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こんばんは。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日2つ目のブログです。
今、中小企業診断士の実務補習が行われています。
2010年に合格した20名近くの本気道場の合格者たちも今、熱心にうけています。
みんながんばっています。
また、何名かからは、途中経過の報告も受けています。
すごくためになる指導を受けていたり、すばらしい仲間とめぐりあったりしているようです。
また、青木の多くの先輩、後輩診断士や友人診断士も指導員をやっている人が大勢いるので、それらの指導員の方々からもいろんな話を聞きます。
その上で、
よくない議論の方向にいったり、失笑するような報告書を書こうとする場合もあるようです。
失敗のパターンは以下です。
1. クライアントに適合しない、一般論的な提案を行う。
テキストやネット、どこかの参考書に書いてある内容そのままの提案を行う。
コピペするような内容で提供する。手抜きそのものです。
2. 高尚すぎて、クライアント企業がまったく実現できないような提案を行う。
これは、今、大手企業の企画部門や、大手企業向けの経営コンサルをやっている人間に多いようなのですが、事例企業の中小企業で対応不能なほど、難しい内容の提案を提案するというもの。
自分がかしこいのをしめすのが提案ではないのに、実務補習グループでもそれをしてきされてもそのまま強引に提案を行うケース。
クライアントも失笑だし、実務補習仲間もあきれはてます。指導員やクライアントも優しい人ならいいのですが、もし、そうでないなら逆鱗にふれます。
3. 専門用語羅列で意味不明な提案書を書く。
実務補習の提案書は、相手の中小企業の社長だけでなく、そのまま社員がみても理解できるような内容であるべき。提案内容を社長が社員に説明するときに、社長に変換させるような内容では論外です。
4. その用語の説明や解説が多い提案書を書く。
用語集を作っているのではありません。
5. 環境分析や大上段な成長戦略、事業戦略の面積が多く、使える具体的施策提案があまりない。
抽象的な提案は意味をなしません。
6. 我の強い人が「自分の自己主張」を強く打ち出し、違和感のある提案になったり、各パートの一貫性がない。
内容も悪くなりますが、その後、その実務補習グループは一生付き合ういい仲間になれることはないでしょう。
「相手先クライアントのレベルやニーズ、本当に必要なこと」
にぴったりとあう「具体性、実効性、実現性」のある具体的な施策を、
「相手の社長、社員にもわかる」わかりやすい内容で、提案する。
そんな当たり前のことが求められているのです。
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こんばんは。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日2つ目のブログです。
今、中小企業診断士の実務補習が行われています。
2010年に合格した20名近くの本気道場の合格者たちも今、熱心にうけています。
みんながんばっています。
また、何名かからは、途中経過の報告も受けています。
すごくためになる指導を受けていたり、すばらしい仲間とめぐりあったりしているようです。
また、青木の多くの先輩、後輩診断士や友人診断士も指導員をやっている人が大勢いるので、それらの指導員の方々からもいろんな話を聞きます。
その上で、
よくない議論の方向にいったり、失笑するような報告書を書こうとする場合もあるようです。
失敗のパターンは以下です。
1. クライアントに適合しない、一般論的な提案を行う。
テキストやネット、どこかの参考書に書いてある内容そのままの提案を行う。
コピペするような内容で提供する。手抜きそのものです。
2. 高尚すぎて、クライアント企業がまったく実現できないような提案を行う。
これは、今、大手企業の企画部門や、大手企業向けの経営コンサルをやっている人間に多いようなのですが、事例企業の中小企業で対応不能なほど、難しい内容の提案を提案するというもの。
自分がかしこいのをしめすのが提案ではないのに、実務補習グループでもそれをしてきされてもそのまま強引に提案を行うケース。
クライアントも失笑だし、実務補習仲間もあきれはてます。指導員やクライアントも優しい人ならいいのですが、もし、そうでないなら逆鱗にふれます。
3. 専門用語羅列で意味不明な提案書を書く。
実務補習の提案書は、相手の中小企業の社長だけでなく、そのまま社員がみても理解できるような内容であるべき。提案内容を社長が社員に説明するときに、社長に変換させるような内容では論外です。
4. その用語の説明や解説が多い提案書を書く。
用語集を作っているのではありません。
5. 環境分析や大上段な成長戦略、事業戦略の面積が多く、使える具体的施策提案があまりない。
抽象的な提案は意味をなしません。
6. 我の強い人が「自分の自己主張」を強く打ち出し、違和感のある提案になったり、各パートの一貫性がない。
内容も悪くなりますが、その後、その実務補習グループは一生付き合ういい仲間になれることはないでしょう。
「相手先クライアントのレベルやニーズ、本当に必要なこと」
にぴったりとあう「具体性、実効性、実現性」のある具体的な施策を、
「相手の社長、社員にもわかる」わかりやすい内容で、提案する。
そんな当たり前のことが求められているのです。
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