時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

中学3年生の時の友達、4人4様。

2013-06-06 | 日記(~2013年)
 昨夜、沼津在住の友人と、久しぶりにお互いの近況を
短い時間だったけれど電話で話した。
 彼とは小学校は異なったが中学1年から3年まで偶然にも同じクラスになり、
自宅も近所だったので親しくなった。
 和食の調理師からスタートし、今は魚の卸業を個人で営んでいる。
早朝、市場に出かけ魚を仕入れて持ち帰り、必要な加工を施し、
伊豆の旅館・ホテル、飲食店といったお得意さんにトラックで配達する
毎日だ。休みは週7日のうちの半日くらい。

 僕と違って、努力家で頑張り屋だ。
彼、曰く、「一所懸命に頑張っていれば、必ずいいことあるよ」。
彼のこの言葉で僕は何回も救われている。
尊敬する友人の一人だ。
 昨日の電話での近況報告で、彼は相変わらず忙しそうだった。
そして、その忙しさは、明るい兆しの、良い忙しさのようだ。

 中学3年生時代の友人といえば、2週間程前に、東京と埼玉に住む、
友人と3人で集まり、新宿の居酒屋で飲んだ。
 1人は、自称「造形意匠師」。立体物のデザイナーで、個人で
営むフリーランサー。
 もう1人は、大手移動通信会社の顧客サービス部門に勤める
中間管理職。
 そして僕。
3人にとって、お互いに隣の芝生は青く見える。
3人3様で、それぞれが抱える悩み問題は異なるのだけれど、
結論からいえば、各人が成るべくして今の状況を生んでいる。
 それぞれ、他者がうらやましいと言いながらも、
今の自分自身の位置・状況が居心地がいいのだと思う。

5月下旬から6月初めの近況

2013-06-06 | 日記(~2013年)
 5月下旬の休日の1日、秩父高原牧場(彩の国ふれあい牧場)へ。
丘の一面に広がる芥子の花(ポピー祭り)を見に行ってきた。
 初めは曇っていたけれど、その後晴天となった。
木製のベンチに寝っ転がって1時間半くらいうたた寝をした。
顔がちょっと日に焼けた。

 
  5月最後の週末の夜、東京湾のナイトクルーズを体験した。
風が強く肌寒かった。真夏になったらもう一度乗船してみたい。

 
 練馬区の石神井公園へ。蓮の花が咲いていた。
僕は、小さい沼や池が大好きだ。わくわくしてしまう。

 
 5月の平日夜、新宿で「ビル・カニンガム&ニューヨーク」
を見た。いいドキュメンタリー映画だった。なんたって84歳の
現役ファッションフォトグラファーだし。生き方を尊敬する。

ファッションジャーナリズムといえば、
2009年に公開された、ヴォーグの編集長アナ・ウィンターを
扱ったドキュメンタリー映画「ファッションが教えてくれること」
を思い出すが、今回の「ビル・カニンガム&ニューヨーク」は
忘れられない作品になりそうだ。

平飼の卵

2013-06-06 | 日記(~2013年)
 先日、知人の方に、平飼いの卵をいただいた。
その方の近所に養鶏場があるとのこと。
ありがとうございました。美味しくいただきました。
 この卵、殻が硬い。写真のように、大きさが
均一ではなく、まさに自然そのもの。