ふるさと納税
自分の応援する自治体に寄付をし、そこの名産品をお礼として受けとることができる制度で、2008(平成20)年5月から始まり、15年目になります。
このシステムを利用し、日本全国のおいしい商品を自宅に居ながらにして賞味できます。大いに満足しています。
しかし問題も出てきました。日経新聞の記事を紹介します。
『居住する自治体以外にふるさと納税での寄付があると居住自治体に納める住民税などが控除され、居住自治体に入るはずだった税収が減る。住民税収がへった場合、75%は交付税で国から補填されるが、東京23区や川崎市などの不交付団体は対象外となる。「補填なしでやっていけるということで不交付団体になっている」(川崎市)』
日本経済新聞デジタル2022年12月26日(地方財政エディター杉本耕太郎)より
私の居住している区も国からの交付金が補填されません。
税収が減り、公共サービスの低下につながる可能性もあります。痛し痒しってところです。
そうはいっても、ふるさと納税制度を使わない手はありません。一度味をしめたらやみつきになります。
昨年は5自治体に寄付をしました。
2022年度御礼品その1
佐賀県佐世保市 丸富の高級白魚干物『百花繚乱』
産地直送そのものです。金目鯛の干物です。大きくて、身が厚くて、骨についている身までしゃぶり尽くしました。"星五つ"最高、今年も佐世保市に寄付をしてしまいそうです。また、白身魚の西京漬けも一押し、口の中で身がとろけ、至福の味を体験しました。他の魚も同じに美味でした。
支持率ちょっとアップ
岸田内閣支持率がアップしました。上がった要因は、
『5月からマスク着用必要なし』
宣言したことだと思います。ご子息である秘書官の外遊時の行動が取り上げられていますが、さほど支持率には影響がないようです。
支持率の数字は危険水域と言われていますが、菅前首相のときとは違い、"岸田おろし"の気勢は上がらず、いまのところ、首相の座は安泰のようです。
内閣支持4ポイント上昇39% コロナ5類移行、賛成64%:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA270SK0X20C23A1000000/
きょうのコンビニ弁当
久しぶりにロ-ソンの店内調理の50円引きの黄色いラベルが貼ってあるスタミナ丼を購入しました。容器はレンジ使用不可なので冷たいままいただきました。温めれば味の判定はできたのですが今回はムリでした。
ガツンと豚にんにく丼 519円(税込561円) ロ-ソン(店内調理)
〆のことば
自分らしくあれば/自分らしくいられればどんなに心安らかに生きていけるだろう 葉祥明「風に聞いてごらん」