はじめのことば
天地も うごかすばかり 言の葉の まことの道を きはめてしがな 明治天皇
「この広大な天地も感動させるほどの歌の言葉にこめる人の心のまことの道を深くきわめたいものである」『明治の聖代』(明治神宮)
東京神社庁 生命の言葉
令和六年十一月より
マンドリンコンサートの感想
パンフレットになります。
『川崎マンドリン倶楽部第82回定期演奏会』に行ってきました。オーケストラの形態で演奏するので、たいへん迫力がありました。
マンドリンといえば、ロシア民謡で用いられる楽器、独奏で、物悲しい旋律が特徴で、感傷的な気持ちになります。代表的な曲『ともしび』と『カチューシャ』が有名です。センチなわたしも好きな曲です。
そんなイメージがありましたが、オーケストラ形態で演奏すると、行進曲、ノクターン、クラッシック、変幻自在の音色で魅了され、異空間へ誘われます。ギター、マンドリン、各パートの演奏者が、指揮者のタクトのもと、一糸乱れない、なおかつ、迫力のサウンドで、観客を圧倒します。マンドリンの他に、名前の知らない楽器があったので、ユーチュ-ブ検索したらありましたので載せました。
マンドリンでオーケストラ形態で聴いたのは、二回目ですが、
独奏もよいですが、合奏もすばらしいものがありました。今回は、第82回ですが、第78回のコンサートの模様がユーチュ-ブにありましたので掲載させていただきました。興味を持った方がいれば、視聴していただけたら幸いと存じます。
きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。