おはようございます、松本です。
今、肺気胸のため入院中で、しばらく練習に行けなくなると思います。すいません。
入院二日目にして、既に暇なので僕の病気と入院生活について書こうとおもいます。
肺気胸という病気は痩せ気味の男性に起こりやすいようです。でも僕は全然痩せてるつもりはないのできっとたまたまです。それに多分よくある病気です。高3のときのクラスには肺気胸経験者が三人もいましたから。肺気胸がどんな病気かというと肺を包んでる膜にある気泡的な物が破裂して肺から空気がぬけ、縮んでしまうというものらしいです。(間違ってたらごめんなさい)自分の肺のレントゲンを見てみると確かに凹んでいたのでちょっとビビりました。治療法としては胸にチューブを刺して機会につなぎ、胸中の気圧を下げて肺を膨らませます。破裂した部分は勝手に閉じて治るそうです。もし治らなければ手術で治します。チューブは結構グイグイ入れられました。麻酔してたから痛くなかったけど、変な音がして気持ち悪かったです。後、寛容な僕は治療の様子を将来医者になる学生さんに見せてあげました。そこで治療の様子を学生さんたちに説明していた女医さんが「ここで入れすぎちゃうと肺に刺さるから気を付けてね」みたいな事を言うので僕はとても恐かったです。
↑チューブが刺さってるところ
↑チューブがつながってる機械。ゴロゴロして動かします。
肺気胸かもって人のために僕の症状を書いておきます。(先輩方は心配ないお思いますが。F橋先輩は気を付けた方がいいと思います。)まず、走ると肺が苦しくなって咳が出ます。後、なんか胸がコポコポいいます。軽い場合はこんな感じです。ほっといても治るときは治ります。僕は病院に行った方がいいと思うけど。もうちょっと重症だと肺がちょっと痛いです。僕は違いますが、急に息ができないほど苦しくなる場合もあるそうです。
肺気胸についてはだいたいこんな感じです。医学部の小泉くんには勉強になったかな?治るのにどれくらいかかるかはまだわかりません。場合によるそうです。
後、入院してみて一つ気付いたことがあります。それは入院中だと苦手な朝食が大盛りでも完食できるということです。きっと早寝早起きだからですね。朝は何も喉を通らないという方はぜひ参考にして下さい。
相変わらず下手な文章ですいません。後、部の皆さんにはこんなことになってしまい申し訳ないです。では、これくらいで失礼します。