続・中国ドラマを見て、少し死を考えた
『如懿伝』の最後、主人公の皇后・如懿が亡くなるシーンを振り返ってみる。 如懿は宮廷の争いで亡くなっていった多くの人を思い返す。悪事を働いた人でさえ、「生きていたなら・・」と思い...
エティエンヌ・ド・ラ・ポエシ『自発的隷従論』
この本は16世紀に書かれている。多数者が1者に隷従する、実に不思議なことだ。なぜなら多...
煩悩と悟り、矛盾
鈴木大拙がどこかでこんなことを言っていたのを読んだことがある。 「私は悟りを開いたことにしています」こんな感じだったように思う。悟りを開くということは、煩悩から解放されたという...
動物愛護と共生
以前動物愛護の運動家と知り合ったことがある。いい人だ。そのためよく彼女から、動物虐待...
2021年振り返り
今年1年を振り返ると、結局いつも通りであった。 コロナで、お酒を飲みに行けないとか、...
凡夫であることを知る
ネットには「呪い」の言葉が溢れていると言ったのは、哲学者の内田樹さんである。僕もまた...
誰もが孤独を抱えていることを自覚する
昨日は親鸞の教えから、ネットの「呪い」の言葉について考えました。 今日はその続きを...
富且貴焉。恥也
最近は論語を学んだり、古文をきちんと読みたくて、高校の古文の勉強を始めてみた。暇です...
花鳥風月とスマホ
養老孟司さんがこんな感じのことを言っていたのを記憶している。 いじめられた経験のあ...
イデオロギーの隠されたメッセージについて語るジジェク(日本語字幕)
もっとも危険な哲学ジジェク のビデオ。 イデオロギーの隠されたメッセージについて語るジ...