バリ サヌールビーチにて。
東京国立博物館にて
バリネカ美術館にて。
神戸異人館にて。
神戸異人館にて。
神戸異人館にて
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初稿2015-05-02追記2024-4-9
奈良で1600年前の巨大な蛇行剣が見つかり全容を表しつつある。5合目だとか。
バリのクリスとの歴史的関連を思い浮かべるが次のような記述も。バリの考古学の今後に期待してみよう。
日本の古墳時代の遺跡から出土する蛇行剣の祖形を東南アジア圏のクリス短剣に求める説があるが、実質的な出土事例は蛇行剣の方が古い。
クリス
バリ島やジャワに特有の刀 . . . 本文を読む
バリに行くたびに街角や寺院あるいはホテルの中庭でいろいろな像に目がいく。
これはガルーダ。これはレゴンダンサー風天女。これもよく見かけるな。シンバル風を演奏する。子供に見えるのだが。悪鬼と戦う勇壮な守神。何やらニューギニア風の紋様が。葉陰から静かにこちらを見ているのは猿か。おだやかな母子像。バリらしく頭に子を乗せる像。
不思議な像。
ガネーシャ像は竜と並んで入り口階段のサイドによく使われる。 . . . 本文を読む
街をぶらつくといろいろ目に入る。
プリアタン宮の化石化した木角度を変えてショーウィンドウの光彩地味だが存在感こんな造形は神のみ棚田とシダ棚田とシダ2バナナもこうした場では新鮮宿へ入るとても細い路地 ウブドのハノマン通りは至る所に細い路地とホームステイが
宿の周りはこの様なところ見事なバビグリン包丁捌き画廊の一枚画廊の一枚画廊の一枚
葉蔭のブーゲンビリア
プリアタン宮のハス
八百万の神 . . . 本文を読む
前景には竹製の鶏籠が並び、 2 人の男性がタジェン (闘鶏 ) の準備をしている。
流された血は 、男性がギャンブルに持つ情熱を含む 悪魔の力を満足させる。
儀式のため 寺院に供物を運ぶ女性たち、女性たちは食べ物や飲み物を売る。
Arie smit1
Arie smit2Arie smit3
Arie . . . 本文を読む
今回はarie smitを重点に見る。
強風が吹く7月から9月の乾季に、バリ島の老若男女に人気の娯楽である凧揚げ。
凧の最も人気のある形はバビーン(魚のような)と呼ば れる。
カメラを持った少人数の観光客が光景を撮影している。強風で木々が しなり、空の雲が風にさらされているように見える。
この緑豊かで平和な楽園では . . . 本文を読む
ARMA美術館は今までにも6回は訪れている。もう目新しいものは無いだろうと思いながら家族と訪れたのだがいやいやまだまだ奥深い所でした。
今回はこの絵に魅入りました。バリの大地の上に無数の人々が生きている。闘鶏をタジェンと呼ぶ。金色の羽の羽ばたきが聞こえて来そうだ。アグン山を背景に漁師が一人網を大きく広げている。椰子の木と砂浜に静かに打ち寄せる白い波。収穫期を迎えた黄金のライステラ . . . 本文を読む
神のエクスタシーを。新鮮な色調で描くレゴンダンサー相変わらずお美しいハイビスカス蓮池に観音エロティックで想像を豊かに飛翔させる木彫り像。少しだけ角度を変えて。森の中の小さな滝で沐浴をする女性に鳥が布を運んできている。女性は女神で鳥は天からの使いか。
雨季のバリ 1956
空は瞬時に曇り強風が吹き出す 人は雨が降り出す前に川の石を探す。
収穫の喜びが伝わってくる。寺院の . . . 本文を読む
スミニャックの寺院の扉が開いていたので入って見た。奥へ奥へと入って行くと男性が一人座っている。
座っていいですか。m
どうぞどうぞ。どこから来ましたか。a
日本の東京です。いいお寺ですね。この寺の方ですか。m
そうです。わたしはアグン・アナックです。a
わたしはmasaoです。バリ風にはワヤンです。(5番目のこども)m
わ . . . 本文を読む
ワルター・シュピースの足跡を追えばその根にアジア的仏教的ヒンドゥ的な宗教観が見えてくる。その原因はどこにあるのだろうと興味を持っている。シュピースは に数年抑留されていた。ここでさまざまな民俗芸術に接して感動している。果たしてウラルでアジア的仏教的ヒンドゥ的な宗教観に深い影響を受けたかどうか。
下記のメモではその辺りははっきりしない。下記の記述 . . . 本文を読む