へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

【語】い‐ま〔ゐ‐〕いま・・・今・在・居間!@どれでしょう?

2009年06月13日 | 日本語入力

〔ゐ‐〕いま

いま・・・今・・・在・・・居間

 
家族ふだんいる部屋居室
(きょしつ)
 
 住宅の中で、となる人物あるいは家族普段いる部屋


 となる人物普段いる部屋の意では、歴史的にみると、
昼御座(ひるのござ)、常御所(つねのごしょ)とよばれた部屋が
これにあたり、江戸時代以降は居間とよばれることが多くなった。

 

 江戸時代以降になると、家族普段いる部屋の名称としても用いられ、
明治維新以降は、居間のほかに茶の間とよばれることも多い。

 

 近代の都市住居では両方の用例がみられ、家族の普段いる部屋は、
通常和風の住宅では茶の間洋風住宅では居間とよばれている。

   

洋風居間は、欧米の住宅におけるリビングルーム【 a living room 】。
英国では、シッティングルーム 【sitting room】という。
独逸では、ボーンチンマー【Wohnzimmer】(独語)などに相当する。

a living room; ((英)) a sitting room
sitting
座(ってい)ること read a book in[at] one sitting (座って)一気に本を読んだ

シッティングルーム 【sitting room】 居間茶の間

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【読】相克 「密命・巻之二十一」 陸奥巴波・・・!@佐伯泰英

2009年06月12日 | 時代小説

密命・巻之二十一相克陸奥巴波・・・
   
相克 密命巻之二十一 佐伯泰英 祥伝社 680円
 

    かなすぎそうざぶろう  じんぼけいじろう                         しゅつぽん
 父・金杉惣三郎が、神保桂次郎とともに江戸出奔
                  せいのすけ  しの
 全ては、桂次郎を息子・清之助凌ぐ剣者にそだてるためだった!。
  
 しゅんれつ             しわく    りつぜん
 峻烈なる父の思惑慄然としつつも
                   せんだい
武勇で知られる奥州・仙臺でさらなる高みを目指す清之
                
かこく
一方、惣三郎との過酷修行に、自らの剣を見失った桂次郎も
どうち   む
同地へと向かっていた。
かっとう                たましい                               うずま     きんぱく
葛藤する三者のがぶつかり合い激しく渦巻く、緊迫二十弾!。
    

 ささやとうげ    うやむやせき   せんだい しおがま まつしま さぶさわ

 笹谷峠から有耶無耶関、仙臺塩竃松島湾・寒風澤島へ

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【語】一つ・二つ・三つ・・・ふえると!@漢字のおもしろさ

2009年06月11日 | 日本語入力

(一つ)が、(二つ)になって、(三つ)になる・・・

 

  → 林 はやし   しん、もり
 

 

 → (まさ)(ぼう) →  しょう、あきら。

  

口 → 品 ひん、しな。
女 → 姦 
かん、かしま(しい)。
毛 → 毳 ぜい、せつ。
 

水 → 淼 びょう、ぜつ。
牛 → 犇 ほん、はし(る)。
虫 → 蟲 
ちゅう、むし。
 

貝 → 贔 ひ、かい。
車 → 轟 ごう、とどろ(き)。
馬 → 驫 
ひょう、とどろ(き)。 ・・・などなど!

 

 

漢和辞典では、もう少しあるのですが!・・・

表示できません。

 

日本語漢字を大事にしたいものです。

  日本語さん 漢字さん ありがとう。」

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【刻】待ち合わせのお約束は5分前に・・・時計草!「時の記念日

2009年06月10日 | 江戸を歩く

時計草 とけいそう
 

 時計草をみたのですが、ワンさまなどで取り上げられていたので・・・


時の記念日に書こうかと・・・。

 

   

 

Passiflora caerulea 秘露(ペルー)・伯剌西爾(ブラジル)原産とか!。
写真を見てもらえば、名前の由来についての説明は不要でしょう。
  

英名はパッション・フラワーで、雄蕊(おしべ)の花柱キリストに、副花冠を後光にたとえたものであるという。

 

  
パッションは普通名詞の passion =激情 ではなく、

the Passion =キリストの受難のこと。
南亜米利加を旅行中の西班牙(スペイン)の宣教師たちが発見したときの印象から名付けられたとか!。

 

   

を題材にするのは苦手です。 ("。ヘ°!)ハナニャ

       

は、みなさまにお任せします。

 

ちなみに今日の腕時計です。「カサブランカ 10周年記念」

  

FRANCK MULLER  GENEVE  CASABLANCA 10  8000 SC J

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【懐】駄菓子屋さんの一番人気は?・・・詰め合わせ!@江戸を歩く

2009年06月08日 | 江戸を歩く

駄菓子民芸品お面

先月の「ビックコミックオリジナル5月20日号」表紙は駄菓子だった。
 

 

 懐かしく思い、近所で駄菓子を入手出来るか探してみた。
 まるで入手出来ない・・・。
「上野・日暮里」方面に行かないと難しいらしい・・・。

 

 

 某業者に病院・老人施設に出店形式で出店を交渉してみた。
思わぬ答えが返ってきた。「ダメ
です・・・!。」
「病院内部から、あれはダメ、これはダメと云われたことあります!。」
食品の安全性重要であることは承知している。

 

いろいろ考えた、おやつにしたらどうだろう!。

最初は反対していた職員が懐かしいと協力してくれた。
お年寄り
はどうだろうか・・・ものすごい反応があった!。
一人一回・五百円、五点までとし、おやつの時間に食べることにした。


 
一番人気の210円詰め合わせ 
 こういう「おまけ」が入っていた。

 

 

昔懐かしい民芸品

 
けん玉、だるま落とし、投げこま、ポンポン鉄砲、革張りでんでん太鼓、おとぎでんでん太鼓、

竹とんぼ、逆立ちこま、万華鏡、お手玉、糸でんわ、パタパタ、ミンミンゼミ、竹の水笛、

おはじき、びー玉、紙風船セット、竹の水鉄砲、太鼓相撲、南京玉すだれ。などなど・・・

 

 お面・・・あまり人気がなかった!。

 

 

 出店

 

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