日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

洗脳の次は工作

2016-10-26 05:27:30 | 日記
工作、小学校の授業ではありません。
戦後、GHQにより、日本国民は洗脳された。
次に工作員、つまり、アメリカのCIAにより
日本の官僚、政治家は、アメリカの対日政策に
協力するようあめとむちでてなずけられた。
「日本人のためのインテリジェンス養成講座」
の中で、上記の内容、丸谷元人氏が述べられていた。

秘密保護法、TPPについて、自分は詳しく知らない。
今、読んでいる
 「アメリカも批准できない
     TPP協定の内容はこうだった」
      山田正彦著
この本を読見始めたら、10ページも先へ進まない。
気持ち悪くなる。遺伝子組み換え、成長ホルモン等
口にする、農畜産物の様子が書いてある。
世界をまたにかける企業のすさまじさも描いている。

よいところだけを声を大にして隠したいところは
海苔弁にする。メデイアの情報をうのみにし
自分から調べようとする姿勢がなかった。
新聞、テレビ等も、CIAのにより飼いならされ
真実を語らないようだ。
だます。だまされる。だまされない。
だまされないよう、ぶれないよう
生きていきたい。これからは。

現在、アメリカのなすがままにされている日本。
中韓、北朝鮮にもなめられている。
日本の魂は今何処。
では、また。



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上棟式

2016-10-25 02:29:51 | 日記
10月24日午後5時、上棟式執り行いました。
ライトアップされた写真です。
人生90年、快適な住まいで過ごそうと思います。



返済は80歳で完了予定です。建物価格は4000万円。
     借金できるうちが華
新しい住まいで過ごすことを楽しみにしています。
楽しい想いを描きながら過ごすこにより夢が叶う。
信じるようになりました。
   DREAM COME TRUE
取り越し苦労。心配性でした。
今もそうですが、起ってもいないことを考えるより
起きた時、考えれば良い。
気楽な気持ちを持つよう心がけています。
モデルハウスを家内と見学しました。
ある日、新聞の下段の新書紹介の欄に
涼温の家 文字が飛び込んできました。
これが出会いの始まりです。
上棟式までの過程を振り返ると
選択が間違えなかったと確信しました。
   現在・過去・未来
涼温の家についてプログに書きます。
では、また。

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内から崩壊

2016-10-23 18:04:20 | 日記
強行採決発言 自民に「おごり」
朝日新聞に掲載されていた。
山本農林水産相の発言。
環太平洋経済連携協定(TPP)の
承認案をめぐって
「強行採決するかは衆院議院運営委員長が決める。」
問題発言があり、反発を招いた。
     口は禍のもと。
それくらいの常識わからないのかね。
採決とはきちんと議論をして決める。
TPPの内容を全議員が理解しているのかな?
国民もほとんど理解していない。
TPPを推進するにあたり、国がきちんと国民に
メリット、デメリットをマスコミを通さず
首相自ら説明するのが最善の策。
対案だせない野党。反対するだけ。
日本にとって譲れない基準を
ガイドラインを設定すべきだある。
米・中・韓にいいようにあしらわれている。
日本国の誇りは今いずこ。
情報源はインターネットが普及する前は
新聞、テレビ等、マスコミ。
今は、プログ等で裏情報を知ることができる。
前からはもちろん後ろからも見る
必要性を痛感する今日である。
そして、もう一つ
GHQの洗脳、プラス、他国のスパイが入国し、
デッちあげで、日本国民を扇動。
孫子の戦法で  非戦   二文字
 戦わずして勝つ=最善の策
内部崩壊は、洗脳と扇動により
起こす。日和見主義の日本人
いいようにやられているのが
戦後のわが国。
では、また。
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1972年は壬子

2016-10-23 05:23:22 | 日記
ニクソンショックは1972年。
その年の干支は壬子。
1番から60番まであるうちの
49番目。前は、辛亥。
干支により、その時代の傾向がわかる。

壬に人偏をつけると任になる。
前の年。辛亥。その時に問題事項が出現。
そのために、問題を解決するための人材が
必要になる。それと同じくして
私利私欲を持つ野心家も登場。
人材は、野心家に負けないように
行動しなければいけない。

1972年7月6日
田中角栄が第6代自由民主党総裁に選出される。
翌日、佐藤内閣総辞職。
解決するための人材が田中角栄。
野心家がニクソン。
現在、田中角栄が注目集めている。
金権政治,しかし、昭和太閤といわれ
人たらしで人望があった。
庶民宰相。国民第一に考えた人。
  石原慎太郎著
  天才 田中角栄
読んで、改めて見直した。
日本列党島改造論、柱にし
新幹線、高速道路等推し進め
日本の基礎を構築。
壬子の時代にふさわしい首相であった。
中華人民共和国とも友好を結ぶ。
今の日中関係の険悪状態は、
その頃、想像できなかった。
全政党が中国訪問し対話した。
北京詣で。
中華人民共和国のわがままに
翻弄されている日本。
次のテーマはその実態に迫る。
では、また。
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1912年と1972年の類似点

2016-10-21 21:03:54 | 日記


人生60年で一区切り。世の中も60年、一単位。
人間も60年で還暦を迎え、人生の折り返し地点。
  1912年と1972年の類似点
    十干十二支、壬子
次の60年後は2032年
60年で干支は一巡。比較すると
起こる出来事は、時代の変革である。

①1912年7月30日 明治天皇崩御。
 元号が明治から大正に改元。
   60年後、
 1972年金本位制が崩壊。
 変動相場制に移行。
 新しいシステムで時代が動く。

 
②1912年1月1日中華民国成立。
     60後日本は年後
 1972年、中華人民共和国と国交樹立のため
 9月29日 中華民国と断絶。
 アメリカは日本に報告なしに
 ニクソン大統領訪中。
 日本が台湾にした仕打ちと
 アメリカが日本にした仕打ち
 冷たさは同じ。
 
③大正デモクラシーとニクソンショックで
 共通するところは、
 日本人が、頽廃に向かう方向に進むところ。

1912年
乃木希典・静子夫妻、明治天皇に殉じ自刃。
日露戦争、二百三高地での多大な戦死者を
だしたことに対して責任とるために。
終戦後。自刃を天皇に直訴したが
慰留され、思いとどまる。
天皇没後、重いをとげる。
日露戦争は、ここで終結。

1972年
5月15日、アメリカから日本へ
沖縄が返還される。沖縄県が発足。
内閣総理大臣佐藤栄作、この功績で
ノーベル平和賞受賞。
  60年後、2032年。
沖縄に変革が起きそうな気がする。

では、また。
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