受話器もペンもコーヒーカップも。

夕べのしゃちほこのための練習の直後から、両腕が痛くてだるかったのだけれど、今朝はさらに痛くなっている。

腕の両側、肘から上も下も裏表、全部痛くて痛くて。

受話器も重い、ペンも重い、コーヒーカップも重い、パソコン打つのに両腕伸ばすのもだるい。

筋肉痛になってもいいとは言ったけれど。腕の筋肉痛も辛いなぁ。腿やお尻の筋肉痛よりはまし。お腹や背中、胴回りの筋肉痛が一番楽だな。

それにしても、昨日のHくんの見世物だけの筋肉っていうのもすごい。腕を伸ばしただけで、エレベーターみたいに筋肉の塊が上下してた。

今度、動画撮らせてもらおうっと

久々のパーソナル 金のシャチホコに向けて

くるりさん。僕、実家で、何をドスンドスンやってんだ！って怒られながら研究してきましたよ！

何を？

金のシャチホコですよ！

あ、わかった。I原さんに何か言われたんでしょ。

違いますよー！僕、休みの間に皆さんの要望をもう一度確認したんです。くるりさんは金のしゃちほこやりたがってたなぁって！

(…ウソだぁ、わたしがI原さんにちっともHくんが金のしゃちほこ調べてくれないって言いつけたからだ…)

でも、あれやり方とか探しても載ってないんですよね。

えー？本当に見てくれたの？動画とか。

見ましたよ、耐久レースとかありましたね！

そうそう！本当に見てくれたんだぁ、嬉しい(やっとやる気になったか！)

でも、くるりさん、すいません…僕、できませんでした。

え⁇ なんで？トレーナーなのにできないの？

僕、体が硬いのと、そんなに運動神経よくないんで…

え？体硬いのは知ってるけど、そんなにたくさん筋肉ついてるじゃん、その筋肉なに？

これはー…見世物なんで…

できないんだぁ…がっかり…

すみません、でも。僕、どこの筋肉をどう使っているかはわかったんで、3点倒立の変型ですよ。くるりさん一緒に練習しましょう！

…一緒に練習…

しばらくは、腕、胸、背中の上の方を鍛えてシャチホコに備えるみたいなのだけれど。

だんだん形になってきたとして。

わたしの要望とは言え、芝生の端っこで2人で金のシャチホコの練習していたら、周りの人たちは、あの2人は何をやってるんだろうって奇異な目で見られることになりはしないだろうか？

まだまだ先の話。でも、Hくんが、やっと薄いのに重い腰を上げてくれたので◯だ！

久々のパーソナル 迷子

火曜日に実家のある宮崎から戻ったトレーナーのHくんは、昨日からお仕事開始。ホームのクラブはまだ修繕中なので昨日はH駅、今日はN駅にある近隣の系列クラブで出張トレー二ング。

6時半に予約。職場最寄りから一本で行けるけれど通勤急行で40分。結構遠い。そして。駅から徒歩2分なのに！案の定迷子。わからなくて、その辺にいる人に聞いた。

6時2分に最寄り駅に着いたのに辿り着いたのは6時10分。どうにかクラブ到着。Aクラブ所属と話すと、ロッカールームを案内するから待っててという。でもあんまり時間がない。

自分で行くから、ロッカールームとトレーニングエリアはどこかと聞くと2階と3階だという。

簡単だと思ったけれど。やっぱりダメだった。うっかり、無意識にロッカールームへ入ってしまったので、今度は出られなくなってしまった。ぐるぐると同じところをうろうろ。誰かに聞こうにも、ロッカールームに人がいない。
やっと、シャワールームから出て来た真っ裸の女性に、3階に行きたいけれど出口はどこか尋ねて、脱出。

3階でHくんの顔を見つけて、どんなにか安心したか

くるりさーん！

あー！いたー！もうさー、ロッカーから出られなくてどうなるかと思ったよう

何やってんですか…もう田舎の人じゃないですか！

ダメなんだよねぇ…ぐるっと一回りするとわからなくなっちゃうんだよねぇ

兎にも角にも会えてよかった。Hくんの顔でこんなに安心したことはない。

怖いなと思ったこと

先週の金曜日、朝の電車に乗っていたら、仲良しのSちゃんがLINEでこう言ってきた。

人事にあたしの同期で仲がいい子がいるってこと絶対に誰にも言わないって約束できる？

(な、なんなんだ、どうしたSちゃん…)
とりあえず、言わないよーと返信したのだけれど。

そのあとの話を聞いてちょっと怖くなった。

ざっくり言うと。他の部署に最近派遣として仕事を始めたRちゃんがいる。Rちゃんは、副業禁止のルールを無視してバイトをしている。それを人事部に言いつけたというのだ。


Rちゃんは、わたしともSちゃんともN支店で一緒に働いていたことがあるのだけれど。

わたしたちの職場というか会社？業種は、副業禁止。社員はもちろん、派遣の人も同じ。

でも、RちゃんはN支店の時から、ファミレスでバイトをしていた。もともと、体が丈夫なことと、お金を稼ぎたい理由があったみたいで、わたしは知っていたけれど、黙っていた。

N支店の同僚たちも、なんとなく知っていた。後をつけてバイト先を確認した暇な人もいたし、また偶然Rちゃんがバイトするファミレスに入り応対してもらった人もいたりして。

でも、みんな黙認。特に上司に言うとかはしなかった。あれから数年たって、一度はN支店を辞め、二つほど職場をかえて先月からは今の部署にいる。

ファミレスではないけれど、中華料理のチェーン店でバイトは続けている。このことは、Rちゃん自身も数人に話してしまっていて。わたしは何度かもうバイトするのはやめた方がいいよと忠告はしたけれど、Rちゃんは真剣には聞きはしなかった。

で、だ。なぜか、ここへ来て、Sちゃんが人事部にいる同期に話したという。結構な悪意を持って。

SちゃんはRちゃんが嫌いなことも、副業をしていることもバレちゃえばいいのに…と言っていたのは知っていたけれど、バレるように行動を起こしていたなんて。

たぶん、Rちゃん、うちかバイト先を辞めることになるよ。

規則を守らないRちゃんが悪いのだけれど、友人(SちゃんにとってRちゃんは友人ではないが)を売るようなことができちゃうなんてびっくりした。

Sちゃん、よく人事部に言えたね…と言ったら、返ってきた一言が。ストレスかなぁ…だって。

なんだか、とっても怖くなった。どうなっちゃうんだろう。

蕁麻疹と腰痛

金曜日は直接実家へは帰らず、一度自宅へ帰宅。乾いた洗濯物を取り込み、たたんで、少し部屋の片付け、もう一度洗濯物を回しながらお風呂。

ミルキーはバイトでマイケルは酒飲みだったので、簡単に夕食を済ませて、撮りだめしていたドラマをいくつか見てから家を出た。

土曜日は暑くなるとの予報だったけれど、金曜日の晩は半袖ではちょっと肌寒い。でも、首をすくめるほどではなかったのでそのまま実家へ向かったらば。

家を入ってしばくしたら、急に右肩が痒くなり。ぼりぼり掻いていると左腕が痒くなり、右腕が痒くなり、あっという間にぶつぶつだらけ。

弟もミルキーも何か変なものを食べたのか？と聞いてくるのだけれど、変なものは食べてない。急に暖かい部屋に入ったから、温熱蕁麻疹？

我慢できなくて掻きまくり、それはそれは恐ろしい腕になってしまった。ぶつぶつで腫れ上がって、太い腕がさらに太くなり。ミルキーに画像を送ったら、モンスターエンジンのネタみたいだと言われた

痒くなってから1時間くらいで治まったからよかったけれど、久々の蕁麻疹、
やだなぁ。

で、朝起きると。今度は腰痛。腰が痛くて、まっすぐ体を起こせず、ゴリラ歩き。わたしは腰椎分離すべり症を持っているけれど、これはその発作とは違う感じ。

立っても座っても、横になっても違和感。疲れが溜まると腰に来るので、しばらく寝ていたけれど、ちっとも良くならないので、弟Yに自宅まで送ってもらった。

お夕飯の支度、ちょっとできないかも…と思っていたら、マイケルが夕飯と明日の朝食は作ると言ってきた。どういう風の吹き回しだ。でも、ありがたい。お言葉に甘えて。

これがそのお夕飯のおかず。


そしてそして。いつもの如く、やりっぱなし、出しっぱなしの台所。豚肉を焼くのにオリーブオイルが沢山跳ねたのだろう。床はベタベタ。美味しくいただいたので、後片付けと床拭きはわたしがしましょう。

これが昨日の腕。気持ち悪い。

これがこうなって…

こうなった