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志方俊之#2 グローバルセキュリティ入門「日本の立ち位置・後編」〜自主防衛の覚悟〜 我々は21世紀の国家像を自ら作り出す必要がある

2019-09-07 10:49:12 | 林原チャンネル
志方俊之#2 グローバルセキュリティ入門「日本の立ち位置・後編」〜自主防衛の覚悟〜 我々は21世紀の国家像を自ら作り出す必要がある


自分の国は自分で守る。このグローバルな現代世界において、いかに日本の国土と我々の家族を守っていくか、右でも左でもない立場で論じていく番組です。
第2回は「日本の立ち位置」の後編をお届けします!
冒頭の、志方先生プロフィールコーナーは必見!防衛大2期卒!

再生リスト(番組一覧):https://www.youtube.com/playlist?list...
お問合せ・ご質問・リクエスト:info@hayashibara-lsi.jp

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<目次的な!>
<目次的な!>
<志方って誰よ?>
志方俊之先生のプロフィールを改めてご紹介!
1936年生まれ
1954年 防衛大学校入学(2期生)
1958年 陸上自衛隊に入隊
1966年 京都大学大学博士課程終了(工学博士)
1977年 アメリカ陸軍戦略大学研究員
1981年 在米日本大使館防衛駐在官
以降 陸上幕僚幹部人事部長 防衛大学校幹事、北部方面総監などを歴任
北部方面総監在任中の1991年には、災害対処訓練「ビッグレスキュー'91」を指揮した
1994年に退官し 1995年から帝京大学で教鞭を執るほか
1999年には石原慎太郎都知事(当時)の要請で東京都参与(災害対策担当)に就任
2012年には防衛大臣補佐官も務めた

・国家戦略遂行の手段と目的
・将来の日本の国家像とは?
 ●選択肢1:大国であり続ける
 ●選択肢2:中規模の模範的な国家
 ●選択肢3:小市民国家でよい
・日本の人口:1億2千万人=世界10位 日本のGDP:4.8兆ドル=世界3位
・日本の人口は減少傾向にある
 2050年に1億人を切り 2070年には8000万人を切ると予測されている
・わが国は大国であり続ける選択肢しかない
・わが国の国家構造改革
 大化の改新、明治維新、戦後の復興
 →令和の時代の国家像は?
 →21世紀の国家像を自ら作り出す必要がある
・令和の改革(未知への挑戦)
・過去の国家構造改革に共通する要因
 外的要因 → 危機感が無いことが最大の危機(外圧)
 追いつくべき国の姿があった →国家目標を自ら創出
 旧構造の大規模な破壊 → 平和裏に旧体制を廃止することの難しさ
 歴史的洞察力のあるリーダーの輩出 →一人の人間がある程度長期間国を動かすことの重要さ
・日本が存立できる必須条件
 ・資源
 ・シーレーンの安定
 ・付加価値をつける技術的能力
 ・製品を買ってくれる国の確保
・日本ほど世界中が平和であることを必要とする国はない
・日本が世界の平和のために何をするかが語られなければならない
・21世紀は、格差拡大と是正闘争の時代となる
 ・核の格差 核を持たない日本は発言力をどう担保するのか?
 ・資源格差 資源を持たない日本は輸入に頼るしかない
 ・先進技術格差 一部の技術は突出しているが他国に負ける部分も多い
 ・情報の格差 情報機関が無い
 →日本はどれもまともな状態ではない
・このままでは 日本の長所が活かされない時代が来る
・どうすれば平和を保てるのかが問題
・積極的平和主義とは?
 →安倍政権で2013年より使い始めている
・脅威を考える場合の時間軸
・今そこにある脅威→災害、事故、テロ、感染
・地下鉄サリン事件は事件ではなくテロとして扱うべきだった
・豚コレラ
 2018年9月以降 岐阜県と愛知県を中心に発生
 ブタとイノシシに感染する熱性伝染病のこと
 殺処分の支援に延べ1000名の陸上自衛隊員が出動
・中長期的に考える脅威 → 北朝鮮、中国
・東京オリンピックでのテロ対策
・テログループの思考とテロ計画
 →全てに対応することは極めて困難だが、被害を最小限にすることはできる
・パリは同時多発テロ後、18ヶ月間厳戒態勢を取った
・日本には緊急事態法が無いが早急に作る必要があるのではないか
 ※2005年に「緊急事態基本法」が成立する予定だったが 小泉内閣総辞職により立ち消えたままの状態
・産業革命5つの波と4つの大戦
 第1時産業革命から、現代は第4次産業革命(IT、AI、IoT、BigData)
・産業革命の度に、戦争が起こっている=軍事技術の開発と共に戦力が進化
・第4次世界大戦の兆しが見えてきた現代(情報戦争)
・地政学からみる日本の立ち位置
・沖縄から半径2000kmの軍事的意味
・沖縄に米軍基地を置く意味を、トランプ米国とじっくり話し合わなければいけない
・日本の貿易の85%が第1列島線のシーレーンを利用している
・第1列島線と第2列島線に関わる海軍は、日米中。核を持っているのは米中。
・日米安保体制は好むと好まざるとに関わらず維持せざるを得ない
・日米安保体制における日米両国の役割分担
・日米安保はギブアンドテイクであることを再確認すべき
・「自分の国は自分で守る」という国民の合意が必要
・まずは日本の立ち位置を決める
・核の問題はまたいずれ
<質問コーナー>
・軍隊同士の距離について
・日本の自衛隊は我慢の子
・自衛隊のすごいところは身を呈して我慢するところ
・日本の国を守るのは日本人しかいない
・その最前線にいるのは自衛隊員である

#自主防衛 #緊急事態法 #我が国は21世紀の国家像を持っていますか?
====================
#2後編 収録日:2019年7月16日 50分

ご質問は info@hayashibara-ch.jp まで、よろしくお願いいたします。
動画のコメント欄に頂いたご質問も運営が適宜拾います。
※他人を誹謗中傷するようなコメントは削除する場合があります

出演:監修
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)
1936年3月30日生まれ 静岡県浜松市出身 
防衛大学校本科(土木工学専攻)卒業(第2期)、京都大学大学院工学研究科博士課程修了(工学博士)
岩見沢駐屯地第102施設大隊長(1974年3月16日~1976年3月24日)、アメリカ陸軍戦略大学研究員、在米国大使館防衛駐在官、陸上幕僚監部人事部長、第2師団長、防衛大学校幹事、北部方面総監などの要職を歴任
石原慎太郎東京都知事の要請で東京都参与に就任(1999年〜2013年)。防災・治安問題のブレーンを務める。

製作・著作:林原チャンネル

The Truth of Organ harvesting and Nuclear testing in Xinjiang Uyghur Autonomous Region,China

2019-09-06 19:15:20 | 林原チャンネル
The Truth of Organ harvesting and Nuclear testing in Xinjiang Uyghur Autonomous Region,China


An exclusive interview by Japanese non-fiction author Keiko Kawasoe.

The guest is Dr. Enver Tohti Bughda, a former surgeon who removed organs from a prisoner at a Uyghur execution site. He was born in the Xinjiang Uygur Autonomous Region, China (Eastern Turkistan) and is currently living in the UK.

We asked him about nuclear testing and forced organ harvesting in Xinjiang by the Chinese Communist Party.

We want more people to be aware of this reality.

- Program recording 2019.4.2 in tokyo -


<Keiko Kawasoe profile>
Japanese Non-fiction author
Covered more than 40 countries so far Produced a total of 47 educational books from around the world
The inscription is “imagination and creation”
Hobby is tennis.
Twitter:https://twitter.com/kawasoe0916

<Manager, Japan Initiatives>
★Yukari Werrell

<Special Thanks>
★ETAC
International Coalition to End Transplant Abuse in China
http://endorganpillaging.org/

★SMG Network(Stop Medicai Genocide)
http://smgnet.org/


<Presented by>
Hayashibara channel(in Japan , Tokyo)
https://www.youtube.com/c/hayashibara-ch
http://www.hayashibara-ch.jp/
Mail:info@hayashibara-ch.jp




日本から見たサピエンス全史#16◉田中英道◉日本の巨大古墳は清掃して復元することが民族の責務★世界遺産に認定された仁徳天皇陵&応神天皇陵(百舌鳥・古市古墳群)

2019-08-28 22:58:16 | 林原チャンネル
日本から見たサピエンス全史#16◉田中英道◉日本の巨大古墳は清掃して復元することが民族の責務★世界遺産に認定された仁徳天皇陵&応神天皇陵(百舌鳥・古市古墳群)


先祖代々のお墓はいつも綺麗に!雑草一つ生やしてはいけません!そう育った方も多いのではないでしょうか。では何故、此度世界遺産となった仁徳天皇陵、応神天皇陵は木々に覆われたままなのでしょう?
古墳に関しては、どこか見て見ぬ振りをしてきたような日本人を、あらためてハッとさせる田中史観が、今回も躍動しています。ぜひ心してご覧下さい!

<目次的な!>
・「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」(大阪府)が世界文化遺産に(2019年7月6日決定)
 「仁徳天皇陵古墳」「応神天皇陵古墳」を含む49基の古墳で構成される
・古墳時代につくられた日本の古墳は、鹿児島から青森まで全国に存在する。その数約16万基
・何故これまで日本の古墳は大事にされて来なかったのか?
・皇室の大事なお墓だからこそ、綺麗に作られたままの状態にすることが日本民族の責任  
・主要な古墳を復元していくことは、これからの日本の文化事業で重要なこと
・関東にも古墳が沢山あることを多くの人は知らない
・『ホモ・デウス - テクノロジーとサピエンスの未来』
 ユヴァル・ノア・ハラリ(2018年 / 河出書房新社)
 人類の未来を描く世界400万部突破のベストセラー
・『ホモ・デウス』は未来のIT産業と人類の意識を描く(中国が良いモデルとなっている)
・現代の人類は反省期に入っているが、未来の人類の意識はどうなるか?
・『ホモ・デウス』が描く未来のおかしさと中国のIT社会
・IT産業は共産主義の役に立つツール
・マルセル・デュシャン(1887年 - 1968年)
 作品「泉」は1917年の作品 便器を横に置きサインしただけのオブジェ
 最もインパクトのある現代芸術の第1位(2004年度)
・マルセル・デュシャンに見る芸術と情報の価値
・価値とは超現実的&超人間的なものにしか存在しない by ハラリ
・田中英道が考える人間と芸術の価値
・人間のひとりひとりの違いが芸術を浮き立たせる
・ユダヤ人の文化と価値
・デウス =「神」(ラテン語)
・日本人が抱く「神」の姿
・『新撰姓氏録』(815年 / 平安時代)
 嵯峨天皇の命により編纂された古代氏族名鑑
 「皇別」「神別」「諸蕃」に分類し その祖先を明らかにした
・ネストリウス派
 古代キリスト教の教派の1つ ササン朝ペルシャからモンゴル・中国(唐)・日本等へ伝わる 唐では景教と呼ばれた
・古墳は綺麗に清掃し元のあった状態に再建する
・仁徳天皇陵古墳VRツアー(堺市博物館)
 バーチャルリアリティー(VR)技術で百舌鳥古墳群を
 上空から眺めることができる疑似体験ツアー 古墳の内部にも潜入
・古墳を身近に感じること、死者への信仰
・日本人としての記憶の継続

Q. 何故仁徳天皇と応神天皇の古墳は巨大なのか?(41:25)
・応神天皇(父)と仁徳天皇(子)の古墳が巨大な理由
・応神天皇(第15代)& 仁徳天皇(第16代)
 古墳時代(3〜4世紀)の天皇 
 応神天皇はユダヤ系渡来人である秦氏の大量移民を受け入れた(約18000人といわれる)
・弓月国(ユミヅキコク)
 中央アジアのウイグル〜カザフスタンの辺りに存在したとされるシルクロード上にあった国 
 離散したユダヤ人が建国したという説あり
・八幡宮・八幡神社の祭神は応神天皇
 全国の八幡神社には応神天皇(誉田別尊)が祀られている
 総本社の宇佐神宮(大分県)は6世紀後半に建てられた
・中央アジア経由の渡来人(主にユダヤ系)が日本にもたらしたもの
・群馬が群馬である由来
・多胡 羊太夫(たご ひつじだゆう)
 現在の群馬県(上毛野国)で郡司として活躍(7世紀後半)
 渡来の焼き物や養蚕、羊、馬など 新しい技術を導入した
 ※#12でも登場しました!
・貨幣社会が長らく馴染まなかった日本
・日本古来の資本主義社会の方が健全&真実性あり

#世界遺産 #仁徳天皇陵 #古墳は綺麗に
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田中英道「日本から見たサピエンス全史」#16
収録日:2018年7月3日
55分

製作・著作:林原チャンネル

(再掲)河添恵子#17-1★香港デモが終わらない理由&香港デモの正体を見極めよ

2019-08-28 07:18:32 | 林原チャンネル
河添恵子#17-1★香港デモが終わらない理由&香港デモの正体を見極めよ


なかなか沈静化しない香港デモですが、これは負けられない戦いであり、早々に終わらせてはならない理由があった。
では一体誰にとっての戦いなのか?それらを今一度整理し、冷静に考える河添流の視点。

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr

<新刊のご案内>
『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生』
馬渕睦夫×河添恵子 (ワニブックス 2019年7月8日発売)
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<目次的な!>
『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生』発売しました!
 馬渕睦夫×河添恵子 (ワニブックス 2019年7月発売)
 皆さんもうお読みになられているでしょうか?
 特に海外と取引のあるビジネスマンの方、必読ですよ!ぜひご参考にして頂けますと幸いです。

<香港デモの正体>
・これは米英vs中国の戦いと見るべき
・香港の若者を背後から支援する者は?
・台湾へ飛び火する反中国デモ
・台湾のメディアを乗っ取った中国共産党に反対する台湾の人々
・蔡英文政権はデモを支持=反中共を示すこと →支持率UP
・台湾の背後にはアメリカ
・台湾を渡さない米国
・アジア再保証推進法
 2018年12月31日に米国で成立した法律
 ・台湾への防衛装備品の売却推進 ・航行の自由作戦の実施
 ・アジアの同盟国とのサイバーセキュリティー協力の推進 等
・台湾への武器売却計画(7/8発表)
 米国務省が22億ドル相当の戦車(約108両)や
 携帯型地対空ミサイル・スティンガー(約250基)の売却を承認
・瀕死の習政権と香港デモ
 →チャイナ7がバラバラ
 →香港マカオを誰が統率するのか?習近平か韓正か?
・韓正(かん せい 1954年〜 )
 チャイナ7序列7位 元上海市長(江沢民派)
 事実上の香港・マカオのトップ
・曽慶紅(そう けいこう 1939年〜)
 元国家副主席(2003年〜2008年 胡錦濤 国家主席時代)
 元序列5位 現在の江沢民派の事実上の権力者
・習近平は香港のキャリーラム行政長官を管理しきれていない
・反習近平一派にとっては、香港がトラブルするほどOKの状態
・キャリー・ラム(林鄭 月娥 1957年〜 )
 第5代中華人民共和国 香港特別行政区 行政長官
 →逃亡犯条例改正問題はもう無くなったと言っている
・香港デモが終わらない理由
・「社会信用システム」という監視社会システムが香港にも設置される未来
 →2020年までに適用させていくという中国共産党
・香港が英国から中国へ渡った日
・香港の主権返還
 1984年12月19日 サッチャー首相と鄧小平主席が
 中英連合声明に署名 / 1997年7月1日主権返還 
・その時 鄧小平は 「一国二制度」と 社会主義政策を
 将来50年(2047年まで)にわたって香港で実施しないことを約束
・香港&マカオの実態
・香港&マカオの特殊性
 一国二制度 / 3つの関税区 
 3種の貨幣=人民元・香港ドル・マカオパタカ
・マネーロンダリングのメッカ=香港&マカオ
 →中国共産党が儲けすぎて英国(シティ)がそれを許さない状況
・中共から香港奪還を米英は考えている
・世界の金融市場と中国マネー
・世界の金融(米ウォール街、英シティ、ディープステート)が香港をこのまま放置するわけがない
<質問コーナー>
Q. デモ活動を支援・維持している黒幕は?
 各国の情報機関、反習近平派、様々な勢力が絡む
 これは絶対に負けられない戦い
Q. 習近平側からも送り込まれていますか?
 監視役としても紛れ込んでいる

#香港デモ #負けられない戦い #ディープステート
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<プロフィール>
河添恵子(Keiko Kawasoe)
ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。
名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。
「トランプが中国の夢を終わらせる」(ワニブックス・2017年)ほか著書多数。
河添恵子著書一覧(Amazon):https://goo.gl/UdpASJ

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr

製作・著作:林原チャンネル

河添恵子#17-2★香港の人々が戦う理由・香港デモの若者たちは何故これほどまでに真剣なのか?

2019-08-24 19:36:25 | 林原チャンネル
河添恵子#17-2★香港の人々が戦う理由・香港デモの若者たちは何故これほどまでに真剣なのか?


前回(#17-1)に引き続き、河添恵子が香港についてもう少しだけ語ります。
今回は主に分析や解析というより個人的な心情を多めに語りますので、よろしくお願いいたします。

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
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馬渕睦夫×河添恵子 (ワニブックス 2019年7月8日発売)
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<目次的な!>
<私と香港の記憶>
・1980年代の香港の印象
・当時の人々は毎日汗水働いてカナダや豪州の永住権を得るためのお金を稼いでいた(1997年の返還時まで)
・今香港でデモをしているのは、その時お金を貯められず永住権を取れなかった世代の子供たち
<自分たちはここしか居るところがない>
・香港の若者たちの覚悟
・日本は香港を応援すべき
・中国共産党に忖度する日本の政府や企業を私は受け入れられない
・明日は我が身と思うことであるのに
・今の中共の力が大きくなれば、世界の自由と民主は保障されなくなる
・自由と民主はタダではない
・香港返還後のこの20年で、自由と民主が脅かされていることを香港人は感じ取っている
・もし私が香港人であれば、死ぬ気で戦ったと思う
Q. 香港人は世代によってかなり意識が違いますか?
・香港人の現実について
・パスポートや家をいくつも持っている人と、部屋も持たない人との差が激しい
・香港では男が家を持っていないと結婚もできない
・今の香港の物価は東京の都心より高い
・賃貸は弱者
Q. 香港の若者達の親世代は デモをする子供達をどう見ているのか?
・香港の若者達の親世代は何を思う?
・香港の両親世代は中国共産党を恐れている
・とはいいつつも今回だけは違って、デモを最後の戦いと思っている人もいる
・台湾は反中国共産党の主張をもっと正面から堂々とやっている
・米英は香港の若者を裏切らない、途中で梯子を外すことは考えられない
・米英は中国共産党を仕留めに行く
Q. 対して 習近平の中国共産党も黙ってはいないのでは?
・中国共産党と香港&世界の動向
・社会信用システムを進めている最中であり、すんなり引き下がることも考え難い
Q. 香港のインターネットも監視・検閲されるようになりますか?
・「社会信用システム」は中国全土で実施される、香港も例外ではない
 2020年に完成させることを中国は発表している
・香港・ウイグル・チベットは変わる
・世界は変わる
・香港加油! 世界將會改變! 
 頑張ろう香港!世界は変わる!
 Let's do our best Hong Kong!The world changes!
#香港デモ #香港加油 #香港の若者達の親世代は何を思う?

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<プロフィール>
河添恵子(Keiko Kawasoe)
ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。
名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。
「トランプが中国の夢を終わらせる」(ワニブックス・2017年)ほか著書多数。
河添恵子著書一覧(Amazon):https://goo.gl/UdpASJ

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr

製作・著作:林原チャンネル

志方俊之#1 グローバルセキュリティ入門「日本の立ち位置・前編」〜自主防衛の覚悟〜

2019-08-21 22:33:17 | 林原チャンネル
志方俊之#1 グローバルセキュリティ入門「日本の立ち位置・前編」〜自主防衛の覚悟〜


2019/08/21 に公開
自分の国は自分で守る。このグローバルな現代世界において、いかに日本の国土と我々の家族を守っていくか、右でも左でもない立場で論じていく番組です。
第1回は「日本の立ち位置」と題して、お届けします!

志方俊之のグローバルセキュリティ入門〜自主防衛の覚悟〜
再生リスト:

お問合せ・ご質問・リクエスト:info@hayashibara-lsi.jp

【目次的な!】
<日本の立ち位置とエネルギー問題>
・日本を考える前提として、変えられないことは何か?
 人口、国土、資源の大部分を海外に依存
・日本の人口、1億2000万人は世界10位
・世界の主な国の人口:中国14億 インド13億 米国3億 ロシア1億4千万 ドイツ8千万 英国・フランス・イタリア 6千万台 韓国 5千万
※参考:https://www.globalnote.jp/post-1555.html
・食料自給率が約40%の日本は 残りの60%の食料を生産するための水も海外に依存していることになる(仮想水という考え)
・シーレーン(SLOC / Sea Lines of Communication)
有事に際し 国家が存立するために確保しなければならない海上連絡交通路
・シーレーンを確保することが日本の命運を握る
・ユーラーシアシーレーン上の、チョークポイントの安全が鍵
・チョークポイント=バシー海峡、南沙群島、マラッカ海峡、ズンダ海峡、ロンボク海峡、ホルムズ海峡
・自由な海上交通が日本の生命線
<ホルムズ海峡問題>
・サウジとイランの主導権争い
 アラビアとペルシャ、スンニ派とシーア派・・・日本人がなかなか理解できない領域
・安倍総理のイラン訪問(2019年6/12〜6/14)
 ハメネイ最高指導者とローハニ大統領との会談を行った
・ダンフォード米統合参謀本部議長→ホルムズ海峡を守る有志連合の結成を発表
 →日本は困ったことに
・無人偵察機グローバルホーク撃墜事件(2019.6.20)
・グローバルホークは日本の航空自衛隊も保有予定
・撃ち落としたのはイラン革命防衛隊(の可能性大)
・イランの首脳(ハメネイ氏)は革命防衛隊を抑えきれていない(可能性大)
・習近平は2016年1月にイランを訪問(ロシアもイランを支持している)
・自衛隊初の海外派遣(湾岸戦争後の1991年)
 ペルシャ湾に機雷除去の掃海部隊を派遣、39発の機雷を除去した
・湾岸戦争後、クウェートはワシントンポスト紙に感謝広告を出したが、日本の名前は無かった(金だけ出しても感謝されない)
・自衛隊のインド洋海外派遣(2001年〜2010年)特別措置法で実現 多国籍軍の船に給油するという任務
・鳩山民主党政権がこの仕事をなくした
<自衛隊の海外派遣問題の法的根拠> 
・自衛隊法(海上警備行動)
・海賊対処法
・安全保障関連法
 →重要影響事態法(後方支援)
 →武力攻撃事態法(存立危機)
・特別措置法
・国際社会から孤立しないために
 →価値観の共有(総論)→負担の分担(各論)→リスクの分担(実施)
・国力の4要素
 政治力 / 外交力 / 経済力 / 軍事力
 →日本は手段としての軍事力を否定している
・自衛隊は軍事力であると憲法に定義すべき
・自衛隊は軍隊ではないという理屈で、今後も国家運営をしていくのか
<質問コーナー>
Q.今後 自衛隊を海外派遣するような事態は起きるでしょうか?
・ホルムズ海峡を守る有志連合に、イギリスは参加することを表明(2019.8.6)
・法律の成立が滞るのは憲法に自衛隊の明記がないから
・日本の立ち位置を決める→国民の決断→法整備→法に基づいた実行
・日本の立ち位置を明確にせよ
<この番組の今後のテーマ>
・戦いの場が国境を越える現代(宇宙・サイバー)
・最新通信技術と軍事
・情報とスパイ活動の実際 
・アメリカから見た世界戦略 〜日本の防衛+安全保障〜
・中国から見た世界戦略 〜日本の防衛+安全保障〜
・ロシアから見た世界戦略 〜日本の防衛+安全保障〜
・インド(南西アジア)から見た世界戦略 〜日本の防衛+安全保障〜
・ASEAN(東南アジア)から見た世界戦略 〜日本の防衛+安全保障〜
・中東から見た世界戦略 〜日本の防衛+安全保障〜
・我が国から見た世界戦略 〜我が国の立ち位置〜

#自衛隊 #自主防衛 #自分のことは自分で守る
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#1前編 収録日:2019年7月16日 36分

ご質問は info@hayashibara-ch.jp まで、よろしくお願いいたします。
動画のコメント欄に頂いたご質問も運営が適宜拾います。
※他人を誹謗中傷するようなコメントは削除する場合があります

出演:監修
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)
1936年3月30日生まれ 静岡県浜松市出身 
防衛大学校本科(土木工学専攻)卒業(第2期)、京都大学大学院工学研究科博士課程修了(工学博士)
岩見沢駐屯地第102施設大隊長(1974年3月16日~1976年3月24日)、アメリカ陸軍戦略大学研究員、在米国大使館防衛駐在官、陸上幕僚監部人事部長、第2師団長、防衛大学校幹事、北部方面総監などの要職を歴任
石原慎太郎東京都知事の要請で東京都参与に就任(1999年〜2013年)。防災・治安問題のブレーンを務める。

製作・著作:林原チャンネル

日本から見たサピエンス全史#15◉田中英道◉ユダヤ人は世界をさまよい続けるノマド

2019-08-17 23:54:57 | 林原チャンネル
日本から見たサピエンス全史#15◉田中英道◉ユダヤ人は世界をさまよい続けるノマド


2019/08/17 に公開
ノマド(Nomad)という言葉が少し前に流行り、そのライフスタイルがもてはやされたようにも思いますが、アレはまさにユダヤ人グローバリストによる発信だったものと想像されます。(いつの時代もそのようなイメージ戦略が上手ですね)
土地に定着する日本人とは正反対の彼らですが、共通点もあるかもしれませんし、理解合えるところもあるかと思います。そんな歴史を紐解きつつ、文化文明の違いをよりよく認識し、よりベストと思える社会を作って参りましょう。

★「日本から見たサピエンス全史」再生リスト:http://bit.ly/2RondKP
★ 田中先生へのご質問・ご感想 info@hayashibara-ch.jp

<田中先生推薦の書!帯に推薦文あり!>
★『あるユダヤ人の懺悔「日本人に謝りたい」(復刻版) 』モルデカイ・モーゼ
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<目次的な!>
・歴史はいかに考えれば良いのか?世界は三大文明
・世界三大文明
 日本+アジア / ユダヤ+キリスト教 / ギリシャ+ローマ
・イスラエル(パレスチナ)発祥のユダヤ人は常に世界をさまよっている
・2種類に分類されるユダヤ人
 ★スファラディ系・・・中東アジアや北アフリカをルーツとする古来のアラブ系ユダヤ人
 ★アシュケナジー系・・・ロシアやウクライナ、ポーランド(旧ハザール国 / 7〜10世紀)をルーツとする白人系ユダヤ人
・モンゴル帝国の襲来
 1220年以降 モンゴル帝国が東欧州地域を制圧
 キエフ大公国やルーシ諸国が滅ぼされた(約100年間支配される)
 現ロシアでタタール人と呼ばれる民族はその末裔
・イスラエルの失われた10支族
 旧約聖書に記されたイスラエルの12支族のうち 行方知れずとなった10支族のこと
 10支族はシルクロードを通って日本へ辿り着いた可能性
・ディアスポラ(離散)するユダヤ人が作り上げたもの 
・グローバリズム思想(無国籍主義)はユダヤ人が作ったもの
・日本からしか見えない世界の文明の歴史
・ノマド(遊牧・放浪)とディアスポラ(離散)
・日本は古来より動かない定着した文化
・ハラリ『サピエンス全史』を解読する
・『サピエンス全史 - 文明の構造と人類の幸福』
 ユヴァル・ノア・ハラリ(2016年 / 河出書房新社)
・『サピエンス全史』のベースはマルクス主義的考え
・進歩史観的考え方はほぼ間違えている
・人類で最も進歩したのは軍事技術
・人間の精神は古来より何も変わらない
・日本の文明の何が大事なのか?
・正倉院(756年〜)
 奈良東大寺にある校倉造の大規模な高床式倉庫
 聖武天皇・光明皇后ゆかりの美術工芸品を収蔵する
・太秦(うずまさ)
 京都市右京区の時代劇の撮影所で有名な場所
 京都最古の寺である広隆寺は秦氏の氏寺
 聖徳太子信仰の寺でもある
・いわゆる“日ユ同祖論”の誤解
・世界の日本ブームは各国にいるユダヤ系人が支えている
・過去に一度も占領されたことのない国・日本
・<世界三大文明>
 日本+アジア / ユダヤ+キリスト教+中東 / ギリシャ+ローマ+欧州
・断絶した歴史ではない(継続性のある)日本の重要性
・木の文化と石の文化の違い
・信頼という文化の指標

#ユダヤ人の謎 #スファラディとアシュケナジー #太秦の秘密
===============

田中英道「日本から見たサピエンス全史」#15
収録日:2018年7月3日
42分

製作・著作:林原チャンネル

馬渕睦夫×河添恵子 八重洲ブックセンタートークショー(日韓問題・香港デモ・ディープステート)

2019-08-14 19:41:50 | 林原チャンネル
馬渕睦夫×河添恵子 八重洲ブックセンタートークショー(日韓問題・香港デモ・ディープステート)


生馬渕大使と生河添恵子さんをご堪能頂いたご来場の皆様の興奮の熱気と共に、ほぼノーカットでお届けします。

お二方とも、とてもサービス精神旺盛で、短い時間ながら余すところなく要点をお話しされていると思います!ご堪能くださいませ!

出版記念の講演会です!未入手の方は是非お手に取ってくださいませ!歴史に残る名著!
『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生』
馬渕睦夫×河添恵子 (ワニブックス 2019年7月8日発売)
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/484709820X/

【開催】
令和元年7月19日
主催:八重洲ブックセンター
協賛:ワニブックス
時間:48分

<林原チャンネルの番組>
★「ひとりがたり 馬渕睦夫」再生リスト・・・https://bit.ly/2NatIQL

★「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr
(河添さんと馬渕大使との対談も多数ございます)

★「いわんかな」再生リスト:https://goo.gl/EiTrA9
(馬渕大使、レギュラー出演中!)

こちらも激推し!
<馬渕大使推薦の書!『米中新冷戦の正体』にも取り上げられています!注目の重要書籍!>
★『あるユダヤ人の懺悔「日本人に謝りたい」(復刻版) 』モルデカイ・モーゼ
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田中英道「あいちトリエンナーレ/表現の不自由展・その後」を語る/慰安婦像の真実

2019-08-12 09:46:36 | 林原チャンネル
田中英道「あいちトリエンナーレ/表現の不自由展・その後」を語る/慰安婦像の真実


普段は歴史の番組をお届けしている田中先生ですが、本職は美術史です。
そんな、美術関連の著書も多数ございます、専門中の専門の先生に、今回の騒動について一言頂きました。

なるほどと思った方はは、ぜひこちらの歴史と美術の面白い話がテンコ盛り番組をご覧ください。

★「日本から見たサピエンス全史」再生リスト:http://bit.ly/2RondKP

主に美術的観点、日本人的視点から歴史を語っております。
それは文字資料より形を重視した歴史、文献学ではなく形象学=「フォルモロジー」と呼ばれている新しいスタイルとも言える歴史学です。
西洋文明は「文字」中心の考え方ですが、日本文明は「形」が中心なのです。
いかに私たちが西洋的ものの考え方に毒されているのかがわかり、思わず目から鱗の連続です!
よろしくお願いいたします。

<近著紹介>
『誰も語らなかった フェルメールと日本』
田中英道 著(勉誠出版)2019年8月30日発売!
和服を着たモデルたちと、当時の日本とオランダの関係を解き明かす!
田中史観によるフォルモロジー的フェルメール論。
https://www.amazon.co.jp/dp/4585270523/

フェルメールのお話は次の動画でお届けします!

#あいちトリエンナーレ #表現の不自由展 #価値がない芸術
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田中英道(たなか ひでみち)
歴史家・美術史家 / 文学博士 東北大学名誉教授 日本国史学会代表
国際美術史学会元副会長 ローマ大学・ボローニャ大学客員教授
1942年東京生まれ / 東京大学文学部仏文科・美術史学科卒
仏・伊美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に
着目し研究を重ね、日本独自の文化・歴史の重要性を提唱する

田中英道 公式サイト「美の探究者、歴史と思想を語る」
http://hidemichitanaka.net/

日本から見たサピエンス全史#14◉田中英道◉世界は三大文明だ!ギリシャヨーロッパ文明・ユダヤキリスト教文明・日本を中心としたアジア文明

2019-08-09 19:29:06 | 林原チャンネル
日本から見たサピエンス全史#14◉田中英道◉世界は三大文明だ!ギリシャヨーロッパ文明・ユダヤキリスト教文明・日本を中心としたアジア文明


2019/08/08 に公開
世界四大文明が大嘘であることが判明した今、「世界三大文明」を唱えたい。
ギリシャヨーロッパ文明、ユダヤキリスト教文明、そして日本を中心としたアジア文明である。
世界の文明は繋がっていて、古代の時代においても文化の交流があったことをご紹介したいと思います。

★「日本から見たサピエンス全史」再生リスト:http://bit.ly/2RondKP
★ 田中先生へのご質問・ご感想 info@hayashibara-ch.jp

<田中先生推薦の書!帯に推薦文あり!>
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<目次的な!>
・世界の歴史をどう見るか?日本の文化を知ることの重要性
・戦後日本の教育では日本文化の本当を知り得ない
・世界は三大文明といえる〜田中英道史観〜
<世界三大文明>
・ギリシャヨーロッパ文明
・ユダヤキリスト教文明
・日本を中心としたアジア文明
・世界三大文化 〜自然・言葉・肉体〜
・日本文化の特性
 道徳・優しさ・自然・家族の感覚
・天皇陛下の譲位に見る自然的家族観
・縄文時代の日高見国に天皇の祖先である神々がいた
・ヤマトタケル伝説の真実
・中臣(藤原)氏・・・鹿島神宮(建御雷神 / タケミカヅチ)
 物部氏・・・・・・・香取神宮(経津主神 / フツヌシ)
・日高見国(縄文・弥生時代)から大和国(古墳・飛鳥時代)へ
・日本は世界にとっての最東端 太陽信仰の浄土だった
・イスラエルの国歌「ハティクヴァ(希望)」には
 “そして歩き出した 東の果てへ”という一節があり
 日本を指しているのではという説がある
 (ちなみに国歌で短調なのは日本とイスラエルだけ)
・中央アジアの文化や技術が日本に入って来た時代
・日本とユダヤの接触 そして同化
・テュルク語
 モンゴルより西〜東欧までの中央アジアで話される言語
 トルコ語、アルタイ語、ウズベク語、カザフ語など
 語順や母音の使い方が日本語と近い
・日本語とユダヤ・ヘブライ語は3000語が相似
・日本語とヘブライ語は似ている?
<日本語>     <ヘブライ語>
ワッショイ  = ワッショイ(神が来た)
ヤッホー   = ヤッホー(神様)
サムライ(侍)= シャムライ(守る者)
カク(書く) = カク(書く)  など多数
・様々な文化を取り入れたが
 元からある日本は揺るがなかった
・ギリシア文化と日本文化の接触
・和辻哲郎(1889年 - 1960年)
 哲学者・倫理学者・文化史家
 『古寺巡礼』(1919年初版)は古寺巡りの先駆となった
・ギリシャ神殿の柱は木の柱を模している
・『法隆寺とパルテノン―西洋美術史の眼で見た、新・古寺巡礼』
 田中英道(2002年 / 祥伝社)
・ギリシア文化と日本文化の相似
・造化の三神・・・世界の最初に現れた三柱の神
 ・天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
 ・高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
 ・神産巣日神(かみむすびのかみ)
・日本の起源と高天原の自然の神々
・日本神話とギリシャ神話の違い
・古事記は日本の祖先たちの物語

#世界三大文明 #日本は自らの文明に誇りを #日本語とヘブライ語が似ている?
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田中英道「日本から見たサピエンス全史」#14
収録日:2018年5月8日
42分

製作・著作:林原チャンネル

河添恵子#16-1★エンヴァー・トフティ氏に聞く「ウイグルでの中国臓器狩り&核実験の真実」Organ Harvesting in China, Uyghur doctor's confession

2019-07-21 18:55:36 | 林原チャンネル
河添恵子#16-1★エンヴァー・トフティ氏に聞く「ウイグルでの中国臓器狩り&核実験の真実」Organ Harvesting in China, Uyghur doctor's confession


2019/07/21 に公開
今回、エンヴァー・トフティ氏にインタビューする機会を得て、中国共産党によるウイグルでの核実験の実際と、ウイグルでの臓器狩りの実態を伺いました。

今、中国共産党は、人権問題を糸口に、世界中から非難の対象となっています。

より良い世界とするために、ぜひ皆様の思ったこと、お感じになったことをコメントで残していただきたいです。また、多くの方へお伝えいただきたいと願っています。
(日本の大手メディアは、中国における諸問題を取り上げようとしないようですから・・・)

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr

<新刊のご案内>
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馬渕睦夫×河添恵子 (ワニブックス 2019年7月8日発売)
林原チャンネルの本番組から誕生した超攻撃的な一冊!
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または、書店でお求めください!

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【ゲスト】
エンヴァー・トフティ・ブグダ氏 / Enver Tohti Bughda
(1963年 ウイグル・ハミ市生まれ)
中国・新疆ウイグル自治区出身 現在は英国に在住
元外科医 ウイグルの処刑場で囚人から臓器を摘出した経験がある

<前半>
[3:41] 〜
中国共産党によるウイグルでの核実験の実態 /
Actual condition of nuclear test in Uyghur By the Chinese Communist Party

・1964から1994年まで中国は46回の核実験をウイグル・ロプノールで行った
・ロプノール(楼蘭)はシルクロードの観光名所であり多くの日本人も訪れている
・NHKの特別番組「シルクロード」(1980年〜日中共同制作)の影響は大きい
・ウイグルでは、ガン患者が激増しており、白血病、肺ガン、リンパ腺のガン、甲状腺のガンの4つのガンの比率が高い
・雨の降らない地域なので、地中や地下水に放射性物質が残ったままとなっており、核実験が終わった今も影響がある
・核実験は終わったが、核廃棄物が捨てられている。台湾、ドイツ、イギリス、フランスが中国に金を払い、捨てているという話がある
・英TV局のチャンネル4のスタッフとともに、ウイグルで調査したエピソード
・1998年に私はイギリスに亡命した(以来医師の職は捨てざるを得なかった)

<後半>
[26:26] 〜
中国臓器狩り問題 / Organ Harvesting in China
・1995年32歳の時に、ウイグルの西山処刑場で臓器移植手術の経験をした
・当時は共産主義や社会主義が一番と思っていたし、何も悪いこととは思わなかった
・恐怖はあったが、ロボットのように何も考えないようにした
・ウイグルでは子供たちが数ヶ月行方不明となり、臓器(腎臓)が盗まれる問題もあった
・英国に亡命した後、イーサンガットマン氏とつながり、この問題を世界に告発していくことにした

<トフティ氏よりウイグル在住の医師たちへメッセージ>
※中国語、ウイグル語への翻訳のご協力をお願いいたします!

このビデオを見たのならば
どうか気づいてください
非人間的なことを 自分はしているのだと
それが普通だと感じていることでしょう
私もそうだったように

しかし共産党政権はいつか崩壊します
もし あなたが彼らに従い
その犯罪に加担しているなら
今すぐやめて
そこから出てください

そこを出て
中国の隠された暗黒の部分を暴いてください
遅らせないでください
遅すぎると
あなたは罪人となるのです

立ち上がって 真実を語ってください
この大量虐殺を止めるのです
中国の手から 我々の祖国を救いましょう
一緒にやりましょう
私が保証します
いまそこを出て大きな声で伝えれば
世界はあなたを許してくれます
決して 出遅れることのないように

#中国臓器収奪 #中国核実験 #中国共産党からの解放
#Prisoners of Conscious #Forced Organ Harvesting #Human Rights in China
#Enver Tohti #Persecution of Minorities #Enemy of State
===================

<出演>
エンヴァー・トフティ・ブグダ / Enver Tohti Bughda 
河添恵子 / Keiko Kawasoe

<コーディネーター / 通訳>
ウェレル・ゆかり
Yukari Werrell / Manager, Japan Initiatives

<協力>
★中国での臓器移植濫用停止ETAC国際ネットワーク
International Coalition to End Transplant Abuse in China
http://jp.endorganpillaging.org/

★SMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会)
http://smgnet.org/

<メッセージ>
この結審の内容からウイグルやチベット
それぞれの“神”を信じる人たち
“真・善・忍” で生きる無垢な人たちが
邪悪な虐殺者=中国共産党から
解放される時が来たと信じ期待する
By 河添恵子(ノンフィクション作家)

<Message>
From International Tribunal Final judgment,
I do believe and expect now is the time
when Uyghur and Tibet and the innocent citizen
who follow Truth, Compassion, Tolerance
and religious believers
are free from "The wicked slaughter "
Chinese Communist Party!!
By Keiko Kawasoe, a Japanese author


<#16-1>
収録:2019年4月2日 時間:48分

<プロフィール>
河添恵子(Keiko Kawasoe)
ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。
名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。
「トランプが中国の夢を終わらせる」(ワニブックス・2017年)ほか著書多数。
河添恵子著書一覧(Amazon):https://goo.gl/UdpASJ

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr

製作・著作:林原チャンネル

日本から見たサピエンス全史#13◉田中英道◉"世界四大文明"は非常識!中国人によるプロパガンダだった!

2019-07-20 23:48:52 | 林原チャンネル
日本から見たサピエンス全史#13◉田中英道◉"世界四大文明"は非常識!中国人によるプロパガンダだった!


2019/07/20 に公開
学校の歴史の授業で真っ先に教わる「世界四大文明」は、20世紀初頭に中国人が言い出したプロパガンダだった!西洋では誰も言っていないという・・・。日本から世界を俯瞰する田中英道先生の歴史講座は、今回もまた新たな視点を提示いたします!


★「日本から見たサピエンス全史」再生リスト:http://bit.ly/2RondKP
★ 田中先生へのご質問・ご感想 info@hayashibara-ch.jp

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<目次的な!>
・天皇陛下は日本の神道の祭祀王
・令和元年5月27日 トランプ米大統領は天皇陛下と会見、盛大な歓迎式典が皇居で行われた
 5月1日の即位後初の外国元首との面会となった
・トランプ氏が相撲を見に行ったこと、神道的な伝統、自然信仰が相撲にある
・安倍首相の演出ぶりも見事だった
・習近平氏とトランプ氏の会話から歴史を見る
・習近平氏は中国には5000年の歴史があると言ったが、トランプ氏はエジプトには8000年の歴史があるねと返した
・中国の文明とは断絶した王朝の積み重ね
・漢民族がずっと連綿と支配していたわけではない
・鮮卑(せんぴ) 
 中国北部の遊牧騎馬民族 隋と唐は鮮卑族の王朝
 当時漢人に対し 鮮卑化政策を行ったという
・兵馬俑(へいばよう)
 死者の墓に副葬される明器(冥器)の一種
 約8000体に及ぶ秦の始皇帝陵(西安)のものが有名
・兵馬俑の技術が後世に伝わっていない
・習近平政権が目指す古代文明&歴史の修正
・「世界古代文明フォーラム」(2017年4月)
 中国が主導しギリシャ・アテネで開催した国際会議
 参加国は上記2国とエジプト・イラン・イラク・イタリア・インド・メキシコ・ペルー・ボリビアの10ヵ国
・仁徳天皇陵が世界遺産登録となったが・・・
・文化庁は日本の古墳群に歴史的価値を見出しているのか?
・日本の歴史的文化遺産はもっと世界で評価されていい
・日本の文化の凄さ・面白さ・複雑さ
<世界四大文明>
 エジプト文明・メソポタミア文明・インダス文明・黄河文明
 (日本人は学校でそう習った経験がありますが・・・)
・“世界四大文明”を言い出したのは中国人
・「世界四大文明」という考え方は20世紀につくられたもので
 梁啓超の『二十世紀太平洋歌』(1900年発表)にその原型がある
・梁啓超(りょう けいちょう 1873年 - 1929年)
 歴史家・ジャーナリスト・政治活動家 
 日本に14年間亡命 清→中華民国建国(1912年)の翌年に帰国
 「中国」という新たな国家概念の創設に尽力した
・明治時代以降 日本で世界を学んだ中国人は数多くいた
・中国で使われている漢字は実は日本語だったりもする
・“世界四大文明”は常識ではない 中国発のプロパガンダと言える
・※習近平氏は「四大文明の中で中華文明だけが中断なく続いている」と主張する
・一帯一路もそうだがこれらは中国のナショナリズムの発露で怪しげな運動
・世界四大文明→いつの間にか日本で広まってしまった、西洋では誰もそんなことを言っていない
・世界史はもっと日本中心で見ることができる
・梅棹忠夫(うめさお ただお 1920年 - 2010年)
 京都大学名誉教授 日本の文化人類学のパイオニア的人物
 代表作『文明の生態史観』(1957年 / 中央公論社)
・梅棹忠夫氏が言う『文明の生態史観』
・第1地域:日本と西欧 第2地域:インドや中近東
 (ユーラシア大陸における)
 →ユーラシア大陸の左右の端の地域だけが近代化が起こっている
・遷移=transition
・今西錦司(1902-1992)生態学者・文化人類学者 京都大学名誉教授 岐阜大学名誉教授 日本の霊長類研究の創始者「生態学的遷移理論」
・世界には3つの大きな文化がある
・サミュエル・ハンティントンが提唱する8大文明
 ・西洋文明(西欧・北米)・東方正教文明(ロシア・東欧)
 ・イスラーム文明・ヒンドゥー文明・シナ文明
 ・日本文明・ラテンアメリカ文明・アフリカ文明
・※縄文遺跡や土器は
 朝鮮半島・中国・北米・中南米でも発見されている
・縄文文明に注目し 見直す時が来ている
・イタリアで縄文土器・土偶の展覧会を計画しています(田中先生の働きかけにより)
・世界最古の土器のひとつは 青森県大平山元遺跡で発掘された
 1万6500年前(縄文時代前)のもの
 ちなみにメソポタミア最古の土器は紀元前6000年頃の物である
・安田喜憲(1946年 - )
 東北大学大学院環境科学研究科特任教授 / 立命館大学環太平洋文明研究センター長 / ふじのくに地球環境史ミュージアム館長 ほか
 古代文明の比較研究を主テーマに 環境や文明に関する著作多数
・四大文明と比べ日本文明には文字がなかったとされるが、マイナス要因とはならない
・文明におけるコミュニケーション力を考える〜口承と文字〜
・島国日本だからこそ、単一の文化と言語が文字無しで発達できた
・文字が入ってきた7世紀にすぐ和歌が文字で残せたことからもうかがえる
・ピラミッドと日本の古墳を比較する
・大きな古墳は約5000基、小さいものも含めると10万基はある
・古代の日本には太陽を求め多くの人がやってきた(太陽信仰が源流)
・聖徳太子の仏教観が世界を凌駕した
・質的に高い日本文化の力(中国は楚の時代/紀元前700年頃の春秋・戦国時代 は質が高かった)
・世界には3つの大きな文化がある
・<世界3大文明 / 田中英道史観>
 ・ユダヤキリスト教文明
 ・ギリシャヨーロッパ文明
 ・日本を中心としたアジア文明
 →続きは次回に!

#世界四大文明のウソ #サミュエル・ハンティントン #梅棹忠夫
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田中英道「日本から見たサピエンス全史」#13
収録日:2018年5月8日
45分

製作・著作:林原チャンネル

日本から見たサピエンス全史#12◉田中英道◉和同開珎は何故日本で流行らなかったのか?中央アジアから来たユダヤ人の影響とは

2019-07-06 13:51:25 | 林原チャンネル
日本から見たサピエンス全史#12◉田中英道◉和同開珎は何故日本で流行らなかったのか?中央アジアから来たユダヤ人の影響とは


主には古墳時代〜飛鳥時代〜奈良時代にかけての日本では、大陸からの影響を様々な面で受けていたが、それは主には中国や朝鮮からではなく、中央アジアからやってきたユダヤ人の影響(秦氏、多胡氏)である、と田中英道氏は確信する。
和銅元年(708年)に誕生した初めての貨幣「和同開珎」は、まさに渡来人・多胡羊太夫(たご ひつじだゆう。群馬県在住)の発案である。しかしそれがほとんど流通しなかった。日本人が古来より持っていた価値観と相容れなかったためである。 しかし彼らは様々な技術をもたらした。土木技術はその最たるもので、この度世界遺産になる、仁徳天皇陵など古墳は、彼らの技術の賜物である。

★「日本から見たサピエンス全史」再生リスト:http://bit.ly/2RondKP
★ 田中先生へのご質問・ご感想 info@hayashibara-ch.jp
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<目次的な!>
・古代日本文明はいかに西方の渡来人から影響を受けたか
・中国/朝鮮の影響よりも中央アジア(ユダヤ)の影響が濃い
・外国の影響は良い面だけでなく悪い面もある
・渡来民族の悪い一面 = 暴力性
・日本の武士道は守りが基本、争いは避ける、しかし戦えば勝つという教え ・崇神天皇(第10代)の紀元前1世紀以降、大陸の影響を受け始める
・7世紀(飛鳥時代)以降は、白村江の戦い、壬申の乱などが起こる
・縄文、弥生の時代はほとんど争いをしていないことは考古学的にわかっている
・世界に目を向けることは良いことだが・・・悪い影響も受ける
・崇峻天皇(32代)を殺したのは東漢氏(あずまあやし / 秦氏と同じ渡来系)※蘇我氏の護衛などを担当し武力に優れていた
・大陸的なものに慣れない日本人の存在
・雄略天皇(第21代天皇)  5世紀後半に在位 第20代安康天皇らを殺害し即位  秦氏などの渡来人を政権内に重用した強権的君主  高句麗や百済にも出兵&交易を深め 古代中国の『宋書』に ある倭の五王(讃・珍・済・興・武)の武にあたるとされる人物 ・雄略天皇(第21代)の時代、5世紀後半の日本
・<渡来人の影響力が増した暴力的な時代>  大量の秦氏を受け入れた応神天皇(第15代 / 4世紀頃)以降顕著になってくる
・秦氏が神社をたくさん作ったのは、怨霊や祟りを祓うため
・殺人や怨霊を忌み嫌う、日本人の感受性
・大量虐殺を平気で行う大陸の野蛮な民族(モンゴルとか)
・「祓う」「清める」という神道の役割
・キリスト教でいう“原罪”は、次に行う罪を軽くする
・恨み・辛みという感情を安らかに鎮めようとする日本人
・日本人とお金 (15:10)
・日本最初の流通貨幣
・和同開珎(わどうかいほう / わどうかいちん)  和銅元年(708年)に発行された日本で最初の貨幣  現在の埼玉県秩父から和銅が発見された ・多胡 羊太夫(たご ひつじだゆう)  上野国(現在の群馬県 / 上毛野国)で郡司として活躍(7世紀後半)  渡来の焼き物、養蚕など 新しい技術を導入したとされる  
※はっきり言ってユダヤ人、羊と馬を日本に持って来た  群馬という名前の由来もそこにある?
・ユダヤ系人(秦氏)がもたらしたもの ・<秦氏の名の由来>  ヘブライ語で「ユダ族」を「(イェ)ハダ」という  「秦(ハダ)」はユダ族という意味とのこと
・土木技術ももたらした(この時代に古墳がたくさん出来たのも彼らの影響。群馬県は古墳の数が最も多い)
・仁徳天皇陵  大阪府堺市堺区大仙町にある 長さ525m 高さ40mの日本最大の前方後円墳(大仙陵古墳ともいう)

「百舌鳥・古市古墳群」世界遺産に決定 国内23件目、陵墓は初 - 産経ニュース

※応神天皇陵(425m)が2番目の大きさ  
※2019年7月に世界遺産に登録される見通し(賛否あり)
・絹織物の技術も彼らがもたらした(群馬になぜ絹産業がさかんか?富岡製糸工場の元祖は多胡氏のユダヤ人か?)
・日本のお金はお米だった
・お米は神への捧げ物(単なる食物ではなく感謝の念を持つもの)
・稲作がうまくいかない年はお上からお米を借り受けていた
・出挙(すいこ)  利子付き貸借のこと 8世紀の養老律令に初出した言葉  農業生産の推進・奨励のため稲の種子を貸与した
・しかし和同開珎は日本人の間ではほとんど流通しなかった
・憂慮した政府は以下の法令を出す
・蓄銭叙位令(ちくせんじょいれい)  和銅4年(711年)一定量の銭を蓄えた者に位階を与えるよう定められた法令
・日本人にとってのお金と労働の概念
・利益や蓄財のためにお金を使うことは考えなかった当時の日本人
・明治以降簡単に西洋式の通貨・金融に慣れたのは、お礼として捉えたから ・利子はあくまで「お礼」という概念
・お礼は日本の慣例となっている(お中元お歳暮など)
・ユダヤ人的な金銭・金融感覚により近代の資本主義はつくられたと言える ・しかし「文化」はユダヤ人たちにはつくれない
・ユダヤ人は文化を買ったり破壊することはできる
・ユダヤ人芸術家は既存文化の破壊を作品のテーマとしている
・文化は土地に根ざした共同体の中から生まれる
・日本人が文化を生み出せる理由
・ギリシャと欧州ルネッサンスと日本、それが世界三代文化
・秦氏が日本の文化に魅せられた理由
・一神教を捨ててまで日本に同化した秦氏
・さんざんキリスト教の布教を行なって来たが日本には1%程度しか普及しない
・西洋的な考え方に揺るがない日本の伝統と文化
・特に戦後は日本の文化を破壊する動きが多かったが、結局1%以下に過ぎない
・サミュエル・ハンティントン(1927年 - 2008年)  米国の国際政治学者『文明の衝突』(1996年)が有名  日本文明についての言及多数あり
・一方ではユダヤ人の人たちと日本人は友好になれる(お互い無いものを持っている)
・日本と世界の歴史が日本人によって書かれないとダメだ (というコンセプトで本番組は行われています!)
#和同開珎 #古墳時代 #群馬の謎 ======================

田中英道「日本から見たサピエンス全史」#12 収録日:2018年5月8日 45分

製作・著作:林原チャンネル

河添恵子#15-2 ゲスト:馬渕睦夫★米中新冷戦の正体!中国の正体がわかれば世界がわかる!

2019-06-26 19:22:02 | 林原チャンネル
河添恵子#15-2 ゲスト:馬渕睦夫★米中新冷戦の正体!中国の正体がわかれば世界がわかる!


日本の大メディアは既に死んでいる。今回の香港デモの報じ方を見るだけでも顕著である。米中新冷戦の行方を占うと共に、中国の正体を知れば、世界の仕組みがよく分かるということを、今回もしっかりとお伝えさせていただきます!
本も必読! 「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧: http://bit.ly/2L4hPNr <新刊のご案内> 『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生』 馬渕睦夫×河添恵子 (ワニブックス 2019年7月8日発売) 林原チャンネルの本番組から誕生した超攻撃的な一冊! Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/484709820X/ または、書店でご予約ください! <サイン本を5名様へプレゼント!> お二人の新刊をサイン入りで5名様へプレゼントいたします! 住所・氏名・年齢・番組へのメッセージをお書き添えの上、メールにてご応募ください。※傑作メッセージは両先生へお見せします 宛先:info@hayashibara-ch.jp 件名:馬渕河添書籍プレゼント係 締切:2019年7月7日必着 ※当選は商品の発送をもって代えさせていただきます。 ※読む用の書籍はお買い求めください!^^

<目次的な!>
・D-Day:1944年6月6日の「ノルマンディー上陸作戦」が最も有名なDデイ このほど「ノルマンディー上陸75周年式典」が英仏で開催され、トランプ米大統領をはじめ 各国首脳が参加した。
・マクロン大統領はDSの代理人のようなもの
・トランプ大統領とマクロン大統領が仲直りの本意は、対中国への共闘か
・欧州&英国はトランプ米を後押し
・G20会議(財務相会議等)をトンチンカンに報じるメディア
・保護貿易をやっているのはトランプ米国ではなくて中国ではないか
・中国がやっていることは、自由貿易に名を借りた中国保護主義 <日本のメディア>
・天安門事件と香港デモについて、ひた隠す日本のメディア
・1989年当時はもっと報道していた(産経新聞も中国支局を無くされたりもしたが台湾支局を作り頑張った)
・英国のチャンネル4などは今年大々的に番組を出している
・日本の大メディアは死んだ
・今回の香港デモに関しては、日本のメディアがあまりにも隠蔽するので、  河添恵子さんのFacebookやTwitterでは、最新情報を積極的に紹介している ・今度の香港デモ等々を契機に中国は一気に流動する <米中冷戦の行方> ・G20大阪でトランプ氏と会談する以外にない習近平氏
・日本のメディアにはこの緊迫感がまったく伝わってこない
・日本のメディアの独立性はどこにあるのか?
・反中国共産党系メディア(米国、台湾等)が報じること
・日本の大メディアは中国共産党管制メディアと同じ
・中共のTOP、チャイナ7は結構ぐちゃぐちゃ
・汪洋の台頭(欧米列国サポートあり)
・王滬寧によるさらなる内向き共産化
・どっちにせよ習近平の来年は無い(年内崩壊予想)
・来るときは一気に来るのでご注意
・中国共産党が支配する中国マーケットには、DSならずともトランプ政権その他欧米諸国や企業も反対
・DSが意図的に中国を肥大化し、中共の指導者もDSが育てた
・この本を読んで中国の正体を知り、真の中国観を目覚めさせてください
・1921年生まれのユダヤ系共産主義者  シドニー・リッテンバーグ(1921年 - ※今年98歳)  毛沢東ほか中国共産党の側近を務めた 米国ユダヤ系共産主義者  (Sidney Rittenberg / 中国名:李敦白)
・シドニー・リッテンバーグの半生を描いたドキュメンタリー映画 「The Revolutionary(革命者)」(2012年)  
公式サイト:http://revolutionarymovie.com/  
予告編:https://youtu.be/vH9w34onSC8
・毛沢東以降の中国を育てた者が中国以外にいるということに気づくだけで、世界を見る目が変わる
・共産政権というのは国際政権
・中国共産党の仕組みは、ソ連共産党と全く同じ
・ロシア革命を起こし ソ連を建国した レーニンを中心とするボルシェビキ勢力の中心メンバーの多くが ユダヤ系だったとされる  
※プーチン大統領曰く「ソ連の最初の政府の80~85%はユダヤ人」
・本当のところを見せない国際政治
・日本は、脱中国こそが、まともな国に戻れるチャンス
・それは期待だけではなく必須条件
・しかしまだまだこの後に及んで中国にしがみつくメディアと政治家
・この本を読まずに死ぬべからず(特に経済人の方!)
#米中新冷戦の正体 #米中戦争 #世界は対中国で共闘する  ==========================
#15-2 収録:2019年6月11日 時間:29分 ゲスト:馬渕睦夫(4回目)
<プロフィール> 馬渕睦夫(まぶち むつお) 元駐ウクライナ大使兼モルドバ大使 吉備国際大学客員教授 1946年京都府生まれ 世界情勢を視る力は超一級品 出演番組『ひとりがたり』『いわんかな〜日本の国益を考える会』 <プロフィール> 河添恵子(Keiko Kawasoe) ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。 名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。 「トランプが中国の夢を終わらせる」(ワニブックス・2017年)ほか著書多数。 「世界の子どもたちは今」「アジアの小学生」シリーズなどの、小中学生用の図鑑(学研)も、ぜひお手に取ってみて下さい(図書館にあるはず!)。 河添恵子著書一覧(Amazon):https://goo.gl/UdpASJ 「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧: http://bit.ly/2L4hPNr 製作・

著作:林原チャンネル

河添恵子#15-1 ゲスト:馬渕睦夫★激動の世界を読み解く!米中新冷戦の正体!香港デモ!G20!

2019-06-22 01:46:30 | 林原チャンネル
河添恵子#15-1 ゲスト:馬渕睦夫★激動の世界を読み解く!米中新冷戦の正体!香港デモ!G20!



林原チャンネル
2019/06/21 に公開
2019年激動の6月&7月。米中冷戦の行方、6月9日の香港デモ、米英関係、中露関係、6月28日のG20大阪サミットを境に、世界は激動する!

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr

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<新刊のご紹介>
『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生』
馬渕睦夫×河添恵子 (ワニブックス 2019年7月8日発売)
林原チャンネルの本番組から誕生した超攻撃的な一冊!
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/484709820X/

<目次>
序章:100年に一度の地殻変動・揺らぎ始めたロシア革命の秩序
1章 トランプ大統領の思想的背景と赤狩り
2章 ディープステート・影の国家を紐解く
3章 アメリカ左派と中国共産党の蜜月と転機
4章 リアルに存在するスパイと無防備な日本
5章 アジアを動かす米英中の野望とロシア
6章 超えてはならない一線を超えた中国
7章 5G覇権戦争・サイバー空間が米中の主戦場
=====================

#15-1
<目次的な!>
・この書籍は、林原チャンネルの対談3回分を元に、大幅加筆し作り上げました。
・目次に書かれてあることが、現在の世界を語る上でのキーワードとなっています
・ビジネスマンこそ読んで頂きたい本です
・このようなことを考えずにビジネスをやってきたツケが今回って来たのが現代
・米国にある中国系上場企業に近々何かが起こる可能性あり
・この6月、7月がキーになる
・G20(6/28-29)を機に世が動く
・中国共産党4位の汪洋の注目発言「米中戦争に感謝する」
・汪洋(おう よう / ワン ヤン 1955年 - )
 党内序列は第4位 安徽省出身 言論の自由などにも寛容的な改革派
・中国共産党5位の王滬寧は究極のマルキストだが習近平を裏切る可能性
・王 滬寧(おう こねい / ワン フーニン 1955年 - )
 党内序列第5位 江沢民・胡錦涛・習近平政権を理論面で支える
 政策ブレーン 中南海随一の知恵袋との異名を持つ 上海出身
 →メディアはこの人が握っておりフェイクニュースで世を操る
・江沢民ファミリーの1兆ドルの海外資金問題
・習近平は結構漢字が読めない
・2019年逃亡犯条例改正案の反対デモ(香港)
 6月9日は3度目のデモだったが 約100万人が集結 
 その後6月16日には約200万人が集まり過去最高の規模となった(※人数は主催者発表)
・香港のみならず米・英・カナダ・豪州ほか世界各地でも同時にデモが行われた(6/9のデモはポスターまで準備されていた)
・今回ばかりは世界中の若者等の世論は香港に味方し、習近平に反対する
・習近平中共、袋小路
・問題は日本のメディア。どこもまともにこの香港デモ、反中国になることは取り上げない
・日本のメディアだけでなく政治家も中国に甘すぎる
・日本は情報の海の中の孤島にある
・日本で停電騒ぎなどが起こることは、工作である可能性もある
・軽めの事故を起こし、復旧具合をチェックしている
・日本のスパイの中での、習近平派と反習近平派で争いが起こる
・6月3日-5日 トランプ大統領英訪問
・習近平(2015年訪英)の時ボイコットしたチャールズ皇太子は今回は歓迎ムード
・反グローバリズムという意志で米英は同盟を深める
・これから日米英という海洋国家としての同盟が結ばれる
・6月5日-7日 習近平、ロシア訪問
・中国側の報道では中露は最高のお友達と報じるが、最良の関係でないことの裏返し
・中国とロシアは長い騙し合いの歴史がある、基本的にまったく合わない
・ロシア=精神世界、中国=物質世界(金)を重んじるため
・陸上国家、大陸国家はいつも小競り合いをしている
・日米英の海洋国家の絆が重要になってくる
・ロシアは天然資源のパイプラインを中国東北部に30年間供給して行くとサインしている
・習近平中共はプーチンロシアの力を欲している
・中国は14億人、ロシアは1億4千万人。隣国として中国の人口は恐れている

#米中新冷戦の正体 #日米英の海洋国家同盟 #香港デモ
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#15-1
収録:2019年6月11日 時間:27分

ゲスト:馬渕睦夫(4回目)

<プロフィール>
馬渕睦夫(まぶち むつお)
元駐ウクライナ大使兼モルドバ大使 吉備国際大学客員教授
1946年京都府生まれ 世界情勢を視る力は超一級品
出演番組『ひとりがたり』『いわんかな〜日本の国益を考える会』


ノンフィクション作家、河添恵子さんの番組が林原チャンネルで配信中!中国問題の専門家として知られる河添さんの、実はそれだけじゃ無い!本当の姿をお届けします。
「中国のことは好きでも嫌いでもなく、私はただ、ありのままの中国を見ているだけ・・・」
決してブレることなく燃え上がる、この世界をありのままに見る、ノンフィクション作家としての河添恵子魂をどうぞキャッチしてください!

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
https://goo.gl/5attTw

河添恵子先生宛へのメール:info@hayashibara-ch.jp

<プロフィール>
河添恵子(Keiko Kawasoe)
ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。
名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。
「トランプが中国の夢を終わらせる」(ワニブックス・2017年)ほか著書多数。
「世界の子どもたちは今」「アジアの小学生」シリーズなどの、小中学生用の図鑑(学研)も、ぜひお手に取ってみて下さい(図書館にあるはず!)。
河添恵子著書一覧(Amazon):https://goo.gl/UdpASJ

製作・著作:林原チャンネル