つれづれ

足の向くまま、気の向くままに!

御所籠の中です

2011-06-09 23:08:06 | お茶
「色紙点」は、古帛紗を色紙に見立てて
棗をその上に置いたり、お茶碗を載せたりして使います。

4枚の古帛紗が御所籠の左に入っています。
お茶碗は2つ重ね、その中に袋に入れた棗を入れて大津袋に包みこみます。
お茶碗の上に茶杓を置いて帛紗を草に捌いて入れて箱のふたを閉めます。

1年に1回くらいしかしないので、なかなか手順を覚えていられませんが、
お茶箱の点前は、本が出版されているので、家でも復習できます。
お道具が揃ってないので頭の中だけの復習ですが・・・・・・。
コメント
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