日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

吉方位の旅をおえて

2023-07-19 18:30:29 | 気学
はじめのことば

真理は簡単だ。しかももっとも身近にあると気がつく事が大切なのだ
       横田南嶺

ホテルの食事

今回は楽天トラベルで、ダイヤモンド会員の特典、ポイント付与につられて申し込みをしました。

鬼怒川温泉、ホテル『おおるり』に宿泊しました。
夕食、朝食二食付きで料金は7380円で、別注文のグラスワイン1杯220円を入れてしめて“7600円也“、とてもリーズナブルで大満足、朝夕とも『バイキング』スタイルでした。好みの料理をチョイス、量を加減、腹具合に応じて調整できるのでグッド。食い意地はっている私は、提供された料理は、少しずつ盛り、完全制覇を目指しました。記念撮影です。初めは夕食です。









次は朝食です。


三種の温泉

この歳で初体験をしました。それは、屋上と地下にある露天風呂二つ、それと大浴場、三つすべてクリア、昼下がり、食後、明け方、三回に分けて入浴で大満足、鬼怒川温泉のお湯は極上、あしたからの英気を養うことができました。






お水取り

吉方位取りに欠かせないのは“採水“です。尚仁沢湧水でお水取りができます。タクシーチャーターするとホテルから4、50分、料金7千円になります。体調と懐具合を塩梅し、今回は行くのをやめることにしました。その代わりに、尚仁沢湧水のペットボトルが『さとふる』にありました。“ラッキー“、さっそく、行ったつもりで注文しました。これも方便、便利な世の中になりました。


      

午前中に帰京、布団が代わると眠れなかったので、自分のベッドで早めに就寝することにしました。きのうと同じ、ブログの更新も合わせました。

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいましてありがとうござしました。






人生のあかを落としてリフレッシュ、運気向上の旅です!

2023-07-18 16:55:00 | 気学
はじめのことば

いまは「ためになる」とか「役に立つ」以外のものは存在しちゃいけないような風潮があるけれど、わたしはそれがどうにも不快なんです     中野翠  

鬼怒川温泉へ

東京から北へ吉方位の旅、一泊二日で鬼怒川温泉にいます。宿泊先は、『ホテルニューおおるり』です。チェックイン午後2時に済ませさっそく、屋上にある"貸し切り露天風呂"にザブン、30分間、自由につかうことができます。露天風呂といえば、"星屑のステージ"ですが、"青空のあり限り"もいいもんです。行雲を眺めながら、リフレッシュ、9階の部屋から下を眺めれば、鬼怒川のやさしい瀬音が聞こえます。日本人に生まれてよかった、しみじみ感じる瞬間です。先人たちは、自然と共に生きてきて、このすばらしい景色を後世に伝えてくれた、感謝しかありません。

話しは現実に戻ります。現代人が忘れていることは、自然との共存です。人間が自分たちの都合のいいように、自然破壊をしています。例えば、山を削って太陽光パネルを設置、明治神宮の木々を伐採、ビルを建築等、そこには、卑しい欲しかありません。その欲を取り除くことが、閉塞感に覆われた日本列島を解放する一つの道しるべになるような気がします。山並みに囲まれて、温泉が無尽蔵に湧きでてくる、"日本は神の国"、であると実感した旅です。

あと1時間すれば、夕食、バイキングが待っています。お好みのドリンク1杯とデザートをサービスしてくれます。1杯ではすまないので、ブログ更新できないといけないので、早めに更新しました。

ご訪問くださいましてありがとうござしました。これで、本日お仕舞いです。

                  














  



きょうのニュース

増える盗撮行為、年5700件摘発 13日施行新法で抑止へ:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE2547G0V20C23A5000000/




より貧しくなる日本人「貧すれば鈍する」

2020-02-14 08:23:00 | 気学
   今日の言葉

人間何を残すか人を残すのが一番
            野村克也

傾く日本企業

企業のアイデンティティーは、単なる金儲けではなく、利益より社会をよくする。他人のために尽くすという大義や理念をもつていること  田村潤

グローバリズム経済の膿が出てきています。安い労働力を目当てに、生産拠点を国内から海外へ移したのがバブル崩壊前後からでした。特に、中国への進出は顕著でした。現在も武漢市から発生した新型肺炎が猛威を振るい、経済がマヒしています。日本の柱、自動車産業、二ッサン、ホンダ等の工場が稼働できない状況に追い込まれました。一つの製品は、異なる場所で部品から調達、組み立てます。予想外の事態、感染症により、完成した車をつくることができません。これから、春闘、賃金交渉が始まります。賃上げはどうなるのでしょうか?「親かめこけたら子かめもこけた」親会社よりもそれに頼る中小企業は火の車になります。人材の採用よりも解雇に比重が置かれ、求人倍率はこれから下がります。そして、消費は冷え込み、さらに不景気モードは継続します。余分な人員を抱えることなど「検討の余地はない」、人は石垣人は城と歌詞がありましまが、人は石ころ人は砂利というご時世、人間愛はうしなわれました。

記事
19年平均 製造業に抑制広がる

改善が続いてきた雇用環境の潮目がかわりつつある。求職者1人あたり何件の求人があるかを示す有効求人倍率は、2019年平均が1.60倍と、前年より0.01ポイント減った。年平均が前年を下回ったのは、リ-マン・ショック直後の09年以来10年ぶり。自動車メーカーをはじめとする製造業などで採用抑制の動きが広がっていることが響いた。

厚生労働省が31日発表した。景気の先行指標といわれる新規求人数も19年は前年比マイナス1.8%と、10年ぶりに減った。

自動車メーカーは、米中など海外での販売がふるわず、国内の期間従業員の求人抑制に動いている。マツダは昨年11月から、本社工場(広島県)と防府工場(山口県)で期間従業員の募集をやめた。ホンタも寄居工場(埼玉県)での募集を昨秋からやめている。

トヨタ自動車との取引工場が集積する愛知県でも、製造業の新規求人数が昨年12月まで12ヵ月連続で前年同月比マイナスになっている。愛知労働局によると中国向け部品をつくる企業で期間従業員の求人を絞る動きが目立つという。

一方、総務省が31日発表した完全失業率の19年平均は2.4%で前年と同じだった。完全失業者は前年比4万人減の162万人で、10年連続の減少となった。

役員を除く雇用者数の19年平均は5669万人で、前年よりも64万人増えたが、増えたうちの45万人はパート、アルバイト、派遣社員などの非正規雇用者だ非正規雇用者が全体に占める割合は38.2%と前年よりも0.4ポイント増え、過去最高を更新した。
(森田岳穂・細見るい・滝沢卓)
朝日新聞朝刊2020.2.1

運気向上!ハワイ行き

2019-12-17 18:55:00 | 気学
      今日の言葉

  その人が好きか嫌いかを知るのに、一緒に旅するよりも確実な方法はない。
                         マーク・トウェイン

ハワイ、オアフ島から4泊6日の日程を終え、12月14日帰国しました。12月のハワイは朝夕涼しいのですが、さすがに日中は日差しが強く、さすが「ハワイ」という感じ、ワイキキビーチ近くのアウトトリガーに連泊、オ-シャンビューで、眺めは最高、快適に過ごせました。ただシャワーしかなく、湯舟につかれないのが残念でした。

旅の目的は、運気向上のためです。九星気学には、祐気方位を訪れることにより運を上げる手法があります。祐気方位とは、自分の星にとって、良い気が流れている場所で、その地に足をつけ、名物料理や飲み物をいただき、良い気を吸収することにより、その後の運気が上がります。

自分の生まれ星は、二黒土星で、今年は日本から見て、祐気方位は乾の韓国、東のハワイが該当しました。六月にソウル、今回はホノルルを訪れ、運をつけてきました。

九星気学とか二黒土星について知らない人が大半でしょうが、勉強する価値はあります。おすすめ書籍は、『神宮館高島暦』です。自分の生年月日から星を割り出し、誰でもが、九星のうち、どれかに該当する星があります。
それぞれの人が、どのように一年過ごしたらよいかていねいに書かれています。そして、そこには、『易』のエキスがたっぷり詰まっています。気学に興味ある方は、購入してみたらいかがでしょうか?九星気学は日本人が生み出した人生の法則です。

ハワイの思い出、それは、宿泊したホテルの裏に『丸亀製麺』があり、連日、「モ-二ングうどん」をいただいたことでした。本場の日本では、一度も食べたことがなかったのでよい体験をしました。味はもちろん「グッド・テイスト」、店員さんもお客さんもほぼ外国人で違和感はありませんでした。帰国したら、日本の『丸亀製麺』に食べにいくつもりです。そして「リンガーハット」もあり、お昼にチャンポンをいただき、こちらも、初体験でした。若い外国人の女の子が一人で切り盛りしていた姿、目に焼き付いてます。日本の飲食店も国際色豊かになってきました。喜ぶべき現象です。

最後に『幸せの木』写真載せます。
良い年を迎えましょう。



 







生きてて楽しいですか?

2019-09-16 01:16:58 | 気学
俺たちの旅
 今はいい時代、「YOU  TUBE」で青春時代の好きだった番組が手軽に見れる時代に感謝です。「俺たちの旅」、久しぶりに見たら印象に残る場面がありました。かうすけ、おめだ、くずろくの三人のやりとり、かうすけが、ほかの二人にきつく言った言葉「つまらない仕事ならやめてしまえ。人生はもつと楽しものだろう」おめだの反論は「かうすけみたいにおれは楽天的になれないんだよ。仕事しなければ生きていけないだろう」かうすけが答える。「仕事から帰つてきて、暗い顔してるおめだなんかみたくないんだよ」本音のぶつかり合いです。ふと、考えてしまいました。あの当時と今の自分は何一つ進歩していないのではないかと、「人生の楽しさ」とは何かと自分に問いかけても「そこには風がふいているだけ」ただ言えることは、あの頃は横のつながりがあり友情があった。そして、周りの理解と協力で、助け合い生きていた。何度見ても心に残る場面があります。「人生の楽しさ」答えはでないけれど、「自分の旅」を歩んでいきます。
 
皆様の今楽しいことは何ですか?教えていただければ幸いです。現在の私はブログの閲覧数字が増えることだけが楽しみです。