自己紹介させていただきます、情報文化学部社会システム情報学科新一年生の大原知起です。
情報文化学部と聞いてピンとこない人も多いと思うので簡単に説明すると、パソコンのプログラミングや、計算機が使っている計算法則の学習など、身近にあふれている情報について様々な面から学ぶ学部です。他学部の先輩からは、本当にあるのかどうかわからない幻の学部といわれましたが、ちゃんと存在しています!
学部紹介はこれくらいにして、自己紹介を続けます。まず体格ですが、身長はかなり小さいです。1940年代の日本人の平均身長、さらに言えば徳川家康と同じくらいの身長です。
それなのに、受験を経てかなり体重が増えたので、なんだか丸っこく見えます。柔道部外の友達には相撲部と間違えられました…。
なので、当面の目標は受験でたまった脂肪をすべて筋肉に変えることです。特にお腹周りと腕周りを集中的に鍛えて、アーノルド・シュワルツェネッガーやシルベスター・スタローンの彫刻のような筋肉を目指したいです。
名大柔道部に入部して驚いたのは、寝技の練習の多さです。高校までは、寝技の練習はほんの少しだけするだけだったので、見ること聞くことがすべて初めてで「こんな世界があるんだな」とカルチャーショックを受けました。
でも、寝技をするのは楽しいです。どうすれば相手を抑え込むことができるのか、どんな防御の仕方をすれば抑え込まれたり、絞められたりせずにすむのかということを考えながらじっくり取り組めるところが、寝技の醍醐味だと思います。
まだまだ未熟者の私ですが、先輩方から教えを受けたり、同期の仲間と切磋琢磨して七帝戦で活躍できるようになろうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
次回の自己紹介は波崎です。