った。私は、双眼鏡を肩にかけ、妻はカメラを携えていた。
5時25分になった。もう下りようとしたとき、北の方の大樹の . . . 本文を読む
写真 バリ島アグン山付近を飛ぶUFO?
以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6f5a13324e8581f6abfb8c7f8e1dcb69626ac12 からのメモです。
2021年6月25日、国防総省がUFO改めUAPレポートを公表した。この報告は、2020年12月に成立したThe 2021 Intelligence Authorizati . . . 本文を読む
『未知との遭遇』著名なスピルバーグ作品を初めてみた。1972年制作1977年に公開されているので44年も経って見たことになる。(この調子では観たつもりになっている作品も多そうだ)
兵士のアブダクションと数十年後の返還、そして直近にアブダクションされた子供はなぜかすぐに変換される。そして彼らと引き換えのように家庭を捨てて嬉々として . . . 本文を読む