生前に臨死体験か 「生きるため闘った」と告白も
Techinsight6月23日(木)20時20分
2016年に57歳の若さで急死した歌手プリンスにつき、友人でコラボレーターでもあった歌手ジュディス・ヒルが「生きようと必死で闘ったのに…」とコメントした。鎮痛剤フェンタニルの過剰摂取が原因で、4月に自宅にて急死したプリンス。彼はその数日前にも飛行機内で容態が急変 . . . 本文を読む
仏教学者の佐々木閑氏の膨大な動画が大変面白くて語り口も素晴らしく視聴している。氏が輪廻に及ぶと 佐々木閑氏は「私は輪廻を信じていません」と何回も繰り返す。
仏教の根幹である輪廻と涅槃を信じていないとニコニコして仰る。これは一体どう理解すれば良いのだろうか。どのように自己の胸に収めているのかが大変興味がある。
わたしなりの理解では輪廻や縁起と涅槃はこの世に生きている限りは目の当たりに知ることはで . . . 本文を読む
2024/3/13追記
6年前に書いたこの記事を今読み返して見て自画自賛ながら面白い。
こういう七面倒くさい記事が段々と書けなくなっている。これはよくない傾向だと自覚しなければならない。
この疑問がわたしの出発点でもあるし終着点でもある。
来たるべきAI時代の危機回避と連結させていかなければ。
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わたしが二十一の頃寮で2段ベッドに横になっている時だった。下段で寝転がっていたが上段のS君はいなかったような気がするが何せ55年も昔のことだ、曖昧で朧だ。片隅に転がっているだけでも奇跡なのだが今でもこうして記憶している実に不思議な体験だ。
そんな経験は初めてだったがある想念が我が頭をとらえた。結構ビジュアルなものだったかもしれないが確かではない。体の弱い女が登場した。あなたを一生面倒見てあげよう . . . 本文を読む
わたしが子どもの頃箕面市新稲に不思議な宗教施設があった。公園のようでもありなんだか不思議なミステリアスな場所でそこで友人と自転車で行き話をした記憶がある。我が家は牧落にあり、かなり離れた場所だ。ちょっとした探検の気分で出かけた。
しかしなんの施設か不明で何か新興宗教の施設かなとぼんやり考えていた。それから60年近くの間頭のほんの片隅に残る不明な建物だった。
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楽しいお話の機会を持った。バリの歴史の謎など深くて博い知識に感心して聞いていたらいつの間にか4時間が過ぎていた。
話が佳境に入った頃、ある人が極付のバリの不思議を披露してくれた。ある日、龍が天に昇って行くのを見た。さらに翌日の夜眠る前に再び龍が現れて天に登っていく姿を見た。
ある人がその龍に「こんにちは」といったら龍らしくない可愛い声で「こんにちわ」と愛嬌のある声を返したと笑いながら話してくれ . . . 本文を読む
追記
60代後半の日本人の話
バリで知り合った60代後半の日本人が不思議な話をしてくれた。あるときバリのある場所でジャワ島出身の奥さんが車を降りた後でバリの神々についてなにか軽口をたたいたところ、車のバックガラスが突然大きな音を立てて割れたという。バックガラスが突然大きな音を立てて割れるなど聞いたことのない事象で、その日本人も作り話をするような人柄ではない。土地の神が怒ったのだとその日本人は . . . 本文を読む
これは我が旧友から聞いた話です。
宝くじの当て方公開します
大金を手にして作陶への集中力を欠きたくないので宝くじは買わないようにしていますが、これが唯一 正しい宝くじの当て方です。
ずっと昔のことです。連続して1等の当たった人が話題になってインタビューに答えて言いました。 「連続して当たるなんて信じられないような . . . 本文を読む
バリ島ワヤン夢うつつ 梅田英春の中の「夢に現れた人形」で梅田英春氏が体験した不思議現象に言及している。大変興味深いのでメモしておきます。
ある夜、いつものように下宿に戻り、天井からぶら下がった電球の明かりをつけ、その下で いくつかの人形を使ってリヤンの練習をしていた。この日は大雨だったせいか、途中、突 然、家中の明かりが消えた。いつものことである。なぜか激しい降雨は停電を誘発する。 ろうそくに火 . . . 本文を読む
昨日谷中霊園で写真を撮っていたら撮った記憶のない画像が映り込んでいた。この画像とても美しい紫で正確に中心部にうっすらと円形の明かりが見える。
これは面白いと少し興奮気味に娘に話をすると「手が偶然カメラ部に触れて映り込んだんでしょ」との冷ややかな見解だ。
拡大してみた。どうだろうか。
スマホで再度手のひらで覆って撮ってみたら似たような画像が得られた。残念ながら娘の見解が . . . 本文を読む
御船千鶴子 福来友吉は最初の透視実験(1910)から3年後、43歳(1913)、東京帝大助教授職の時に、大学から休職命令
「量子力学」における「観測者」「量子力学」の生みの親の一人であるハイゼンベルグは、ある本の中で、「これまでに知られている物理学の法則は、今後も不変であり、修正を許さないであろう。しかし、この法則を適用する場合、その適用範囲を超えてはならない」
1907年に米国の内科医ダンカ . . . 本文を読む
バリの滞在中に出会い、わが一家と薄くない関係を持ったテレサの話をしたい。
滞在中にベビーシッターが必要になり探していたところ紹介されてお願いすることになった。30代のジャカルタ生まれでジャワ人だ。
ジャカルタの大学で秘書学科を終え、ングラ・ライ空港関連会社の社員を経た経験をもっている。ベビーの世話や連れ合いの仕事のアシスタントそれに家政婦役を手伝ってくれることになった。
彼女はベビーシッター . . . 本文を読む
バリアンの作る惚れ薬 ランギス・コレ Rungis colekを少しお勉強してみたい。
バリ島には相手の腕に塗れば自分を恋してくれるという不思議なジャムー(薬草)やオイルがあるということを以前から聞いていた。バリやジャワのバリアン(霊能者兼薬草専門家)が作る。効能が切れる前に再度塗らねばならないのが面倒だと言われている。
さてバリのことはバリ人に聞け。友人のバグースに聞いてみた。
「バグース . . . 本文を読む
タナロット寺院の岩寺で虹の光が降ってきた。
岩棚の海水が蒸発してレンズ効果をもたらした自然光と推測するのだが、ちょっと無理のある説明のような気もする。
世界で4万枚ほど撮りためた中で唯一の不思議な光線と虹の写真。
場所がスピリチュアルスポットだけに神の啓示、祝福と考える方が楽しい。
下記にタナロットのケチャダンスシーンがあります。
フォト&幻想 サンヒャン・ドゥダリをバリの神に捧げる . . . 本文を読む