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[ヘイトスピーチ法案など法律ができる根本] 知らなかった~!

2016-06-13 11:21:31 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
2016年06月11日 16:44
超拡散希望《ヘイトスピーチ法案等法律ができる根本を知ることが大事》



■いまヘイトスピーチ法案に対する軋轢が勃発して、大変なことになっていますが、
西田参議議員は所謂「人権擁護法案」が通りそうになっていたとき、
戸井田さんや馬渡さんたちと連携して阻止した功労者でした、

この度の「ヘイトスピーチ法案」は、罰則規定の無い欠陥法であり、
「法と証拠」に基づいた批判であれば、なんら規制されることはありません。

保守活動家の中で過激な「差別用語」を連発する人物は、
敵対する側から「保守分断」を策して送り込まれた「スパイ」と
判断する冷静さが必要なのです。

現在、「反日法案」は、
仮に中川昭一政調会長や高市早苗政調会長の時代であれば、
200%通らない「法案」だったのです。

巨大与党が反対する法案は、法律になることはありません。
法律は、自民党の政調会の承認のあとに総務会の承認も必要ですあり、
政調会で「法案」が流れるとその時点で、なかった事になります。
仮に政調会で「法案」が通っても、総務会で潰れることもあります。

この度の「ヘイトスピーチ」法案は、稲田政調会長と二階総務会長が、
反対する姿勢であったなら「法律」には成らなかったでしょう。
ここがすべての原点なのですが、それを理解していない方があまりにも多いようです。

冷静に考えて行動していただく事が大事です。

これからの保守活動の基本は、
常に「法と証拠」を前面にだして闘う姿勢が大事なのです。
チーム「みつばち」の皆様方は、外野の声に惑わされる事なく、
心に余裕をもって冷静沈着に淡々と「法と証拠」を拡散することに徹していただければ、
結果を自ずとついてきます。

大騒ぎしても、そんな簡単に結果はでません。
結果をだすには一に証拠二に証拠ですので、
「証拠」をいかにして「拡散」できるかに知恵を絞ってください。

宜しくお願い致します。


(水間政憲氏のブログより転載)

根本を知らないから何かうやむやした気持ちだったけれど・・・・
二階氏やっぱり駄目でしょう!