はじめのことば
見目は果報の基
(みめはかほうのもとい)
顔かたちが美しい人は、それが福を招く原因になるということ。
きょうの話題
六本木・俳優座劇場、14時開演、劇団朋友主催の『わがババわがママ奮斗記』観劇にでかけました。
テーマ
ますます高齢化社会が家族介護をめぐって、祖母、母、娘-女三代の世代間ギャップと肉親ゆえの赤裸々な確執が生み出す笑いと涙の元気のでるドラマ
☆1999年初演、2000年代初頭に全国の鑑賞会で大好評を得た作品の新演出で贈る意欲作。平成11年度文化庁芸術祭大賞受賞作品
パンフレットより抜粋
観劇後の感想
介護をテーマに、涙と笑いあふれる演技に感動、初演から20年以上経っているにもかかわらず、まったく色褪せていませんでした。観劇後、身近に迫ってくる"介護問題"、特に老々介護について調べてみました。
『老々介護とは』
介護者と被介護者がどちらも65歳以上の高齢者となっている状態のことです。夫婦や親子、兄弟など、その構成はさまざま、75歳を超えている方どうしの場合は「超老々介護」と言われています。
みんなの介護より
介護は、面倒見る側と見られる側、年取った親子がどちらの立場になるのか起こってみなければわかりません。そうならないようにお互い気をつけて暮らしていかねばなりません。幸いにして、わたしの義母は"95歳"、ヘルパーに支えられ、自活しています。三人の子どもたちには手を煩わせていません。自分で食事を三度きっちりとり、洗濯物も干します。そして、"起きましたよ"モ-ニングコ-ルが毎朝あり、これで生存確認ができます。超老後は義母のような生き方ができれば最高、そんなふうに思うこの頃です。
きょうの昼ごはん
あえて、和風ガパオ、
コ-ンバターライス
483kcal
ガバオライスとはタイの定番料理の一つで(鶏肉や豚肉のバジル炒めごはん)のことです。
章ちゃんの食後の感想
ガパオライスを食べたのは初めてです。肉たっぷり、レッドピ-マン線切りビッシリ、ごはんはバター味でコ-ン入り、混ぜ合わせていただきました。栄養のバランスもバッチリ、"あえて、"は、今回で3回目ですが、腹周りが少し緩くなったような気がします。
星は ☆☆☆☆☆ です!
きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。