世紀末GEL

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カオスに綴っていきます

2/5 六萬解散ライブ

2006年02月07日 16時35分42秒 | 日々の生活
広島県東広島市西条
2006年2月5日(日)
ここ西条でみんなから愛されたバンドがまた一つ解散を迎えました。
…なんていうと大袈裟ですが、俺の古巣のバンド、『六萬(ローワン)』です。

あいつらの結成は2003年の9月くらいだったかな?
ホントに音楽が好きなやつらの集まりだった。
で、俺はそんなバンドで2004年4月~2005年3月までドラム叩いてました。
周りなんか見ないで、ひたすら突っ走ってたっけ。
んで、結局俺らは別の道を進む事を決めたけど、それからも奴らはみんなに愛され、
そして2006年2月5日に解散を迎えました。

解散ライブはホントに沢山の人が入ってたな。
客の数は六萬史上でも1、2を争うくらい多かったんじゃないかな?
俺も最後の時間くらい共有したいと思ってライブに客として参加。
最後のメンバーの涙はホントに感動的だったな…

やっぱり俺もこいつらと一緒に活動した期間がある以上、
他のどのバンドが解散するよりも淋しい。
何か失恋した時にもにた、胸にポッカリ大きな穴があいたような感覚。
俺はこいつらに会えてホントに幸せだったと思う。
『こいつらに会ってなかったら…』なんて考えた事もないし、考えたくも無い。
もう音楽の無い生活なんて考えられない。
それがどんな形であれ。
院試に受かって広島での生活があと二年あるわけですが、
何らかの形で音楽は続けていこうと思います。
彼らと過ごした生活を忘れないためにも。

最後に、進吾、柳井、コダマ、あっこ、カズ君、そして内藤、とんち。
貴重な時間をありがとう。
君らと過ごした時間は俺にとっての大切な財産です。
違う道に進んでも頑張って!

Thanks to Precious Days!!