銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

ようかん大好き!!

2004-12-05 14:56:31 | あきかぜ便り~日記
 昼の番組で「羊羹」の話題を取り上げていました。消費量一番は佐賀県。当然、取材陣は佐賀駅へ・・・まさかとは思いましたが「小城駅」に行っちゃいましたね、取材陣。

 ええ、小城といえば羊羹というか、羊羹といえば小城なわけですよ、私にとって。

 で、そのまま小城羊羹特集になってました。
 (^^;

 いま手元にある羊羹の製造元がテレビに出てくるというのも何だか、タイムリー。取材で地元の小学生が「昔ようかんがスキ」と言ってました。さすがによく分かってる!!

 おいしいです。
 (^^)

ちょっと安心!

2004-12-05 04:02:59 | あきかぜ便り~日記
 私の住んでいる地域にはドラッグストアがないので、車で買い物に行きます。あるお気に入りのドラッグストアAがありまして、それは駅の近くにあり、その町では古くからある大きな店舗です。

 数年前、この地域のドラッグストア戦争が勃発しました。CMでも有名な大手企業のドラッグストアBが駅前至近距離に進出。私の好きなA店はお客さんが減りました。運良く、そのBは品物の取りそろえがイマイチで、A店の努力もあってか、しばらくするとAにお客さんが回帰。ABともにお客さんの棲み分けができたようでした。

 ところが今秋、この地域に新興勢力の大手Cが進出。こちらも駅前至近距離に進出したものですから、相対的に駅から一番遠くなってしまったA店が圧倒的に不利な状況になってしまいました。その影響は凄まじく、BCは大盛況なのにAは閑古鳥状態に陥り、このままでは撤退か?という空気が漂っていました。

 そのA店は、しばらくして反撃に出まして、営業時間の延長・品物の充実という方向で攻めてきました。この努力が成果になって現れるまでかなりの時間を要しましたが、昨日の状況をみるとお客さんの戻ってきているようです。特にセールをしているわけでも無いのに、お客さんがたくさんいました。ちょっと安心しましたねえ。

 なぜ、ここまでA店にこだわるのかというと、それは品物の取りそろえにあります。大手B・C店は売れスジ系の商品を大量に置いてはいるのですが、私の欲しいものがありません。特に低刺激性の洗剤などのマイナー商品はB・Cには置いておらず、A店にしかありません。私は刺激の少ない洗剤でないとダメな方なので(有名メーカーのものは強過ぎてダメ。洗剤は赤ちゃん用だし)、A店の取りそろえは頼もしい存在です。そもそも、この地域は若い夫婦・乳幼児が多い地域ですから、この種の商品は需要があるわけです。地域に密着したA店のノウハウが生きているのでしょう。

 地域の人たちが、私の好きなA店に戻ってきていることに安堵感を覚えた一日でした。これからも陰ながら応援しています。私の必要な商品があるA店さま!