名大柔道部ログ

名古屋大学柔道部のブログです。
日々の練習や出来事を記録していきます。

真夏の練習

2015年07月30日 12時56分34秒 | 活動内容

こんにちは!

更新遅れてすいません。テスト勉強で、グロッキーになっていた大原です。

いやー、大学のテストって予想以上に大変ですね。範囲がめちゃくちゃ多い。泣きそうになりながら、勉強してました。

でも、結果がついてこない……私の単位はどこかへ飛んで行きました、あああ…

部活の方もテスト週間に合わせて18:00開始になっているのはありがたいんですが、勉強して脳みそが疲れた状態だととてもきついですね、たった一時間半の練習でもバテバテになってしまいます。

特にひどいのは土曜日です。前回はほんとにつらかった……

直前まで頭をフル回転させていたのもありますが、それ以上に堪えたのが真夏の暑さ。この日(7月25日)の朝、ニュースで今日が今年一番の暑さと言っていて、戦慄したのを覚えています。もー、ほんと最近暑すぎる。

名大の柔道場って夏はサウナみたいになりますね。ただ立っているだけなのに、汗がだくだくあふれてきます。練習していると、暑すぎて息ができなくなることもたびたび……砂漠で柔道をしている気分になってきます。なんか畳もホカホカしてるし、ホント恐ろしい場所です、名大柔道場。

 こう暑くなってくると、飲み物事情のほうも大変です。練習前に、おもに一年生が冷蔵庫で冷やしてある水に、ポカリスエットの粉を入れるという作業をするんですが、この時期はその作業にもうひと手間加わります。

三分の一ほどペットボトルに水を入れて、事前に冷凍庫に入れておくという作業です。この作業のおかげで、練習中いつでもキンキンに冷えた飲み物が飲めるというわけです。

でも、片浦先輩いわく、この作業を習得するには相当の熟練が必要みたいです。凍らせる量が少なすぎると、ぬるいと文句を言われ、逆に多すぎると、ぽかりが濃すぎるといわれてしまうみたいです。

実際、片浦先輩にはこの作業について、小姑のごとく文句を言われます。名大柔道部は厳しいです……

しかし、まだ夏は始まったばかりです。これから訪れる八月が本当に恐怖です。今年最高の暑さ、真夏日、最高気温、そんな言葉を聞くと吐き気がします。今年が冷夏でありますように……

次は森です。よろしくお願いします。

 

コメント
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