明光義塾金剛グループ スタッフブログリレー

明光義塾のスタッフが日替わり?で日記を書いていきます。
ルールもないので業務と逸脱することのほうが多くなります。

公立前期入試に向けて

2013-02-11 12:00:00 | 新金岡

こんにちは、新金岡教室から星野です!

まずは、私立高校の受験があったご家庭は、お疲れ様でした。
専願の方は、これで進路が決定する訳ですから、現在非常にドキドキされているかと思います。
併願の方も、同様にドキドキされているかと思います。
このブログをアップする時は、まだ結果が出てきていない時ですので、自分自身も非常にドキドキしています。

さて、そうは思いつつも、併願の人は公立に向けての対策をしなければなりませんね。
今年は普通科前期入試元年ですので、希望調査での高い倍率に驚かれた人も多いかと思います。
5倍なんて、ざらにある数字でしたよね。

そんな狭き門の前期入試で、他の受験者に今からでもつけられる差があります。
それは何か・・・?
「リスニング」と「小論文」です。

まず、リスニングについてですが、「普段から耳にしない言語だから、耳慣らしをしないといけない」という事が重要です。
たとえば、テレビを見ていて「この人何を言ってるんだろう?」と感じる事は非常に少ないと思います。
それもそのはず、普段聞き慣れている日本語が、ほぼ使われているからです。
他国語なら字幕がついて、結局は解る内容になると思います。
リスニングについては、普段聞き慣れない英語での会話ですが、ネイティブが使う言葉より話し方が遅く、
さらには優しい単語、よく使われる口語表現が多いですので、まずは残りの日数、必ずリスニングの過去問を聞くようにして下さい。
それだけで、かなり本番での得点力が違うはずです。

次に小論文ですが、これは今まで多くの人が受けてきた公立後期の作文とは違い、
「わざわざ別の科目として時間を割いてくれている」
というところがポイントです。
今まで多くの人が受験してきた公立後期でしたら、国語の時間内に自分で時間配分を考えて
作文をしなければなりませんでした。
しかし今回は、別枠として400字20分という枠を置いてくれています。
そしてそして、さらには「作文」でなく「小論文」という科目で置いてくれています。
作文にしてもそうですが、普段から文章を書くことが少ない事情を考えると、本番で何を書いてよいのか
解らない生徒さんは続出すると思います。
でも、書き慣れてくると、全く対策していない時と比べて良い内容に絶対なります。
ここに関しても、まずは毎日書く事を、そして誰かに添削をしてもらう事をお奨めします。
これは、作文トレーニングを受講されていても、それ以上に書く事で更なる本番力アップが期待できますので、
是非教室長に相談してみてください。
仮に今日から本番前日まで1日1題書くとすると、9題は練習できますので、大きな差になります!
短期間であっても「継続は力なり」がお分かり頂けると思います。


~継続は力なり!おまけのはずのラーメンブログ~
Rise
八尾市:らーめん工房RISE「焦醤油ラーメン特盛」

「おい!こんな時にもラーメンかよ!」と突っ込まれるかも知れませんが、
ここは継続する事で説得力(?)を持たせたいと思います!

具はシンプルにチャーシュー、メンマ、ネギだけです。
鶏ガラスープに、魚介の系統がかぶさった、「ブラック」と言われる、
最近では「金久右衛門」というチェーンが一番の売りにしている味です。
そちらの話はまた今後という事にして、こちらの味は非常にコクがあり、
見た目以上にあっさりしていて、なおかつ平打ちの麺にマッチしています。
見た目の色、実際の味の濃さ、平打ち麺の組み合わせは、バランスがとても
難しいものですが、これは大変良いバランスでしたよ!

ちなみに、書いてから聞くのもなんですけど・・・
八尾は柏原の行動圏になりますよね??
本当は、柏原市内で取材(?)に行きたい店があったのですが、
休みの日に行ってみると、残念ながら改装中でお休みでした。
そこで急遽のお店選びだったのですが、これはグッドチョイスでした!

多分、行ってみたかったお店は、柏原教室の長瀬さんが行ってくれるんだろうな・・・
行ってくれて、ブログアップしてくれるんだろうな・・・・・