この言葉を初めて聞いたのは今週の日曜日の午後。そして、この名前を持つフランスの惣菜を初めて食べたのもその時だ。正しいかどうかはわからないが、まあ、パウンドケーキ型に焼いたキッシュのようなものだと僕は理解した。昨日本屋でたまたまケーク・サレのレシピ本を見つけた。図書館で借りようと思い、その場で区立図書館のウェブサイトにアクセスしてこの本を検索してみて驚いた。予約が40件も入っているのだ。これじゃあ1年も待たなくちゃ自分の番が来ない。
知らなかった。ケーク・サレはブレイクするかも。
とここまで書いてから、僕の奥さんにケーク・サレについて話したら、「何よ、それだったら、前に2回くらい作ったことがあるし、美味しいって言ってたじゃない?ハムとオリーブ入れて焼いたじゃない?パーティにも持って行ったし。もう忘れちゃったのお?」と叱られてしまった。そう言われれば、確かに以前我が家で食べたことがある、ということをぼんやりと思い出した。ケーク・サレ・・・・フランス語で塩のケーキ。
知らなかった。ケーク・サレはブレイクするかも。
とここまで書いてから、僕の奥さんにケーク・サレについて話したら、「何よ、それだったら、前に2回くらい作ったことがあるし、美味しいって言ってたじゃない?ハムとオリーブ入れて焼いたじゃない?パーティにも持って行ったし。もう忘れちゃったのお?」と叱られてしまった。そう言われれば、確かに以前我が家で食べたことがある、ということをぼんやりと思い出した。ケーク・サレ・・・・フランス語で塩のケーキ。