日本惑星協会
のホームページを見ていたら、いくつかの興味深い記事がありました。
冥王星関連の記事はテレビをはじめ、多くのメディアで取り扱われているので世界的な感心が大きいことを実感させてくれますね。
冥王星が惑星として扱われなくなった・・・まあ、たしかにチョット寂しい感じもしますが、惑星と言う定義を明確にする努力がなされたことは多いに評価できることでしょう。定義が明確でないと、科学の世界では差し障りも多いことでしょうし。
***
冥王星の記事以上に驚いたのは、ボイジャー探査機の動向です。
電源の問題や電波強度の問題から、「そろそろ通信が途絶える」と言われて続けてきたはずの探査機は、太陽系の最果てのエリアにあって、なお、通信が維持できているようです。
当然、打ち上げ当初の技術力では既に通信不能になっていたはずで、地球上での技術が微弱な電波でも通信できるまで進化していることを示しています。これはある意味、とてもスゴイことだと思います。
ボイジャー探査機との通信が2020年頃まで維持できそうとの
ジェット推進研究所
の見解は、今後も私たちに大きな夢を与えてくれそうです。
>^_^<
のホームページを見ていたら、いくつかの興味深い記事がありました。
冥王星関連の記事はテレビをはじめ、多くのメディアで取り扱われているので世界的な感心が大きいことを実感させてくれますね。
冥王星が惑星として扱われなくなった・・・まあ、たしかにチョット寂しい感じもしますが、惑星と言う定義を明確にする努力がなされたことは多いに評価できることでしょう。定義が明確でないと、科学の世界では差し障りも多いことでしょうし。
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冥王星の記事以上に驚いたのは、ボイジャー探査機の動向です。
電源の問題や電波強度の問題から、「そろそろ通信が途絶える」と言われて続けてきたはずの探査機は、太陽系の最果てのエリアにあって、なお、通信が維持できているようです。
当然、打ち上げ当初の技術力では既に通信不能になっていたはずで、地球上での技術が微弱な電波でも通信できるまで進化していることを示しています。これはある意味、とてもスゴイことだと思います。
ボイジャー探査機との通信が2020年頃まで維持できそうとの
ジェット推進研究所
の見解は、今後も私たちに大きな夢を与えてくれそうです。
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