名大柔道部ログ

名古屋大学柔道部のブログです。
日々の練習や出来事を記録していきます。

初=キチ○イなタイミングでの爆食工房

2013年05月31日 13時00分19秒 | 部員日記
こんにちは、村松です。


昨晩は、七帝戦合宿前日にもかかわらず、1年生の希望により塩釜口は爆食工房パセリに行ってきました。


昨年はといえば、塩川が壊れて、左手で箸を持ちキャベツとカツをこねくり回した挙句、大量に残して持って帰ると言う愚行を犯したカツ爆発定食に期待の新人たちに挑戦してもらいました


「これならいけますよ!」と余裕の笑みの大物K浦、と、「…」なF橋(笑)



S根氏は、左手ながら、しっかり食べていました。


食べていたのですが、相当な序盤で、、、


「これがピザならいけますよ(!!!!?)」とドヤ顔で豪語するS根氏



隣にいた僕と渥美、そしてライバルの観察に来ていたK浦はみな、彼の小さな声とその意味不明な内容から、はじめはマジでなに言ってるか分かりませんでした


その後も鈍牛のようなスピードで食べるS根氏。


彼は突然「ヘプ ヘプ」と呟きました。


持ち前の声量から「?」となる周囲。


S根「いや、ヘルプって言いました。」


あまりの声量と発音の良さに、和製耳しか持たぬ我々は彼の悲痛な叫びを聞き取る事ができませんでした


かつてはピザならイケる!と豪語していた彼もこの時にはこんな顔になっていました。



しかもこんなに残っている状態で。



S根氏が見事に壊れていた一方で、残る2人はと言うと、


K浦氏は、なかなかいいペースで食べながらも、頻繁すぎるほどに水を飲んでいました。怪獣のような怖い顔して。



F橋氏は、一回あたり10~20粒程度のお米を口に運ぶというかつてないのろまなスピードで、これまた「こんなもん、食えるわけねーだろ」と言わんばかりの怖い顔で黙々と食べていました。



結局、S根氏は先の写真から全く進む事なく30分程して2パック分持って帰ると言う暴挙に、F橋氏は3パック分も持って帰るという伝説的な暴挙(笑)に出ました。


K浦氏はカツを衣も残さず、食べ切りました!(キャベツと少しのご飯は残しちゃったけど。)


そのあと、彼がコンビニで悲惨な最後を迎えたことは内緒です笑


今回は、S根くんが予想の斜め上を行く壊れ方をしてくれて、大変楽しませていただきました。
それと、合宿前日に自ら試練に挑む後輩たちに頼もしさと「バカじゃね?笑」という気持ちと今は挑戦する気にもなれない筆者の衰えを感じました。


食後間もない貫禄ある2人。(左から18才、19才ですw)



注文を待つ世の疲れたおじさんたち。(注:1名の柔道部員を含む)





さて、今日から七帝戦合宿が始まります。
タフな合宿になると思いますが、追い込む時は追い込み、休める時はしっかり休み、メリハリをつけて、しっかり追い込んでいきます。

お時間の許す限り、先輩方にはご協力いただければ幸いです!

現役は、今が一番きつい時期かもしれんが、みんなで少しずつ無理をして、大きな怪我人を出すことなく、これを乗り越えましょう!

終わります。
コメント
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