2011年中小企業診断協会東京支部スプリングフォーラム中止（泣）

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おはようございます！中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日３つ目のブログです。

中小企業診断協会東京支部の最大のイベント、2011年4月16日（土）のスプリングフォーラムが中止になりました（泣）。

http://www.t-smeca.com/event_info/2011/03/-2011.html

もちろん震災の影響でなのですが、個人的にはこういうイベントを中止すると萎縮につながると思うのですが、大きな判断があるのでしょう。やむをえません。

青木は実行委員であり、受付委員統括の役割をいただいており、また、青木が代表を務めるマラソン同好会、そして、青木が今年からメイン講師を務める「稼げるプロコン育成塾」としても参加予定でした。

このイベントは、参加者950名、実行委員などを含めると昨年1050名を集めた中小企業診断業界の最大集客のイベントであり、特に2011年に中小企業診断士の新入会員の方にとって、人生たった一度の新人歓迎会でもあります。

また、この会合で入る支会、部会、研究会、同好会を決めるつもりだったり、大きく人脈を作るチャンスと意気込んでいた人もいるでしょう。

大変残念です。

青木はこのイベントを仕切る中小企業診断協会東京支部会員部員であるので、もし来期も会員部で残るのであれば、代替のイベントをできるように全力を尽くしたいと思います。

なお、中小企業診断協会同好会の最大人数を誇るマラソン同好会についてですが、代替のイベントを企画する予定です。

また、青木がメイン講師を行う「稼げるプロコン育成塾」についても、説明をするイベントを行うように準備したいと思います。

また、そういう機会でお会いできるのを楽しみにしています！

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こんな状況だからこそ！CDP研修・セルフイノベーション研修のお勧め

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おはようございます！中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日２つ目のブログです。

本日は、社員に社内キャリアを意識させることについてです。

会社で働いている人の多くは、それなりに一生懸命働いています。

自分の目の前に与えられた職務を一生懸命全うしているでしょう。

高度成長期、そしてうまくいっているのであれば、それもいいでしょう。

給料も右肩上がりで上がります。会社も成長するのでポストも自動的に増えるので、それにあてがうことも出来ます。

しかし、今は違います。

不況。激しい企業間の生存競争。低成長。

その上、この未曾有の大地震。原発事故。それに伴う世間の強力な萎縮ムードが生む、空前の大不況の予感。

そういう中、「自ら変革を作り出せる問題解決型リーダー人材」「自分の未来、将来を考えて、やるべきことを判断し、自分で成長する自立型人材」が求められて久しいです。

しかし、そういう人は生まれてきましたか。

少しはいるでしょう。しかし、多くは生まれてきていませんよね。

人事担当の方とお話しすると「そういう人材がいなく困っている」という話をよく聞きます。

そうです。そして、それは急には生まれてきません。

子供のころから学生、そして会社に入っても、自分の長期的キャリアをプラニングする機会、そしてそういう教育を受けたことのひとは少ない。

そして人間は本質的に動物的に変化を嫌うものなのです。

目の前にあることに真剣になるものなのです。

そこを変化させるためには

「自分の人生、キャリア、志向性を考える」
「求められていること、できること、やれることを短期中期、仕事面私生活面で考える」
「他力ではなく自力で変えることを学ぶ。そしてやれることを学ぶ」
「自分のキャリアを描き、自分でそれを歩む」

ことを考える「キャリア開発・セルフイノベーション」をまずは彼らに伝え、実践させることが大切で、心にスイッチを入れることが大切なのです。

心にスイッチが入る青木公司の研修のお問い合わせ、申込みは以下まで
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masteraochan@yahoo.co.jp

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過度な自粛は萎縮につながるNO２！観光、飲食をとめすぎてはならない

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おはようございます！中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は過度な自粛は萎縮につながるNO２.観光飲食をとめすぎてはならないについてです。

現在、大震災の影響で、「こんな時に懇親会などけしからん」「こんな時に観光などけしからん」または「電車が止まるかも」などで、観光、懇親会の中止、出歩くこと、娯楽を抑える空気があり、実際、観光地にはキャンセルの嵐、飲食・サービス業の店は閑散とした状態になっています。

これは本当に由々しき事態です。

もちろん、東北を中心とした被災地を徹底的に支援することは必要です。

しかし、そのためには日本の経済が回り、拡大する必要があるのです。

日本の中でも超巨大産業となっている第三次産業がおいつめられ、つぶれれば、日本はさらに大きく地盤沈下します。

また、人間が輝くためには楽しみは大切。

第三次産業はそれを担っているのです。

過度な自粛ではなく、日常に戻る。

その中で馬車馬のように働き、かせぐ。

それで復興する。

それが大切なのです。

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