パソコンって買った時はサクサク動いていても、使ってくうちに起動が遅かったり、ワードなどの動作もモッタリしたり、調子も悪くなったりするものです。
Windows10のインストール画面の最初です。
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そんな時、中に入っている部品でハードディスク(HDD)というものを、SSDという部品に変えてあげるだけで、同じパソコンとは思えないほど早くなり快適に使えるようになります。
今年は自分で使っているパソコンに始まり、生徒さんのパソコンを何台もSSDに入れ替える作業をさせていただきました。
今日は奥田先生の5年前のパソコンが動かなくなったということで、スタッフ全員集合でHDDからSSDへの換装とWindows10インストールの勉強会でした。
バッテリーを外してから、たくさんのネジをドライバーで外し裏蓋を開けるとこんな感じ。
左上の緑色の長四角の部品がハードディスクです。
今回用意したSSD。これをハードディスクと交換します。
ほぼ同じ大きさなので、取り外した後にすぽっと入ります。
裏蓋をはめてネジを締めて、さぁ電源オン!
あらかじめ用意しておいたWindows10の起動ディスクが入ったDVDから読み込ませるも、なかなか一度ではうまくいかない💦
あーでもない、こーでもない、、、
(中略)
で、なんとかこの画面まで辿り着きました。
Windows10のインストール画面の最初です。
やったー🤗
あとは早い早い。
ただ、Windowsしか入ってませんから、WordとかExcelなどのソフト(Officeというヤツですね)を入れなければ。
その時に必要なのが、Officeのプロダクトキーというもの。
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パソコンを買った時に付いてきます。
これ、大事なのです!
他にも今まで使っていたソフトは必要に応じてインストールしていきます。
そういう手間はかかるけれど、見違えるように早くキビキビと動くパソコンに生まれ変わります!
そして本日の締めは、、、
この時期、スタッフ忘年会も自粛しましたので、せめてケーキとコーヒーで
「お疲れ様でした〜!」
パソコンが遅い!とか
Windows7だから、もう使えないとか
お悩みの方、一度ご相談くださいね。
小林
簡単にできるように書きましたが、蓋の外し方一つとっても、メーカー毎に全く違ったりして、Webの情報が頼りです。
こればっかりは経験値を増やすことが1番の勉強です。
数年前にマークスさんが「これからはSSDの時代だ」とおっしゃっていたことを思い出します。先見の明ですね‼️