真の真台子でした

ここで使われている棚は「行台子」ではなくて「真台子」でした。
今日は、この真台子を使ってお濃い茶のひら点前をしました。
行台子を使っても良かったのでしょうが、お正月などは「真台子」を使います。

今日はひら点前でしたので、棚の上に大円盆は載ってなかったです。

真の行台子 ２

中立ち後の飾りです。
「後座」の飾りです。
天目台にお茶碗が載せてあります。

棚の下の段は水差しを少し左に寄せ妁点てを右端に移します。
「みだれ」にしておきます。

お菓子

お稽古は昨日　3月3日「おひなさま」でしたので、
お菓子はやはり「お雛様」です。

季節のお菓子がいつも楽しみです。

真の行台子 １

ほんとは私にはできないお点前です。
お免状をそこまで頂いていないのです。

唐金皆具といって水指・建水・杓立て・蓋置き全てが
唐金です。

棚の上には大円盆にお茶入れを載せて飾ってあります。
「前座」の飾りです。

サンシュユ

床の間のお花は「サンシュユ」でした。
黄色い小さなお花です。
部屋がパッと明るくなるようです。

お花の少ないこの頃に咲くので庭にあっても目立ちます。
「庭のサンシュユの・・・・・」と歌にもありますが、
母の家の小さな庭にも木があります。

鳥もも肉のパリパリ焼き ２

「残暑に負けないエスニック料理」として紹介されていました。
それは、お酒とお醤油につけて焼くときにカレー粉をまぶします。
でも我が家ではあまり評判が良くなかった。
グリルで焼くことで余分な脂もとれ、皮もパリパリになって美味しい
そこで、つけ汁にガーリックを混ぜてみました。
そうしたらぐっと美味しく・・・・我が家の好みにあいました。

鳥もも肉のパリパリ焼き

我が家のお気に入り料理です。
魚焼のグリルで焼くので余分な脂が落ちてヘルシーです。
簡単でおいしい!!

お醤油と同量のお酒にすり下ろしたにんにくを混ぜる
お肉１枚で各大匙１位　にんにくは好みで
そこにお肉をつけておく（30分以上）
グリルで余熱2分　皮のほうから焼く　７分～９分
上下を返して５分～６分焼く

付け合わせのお野菜はソテーしたもの・ボイルしたもの
生野菜でもグー
彩りを考えてニンジンやブロッコリーを我が家ではよく使います。