つれづれ

足の向くまま、気の向くままに!

長板のお点前です

2007-05-17 22:31:15 | お茶
「長板の二つ置」というお点前です。
長い板の上に風炉と水差しの二つがおいてあるのです。
そしてお濃茶なので水差しの前に茶入れを飾ってお点前が始まります。

風炉になると、お釜にひしゃくを置く時に「おきびしゃく」「きりびしゃく」「ひきびしゃく」と3通りのやり方があります。お水を入れた時が「ひきびしゃく」お茶を入れてからが「きりびしゃく」あとは「おきびしゃく」と私は覚えています。
なぜそうするのかちゃんと意味があるのでしょうが、勉強不足でわかりません。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日はお茶の日でした | トップ | 神代植物公園その3 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お茶」カテゴリの最新記事