トランプ次期大統領、安倍昭恵さんと面会！

はじめのことは

人のやらぬことやれぬことのみをやった

堤康次郎(西武グループ創業者)

見過ごせない発言

「総裁選の公約通りにやるということでない」

「公約は当選するための嘘だ」

　　　　　　　　　　石破茂

https://www.asahi.com/articles/ASSD41P5QSD4UTFK019M.html

石破首相の発言にはびっくりしました。つい、本音がでてしまったのでしょう。歴代総理の公約は、大半が掛け声だけで実現した政策はほとんどありません。でも、悪びれる様子もなく、堂々と発言した首相ははじめてです。一度発した言葉は消えることはありません。嘘でもいいから、「公約実現するために万全を尽くしています」ぐらい言わなくては国のトップとしてふさわしくないような気がします。外遊では、習近平国家主席と面会時の握手している様子も批判されていました。自民党には、石破首相に引導を渡す人がいないのでしょう。

外交では、トランプ次期大統領と面会の申し入れも無視されました。鼻にもかけてもらえなかったようです。石破首相が在位するかぎり、米国は日本を敵対国として扱うような気がします、トランプ氏の対中強行策、英国による米大統領選の介入、反トランプの中英と同盟を結び、反米に舵をきってしまいました。日本の行く末はどうなるのでしょうか？

久しぶりに安倍昭恵さんの話題を載せました。

トランプ氏と安倍昭恵さんが15日に面会へ　ロイター通信（日テレNEWS NNN） - Yahoo!ニュース

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。

安倍元首相とプ－チン大統領の絆はレガシィ？日露関係その後どうなるのだろうか？

はじめのことば

ウラジミ－ル、君とぼくは、同じ未来を見ている。行きましょう、プ－チン大統領、ロシアの若人のために、そして未来を担う人々のために・・・・・

未来に生きる人々を、これ以上待たせてはならない。ゴールまでウラジミ－ル、二人の力で、駆けて、駆け、かけぬけようではありませんか。

　　　　　　　安倍晋三

プ－チン露大統領弔電

安倍晋三元首相の遺族へ

尊敬する安倍洋子様

尊敬する安倍昭恵様

あなたのご子息で、夫である安倍晋三氏の御逝去に対して深甚ある弔電を表明いたしたす。

犯罪者の手によって、日本政府を長期間率いてロ日国家間の善隣関係の発展に多くの業績を残した傑出した政治家の命が奪われました。私は晋三と定期的に接触していました。そこで安倍氏の素晴らしい個人的ならびに専門的資質が開花していました。この素晴らしい人物についての記憶は、彼を知る全ての人の心に永遠に残るでしょう。

尊敬の気持ちを込めて

ウラジーミル・プ－チン

PRESIDENT　Onlineより

　2022/03/09　10:00

二人の絆

安倍晋三元首相とウラジーミル・プ－チン露大統領との首脳会談は在任中何回行われたか調べたら”27回”です。8年8カ月の在任中、日露首脳会談は、年平均三回行われたことになります。二人は意気投合、交友重ね友情を深めたのかもしれません。しかし、安倍政権時、対ロ政策については、何の成果も挙げられず、一番の宿題”北方領土”は進展がありませんでした。現在、日本の岸田首相は西側諸国の一員として、ウクライナ支援をしています。プ－チン大統領にしてみれば、我が国は敵国、ウクライナ停戦になれば、ロシアが、北方領土から北海道へ進攻、日本がウクライナの二の舞になる可能性もでてきました。

ロシア進攻500日超え

ロシアのウクライナ進攻開始から500日以上経過しました。両軍の優劣の情勢は、メディアによってまちまちです。それにしても、死傷者50万人、すごい数字です。戦争、紛争で犠牲になるのは国民です。和平協議も話題に上がるようになりました。早く停戦になることを祈るばかりです。

ロシアのウクライナ軍事侵攻開始から500日 戦闘さらに長期化か | NHK | ウクライナ情勢 https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230708/amp/k10014122151000.html%3Fusqp%3Dmq331AQGsAEggAID

ウクライナ戦争、両軍の死傷者50万人に迫ると米推計＝ＮＹＴ（ロイター） https://news.yahoo.co.jp/articles/8284daed2998245cbafd0c1d7a89bbc74e7927f1

ウクライナ侵攻、主権と領土尊重で一致　サウジ和平協議：日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR072SE0X00C23A8000000/

ウクライナ、和平協議は「生産的」　40カ国以上が参加：日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR063SX0W3A800C2000000

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