時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

ビジネスシューズを購入して考えたこと。

2010-05-03 | 日記(~2013年)
 昨日夕方、靴のクリームが無くなったので、映画を観た帰りに近所のダイエーに寄った。
クリームを買って靴売り場を出ようとしたら、なかなか良さそうなデザインのビジネスシューズが眼に入った。手にとってみたら革製でなんと、セール価格で6,000円。しかも更にそこから30%オフとの表示。ちょうどつい最近、気に入っていた一足がダメになったので新しいのを買おうと思っていたのだ。すぐに店員に声をかけ試着をさせてもらい、僕の足に合ううサイズを出してもらった。履いてみたら問題なさそうだったので、即決。これまで、ビジネスシューズは専門店で15,000円から20,000円位いのものを購入していたが、4,200円とはスゴイ。
この価格だったらすぐにダメになったり、履き心地が満足できなかったとしても許せる範囲だ。もしきょう買ったこの靴がとても良かったら、「商品の値段ていったい何なのだろうか?」と深く考えざるを得ない。
  スーツにしても以前は8万円位いは出していたのだが、2年前から3万円の製品でも不満はない。
去年などは、3万円だと思っていたら50%オフになっていて1万5千円だと言われビックリしてしまった。
 もちろん、勝負用と言ったらいいのか、きちんとした場所と機会用には、上質なスーツと靴を所有していることは大事だが、普段使いの商品の購入に対しては数年前の価格意識を変えなくてはいけないと思う。