くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

夜中のごみ漁り

2016-05-17 00:26:04 | 日記
今、ミルキーとごみ漁りをしてきた。
ミルキーが金曜日に大学のお友達からスタバのタンブラーをもらって帰ってきたのだが、それが見当たらないという。

そういえば、マイケルが昨日スタバの紙袋を捨てようとして、中に入っていたお弁当箱を出していたなぁ。お父さんがそんなことをしていたと言うと途端にミルキーか泣き出した。

タンブラーまで捨ててないと思うよ。明日の朝聞いてみようと言ってもメソメソ泣いていて聞かない。

明日はごみ回収の日。探しに行くというので仕方ない、収集場所まで着いて行った。これもうちのじゃない、あれもうちのじゃない。

ごみ袋によっては、チビハエがうじゃうじゃ入っているのもあって気持ち悪い。15袋ほどどけたところにうちのごみ袋があった。スタバの紙袋も入っている。

お家に持って帰ろう。

…ない。タンブラーない。

お父さん、どこかにしまってあると思うよ。

ありえないよー、ミルキーのなのに。

お母さんはね、そういう人のせいにばかりしてるの、本当に嫌だよ。もうちょっと反省しなさいよ。

反省してるけど、お父さんが7割悪い!

お母さん、それ全然わかんない。ちゃんと片付けない自分が一番悪いんだよ。もう、お母さん、足べちゃべちゃで気持ち悪いよ。

生ごみの汁が漏れて、足にかかっている。

お母さん、ありがと。

もう、早く寝なさいよ!

リアルごみ漁りをしてしまった、50の夜