くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

蕁麻疹と腰痛

2016-05-21 22:51:21 | 日記
金曜日は直接実家へは帰らず、一度自宅へ帰宅。乾いた洗濯物を取り込み、たたんで、少し部屋の片付け、もう一度洗濯物を回しながらお風呂。

ミルキーはバイトでマイケルは酒飲みだったので、簡単に夕食を済ませて、撮りだめしていたドラマをいくつか見てから家を出た。

土曜日は暑くなるとの予報だったけれど、金曜日の晩は半袖ではちょっと肌寒い。でも、首をすくめるほどではなかったのでそのまま実家へ向かったらば。

家を入ってしばくしたら、急に右肩が痒くなり。ぼりぼり掻いていると左腕が痒くなり、右腕が痒くなり、あっという間にぶつぶつだらけ。

弟もミルキーも何か変なものを食べたのか?と聞いてくるのだけれど、変なものは食べてない。急に暖かい部屋に入ったから、温熱蕁麻疹?

我慢できなくて掻きまくり、それはそれは恐ろしい腕になってしまった。ぶつぶつで腫れ上がって、太い腕がさらに太くなり。ミルキーに画像を送ったら、モンスターエンジンのネタみたいだと言われた

痒くなってから1時間くらいで治まったからよかったけれど、久々の蕁麻疹、
やだなぁ。

で、朝起きると。今度は腰痛。腰が痛くて、まっすぐ体を起こせず、ゴリラ歩き。わたしは腰椎分離すべり症を持っているけれど、これはその発作とは違う感じ。

立っても座っても、横になっても違和感。疲れが溜まると腰に来るので、しばらく寝ていたけれど、ちっとも良くならないので、弟Yに自宅まで送ってもらった。

お夕飯の支度、ちょっとできないかも…と思っていたら、マイケルが夕飯と明日の朝食は作ると言ってきた。どういう風の吹き回しだ。でも、ありがたい。お言葉に甘えて。

これがそのお夕飯のおかず。


そしてそして。いつもの如く、やりっぱなし、出しっぱなしの台所。豚肉を焼くのにオリーブオイルが沢山跳ねたのだろう。床はベタベタ。美味しくいただいたので、後片付けと床拭きはわたしがしましょう。

これが昨日の腕。気持ち悪い。

これがこうなって…

こうなった


お母さんとデンドロビウム

2016-05-21 08:12:07 | お母さん
カーテンを開けるとなんとなくピンク色が見えた。メガネをかけて、よく見ると、お花が咲いている。デンドロビウムだ。

マイケルの実家は洋蘭農家。よくわたしの実家へ送ってくれる。

わたしの母は、花が好きだったので、もらった鉢植えをまた育てて花を咲かせるのが趣味でもあった。

が、それは昔の話。認知症を発症してからは、とんと無頓着。きっと、このデンドロビウムもお水はもらっていなかっただろうし、雨水とお日様だけで自力で咲いたのだ。

お母さん、ベランダのデンドロ、咲いてるよー!

あ、本当だ。今日咲いたのかな?

この咲き具合は今日じゃないでしょう。もう何日か咲いてるよー

じゃあ、水でもやろうかな。

我が家のムスカリ姫同様、花を咲かせるまでは放置。咲いたら可愛がる。ゲンキンなものだ。