時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

労働生産性。

2011-11-30 | 日記(~2013年)
 午後9時半。きょうはまだ会社のオフィスにいる。
今年も残すところあと1ヶ月。会社の第3四半期も残りあと1ヶ月。
最近、なんだか僕自身の仕事、会社の業務が空回りしているような気がするのだ。
労働生産性が低いのだ。毎月の会計データも示しているので、「気がする」のではなくて事実なのだ。
 社長になって2年半。経営者としてはホントまだ未熟。なにしろ数字に弱い社長だから、もっともっと勉強と努力が必要だ。
社長になるのが嫌で嫌でたまらなかったが、ここ半年位い前からは「中小企業の社長といえども、社長業を経験できるのだから、ありがたいことだ」と思えるようになった。進歩である。
 明日からも、ガンガン前向きに進もうと思う。さて、帰るとするか。