河添恵子#12-2 ゲスト:馬渕睦夫★1%の大富豪がつくる世界共産主義体制
戦争と革命を中心として動いてきた、ここ100〜200年の世界を振り返ると、世を操作していたのは一部の金融資本家であることが浮かび上がってきます。
今現在も、1%の大富豪が世界の富の82%を占めているということですが、世界統一政府という新しい共産主義体制が生まれるのか、各国ファーストで各国独自の力が強まっていくのか、我々は今、未来の選択の帰路にいます。
これから、過去の体制に別れを告げ、本当の意味での21世紀が始まるのです。
「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
https://goo.gl/5attTw
==============================
<#12-2 目次的な!>
・世界人口の1%にあたる富裕層が 1年間に生み出された富の82%を独占
国際NGO「オックスファム(Oxfam)」が2018年1月に発表
・富を独占する1%
・ロックフェラーも「世界の仲間たちと1つの世界を作るために働いてきた」と言う
・デイヴィッド・ロックフェラー(1915年 - 2017年 / 101歳没)
銀行家・実業家・慈善家 チェース銀行頭取兼最高経営責任者
アメリカ史上最強一族の頭首(祖父は石油王、兄は副大統領)
・1%が作る世界政府
・「市場(マネー)が最大の権威だ」ジャック・アタリ
(フランスの経済学者 / DSのスポークスマン)
・マネーの支配は世界の支配
・彼らは「グローバル化(世界政府化)は素晴らしい」とメディアを駆使し喧伝する
・日本人の中にもグローバリストになってしまた人が大勢いる(自民党内にさえも多々いる)
・富の集中を助けるような政策を、自民党の重鎮が実行している
・進行する格差社会
・世界統一政府が混乱を収める
・アンソニー・J・ヒルダー(作家・活動家) の言葉
「共産主義は、銀行(エスタブリッシュメント)を打倒するための大衆の創造物ではない。それは大衆を打倒し奴隷化するための銀行(エスタブリッシュメント)の一つの創造物である。
共産主義はモスクワ、北京、あるいはハバナによって運営されているのではない。それは、ロンドン、ニューヨーク、そしてワシントンDCによって運営されている。」
・共産主義革命の正体
・共産主義を作ったのは世界の大富豪(国際金融資本家)
・共産主義は世界統一思想
・共産主義(Communism)=グローバリズム
・世界を監視する共産主義システムは中国で発展している
・監視システムはテロを防止するためのものとして安心を与えている
・監視システムは何のため?
・エドワード・スノーデン(2016年6月)の言葉
「情報通信産業は利益の追求という「経済的インセンティブ」に突き動かされながら、いまや世界の軍産複合体の中心部で、この広範な戦争と支配の構造を下支えしている」
・中国監視システムの実態
・その技術はいまやハッキングなど攻撃力に使われ、AI技術によりさらに発展している
・もはや中国が世界一となっており、西欧社会は焦っている
・中国の頭脳を厳重警戒する米国
・象徴的なのがファーウェイ、ZTEなどの中国共産党企業
・アメリカすべての利害関係者の意思として、5Gの中国による覇権は許さない
・中共の監視社会と、DSの監視社会とどっちがいいのかの究極の選択
・ズビグネフ・ブレジンスキー
(米政治学者・外交アドバイザー・ポーランド系ユダヤ人)
2017年5月、89歳にて死去する
・2019年以降の中国共産党の動き
・このままでは自壊してしまう中共は、何かしらの行動を起こす可能性が高まる
・『1984年』ジョージ・オーウェル
“ビッグ・ブラザー”率いる党が支配する全体主義的近未来を描く
20世紀世界文学の最高傑作 初版は1949年
・<究極の選択>中共かDSか
・日ロ首脳会談 2019年1月22日@モスクワ
プーチン大統領と25回目の首脳会談を行った
・鉄のトライアングルで中共を包囲する
・日本の国益にとってベストの選択は?
①DSによる支配 ②中共による支配 ③トランプ・プーチン・安倍の三角協力
・その三角協力をさせじとする勢力の存在
・2019年以降の選択は重要
・共産主義独裁政権にいかに対応するか
・共産主義の誤解(共産主義独裁は必ず悪となる)
・バーニー・サンダース(1941年生まれの77歳)
2020年米大統領選に向け 民主党予備選に立候補する意向を表明
民主社会主義者を自認するポーランド系ユダヤ人移民(NY生まれ)
・11月7日は「共産主義犠牲者の国民的記念日」
トランプ大統領が2017年11月7日に制定
ロシア革命から100周年を記念し 犠牲者を追悼するもの
トランプ&ペンス両氏の対共産主義政策の一環
・共産主義を正しく知る
・全然共産主義は滅んでいない、なぜならアメリカ自身が共産主義国家だったから
・共産主義の根源は「被害者意識」
・『共産主義黒書』
ステファヌ・クルトワ、ニコラ・ヴェルト
(2016年 ちくま学芸文庫より文庫化)
・<共産主義による世界の犠牲者数>
ソ連:約2000万人 中国:約6500万人
全世界合わせて約1億人が殺害されている
・共産主義は殺人思想であることを多くの人が知らない
・2019年以降 歴史を正しく修正する時期
・外からの危険、内からの危険、今の日本は大変な国難
・より悪の要素が少ない方を選ぶ、という作業が必要
・正しい情報と知識で精神武装を
・これから、本当の意味での21世紀が始まる
・20世紀は大富豪ファーストの世紀だった
21世紀は我々ファーストにしていかなければならない
・Q. 朝鮮半島問題とディープステート勢力についての関係を
教えていただけますでしょうか?
・朝鮮半島を巡る攻防
・統一朝鮮ができた場合、中国の支配下に置かれないように、トランプとプーチンは考えているか?
・習近平は朝鮮両国のことを、自分のテリトリーと考えている(ウイグルやチベットと同じように)
・習近平と金正恩は4回会談しているが、良好とは言えない
・北朝鮮の軍拡を進めてきたのは中国の江沢民一派
・金王朝は、江沢民一派と親密。北の通信施設も江沢民一派の企業(チャイナユニコム)が作っている
・金正恩が江沢民→習近平に鞍変えることはまず無い
・中国聯合通信(チャイナ・ユニコム)
中国の大手通信事業者 江沢民の長男・江綿恒と密接な関係の企業
北朝鮮のインターネット回線を2017年まで独占して開発する
・北朝鮮と隣接する中国の北部、旧瀋陽軍区(現北部戦区の一部)は江沢民一派の影響が強く、北朝鮮とは一蓮托生、核開発も支援しているという話もある
・「実際は北朝鮮が粘り勝ちしている」という報道は間違っている
・金正恩が頼りにしているのはトランプではないか
・問題はDSがどう関わってくるか?
・トランプとDSの関係が変わってくることで、朝鮮半島問題にも変化が起こる
・成り行き次第では朝鮮半島で戦争が勃発する可能性がある
#共産主義 #世界統一政府 #1%の富裕層の正体
===========================
#12-2
収録日:2019年1月21日 / 48分
ノンフィクション作家、河添恵子さんの番組が林原チャンネルで毎月配信中!中国問題の専門家として知られる河添さんの、実はそれだけじゃ無い!本当の姿をお届けします。
「中国のことは好きでも嫌いでもなく、私はただ、ありのままの中国を見ているだけ・・・」
決してブレることなく燃え上がる、ノンフィクション作家としての河添恵子魂をどうぞキャッチしてください!
「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
https://goo.gl/5attTw
河添恵子さん宛へのメール:info@hayashibara-ch.jp
<プロフィール>
河添恵子(Keiko Kawasoe)
ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。
名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。
ネットTVは、(チャンネルAJER、チャンネルCGS、チャンネル桜)にレギュラー出演中。
著書多数。「中国・中国人の品性」(宮崎正弘共著・WAC・2017年)「トランプが中国の夢を終わらせる」(ワニブックス・2017年)ほか。
「世界の子どもたちは今」「アジアの小学生」シリーズなどの、小中学生用の図鑑(学研)も、ぜひお手に取ってみて下さい(図書館にあるはず!)。
河添恵子著書一覧(Amazon):https://goo.gl/UdpASJ
馬渕睦夫(まぶち むつお)
元駐ウクライナ大使兼モルドバ大使 吉備国際大学客員教授
1946年京都府生まれ 世界情勢を視る力は超一級品
出演番組『ひとりがたり』『いわんかな〜日本の国益を考える会』
製作・著作:林原チャンネル
戦争と革命を中心として動いてきた、ここ100〜200年の世界を振り返ると、世を操作していたのは一部の金融資本家であることが浮かび上がってきます。
今現在も、1%の大富豪が世界の富の82%を占めているということですが、世界統一政府という新しい共産主義体制が生まれるのか、各国ファーストで各国独自の力が強まっていくのか、我々は今、未来の選択の帰路にいます。
これから、過去の体制に別れを告げ、本当の意味での21世紀が始まるのです。
「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
https://goo.gl/5attTw
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<#12-2 目次的な!>
・世界人口の1%にあたる富裕層が 1年間に生み出された富の82%を独占
国際NGO「オックスファム(Oxfam)」が2018年1月に発表
・富を独占する1%
・ロックフェラーも「世界の仲間たちと1つの世界を作るために働いてきた」と言う
・デイヴィッド・ロックフェラー(1915年 - 2017年 / 101歳没)
銀行家・実業家・慈善家 チェース銀行頭取兼最高経営責任者
アメリカ史上最強一族の頭首(祖父は石油王、兄は副大統領)
・1%が作る世界政府
・「市場(マネー)が最大の権威だ」ジャック・アタリ
(フランスの経済学者 / DSのスポークスマン)
・マネーの支配は世界の支配
・彼らは「グローバル化(世界政府化)は素晴らしい」とメディアを駆使し喧伝する
・日本人の中にもグローバリストになってしまた人が大勢いる(自民党内にさえも多々いる)
・富の集中を助けるような政策を、自民党の重鎮が実行している
・進行する格差社会
・世界統一政府が混乱を収める
・アンソニー・J・ヒルダー(作家・活動家) の言葉
「共産主義は、銀行(エスタブリッシュメント)を打倒するための大衆の創造物ではない。それは大衆を打倒し奴隷化するための銀行(エスタブリッシュメント)の一つの創造物である。
共産主義はモスクワ、北京、あるいはハバナによって運営されているのではない。それは、ロンドン、ニューヨーク、そしてワシントンDCによって運営されている。」
・共産主義革命の正体
・共産主義を作ったのは世界の大富豪(国際金融資本家)
・共産主義は世界統一思想
・共産主義(Communism)=グローバリズム
・世界を監視する共産主義システムは中国で発展している
・監視システムはテロを防止するためのものとして安心を与えている
・監視システムは何のため?
・エドワード・スノーデン(2016年6月)の言葉
「情報通信産業は利益の追求という「経済的インセンティブ」に突き動かされながら、いまや世界の軍産複合体の中心部で、この広範な戦争と支配の構造を下支えしている」
・中国監視システムの実態
・その技術はいまやハッキングなど攻撃力に使われ、AI技術によりさらに発展している
・もはや中国が世界一となっており、西欧社会は焦っている
・中国の頭脳を厳重警戒する米国
・象徴的なのがファーウェイ、ZTEなどの中国共産党企業
・アメリカすべての利害関係者の意思として、5Gの中国による覇権は許さない
・中共の監視社会と、DSの監視社会とどっちがいいのかの究極の選択
・ズビグネフ・ブレジンスキー
(米政治学者・外交アドバイザー・ポーランド系ユダヤ人)
2017年5月、89歳にて死去する
・2019年以降の中国共産党の動き
・このままでは自壊してしまう中共は、何かしらの行動を起こす可能性が高まる
・『1984年』ジョージ・オーウェル
“ビッグ・ブラザー”率いる党が支配する全体主義的近未来を描く
20世紀世界文学の最高傑作 初版は1949年
・<究極の選択>中共かDSか
・日ロ首脳会談 2019年1月22日@モスクワ
プーチン大統領と25回目の首脳会談を行った
・鉄のトライアングルで中共を包囲する
・日本の国益にとってベストの選択は?
①DSによる支配 ②中共による支配 ③トランプ・プーチン・安倍の三角協力
・その三角協力をさせじとする勢力の存在
・2019年以降の選択は重要
・共産主義独裁政権にいかに対応するか
・共産主義の誤解(共産主義独裁は必ず悪となる)
・バーニー・サンダース(1941年生まれの77歳)
2020年米大統領選に向け 民主党予備選に立候補する意向を表明
民主社会主義者を自認するポーランド系ユダヤ人移民(NY生まれ)
・11月7日は「共産主義犠牲者の国民的記念日」
トランプ大統領が2017年11月7日に制定
ロシア革命から100周年を記念し 犠牲者を追悼するもの
トランプ&ペンス両氏の対共産主義政策の一環
・共産主義を正しく知る
・全然共産主義は滅んでいない、なぜならアメリカ自身が共産主義国家だったから
・共産主義の根源は「被害者意識」
・『共産主義黒書』
ステファヌ・クルトワ、ニコラ・ヴェルト
(2016年 ちくま学芸文庫より文庫化)
・<共産主義による世界の犠牲者数>
ソ連:約2000万人 中国:約6500万人
全世界合わせて約1億人が殺害されている
・共産主義は殺人思想であることを多くの人が知らない
・2019年以降 歴史を正しく修正する時期
・外からの危険、内からの危険、今の日本は大変な国難
・より悪の要素が少ない方を選ぶ、という作業が必要
・正しい情報と知識で精神武装を
・これから、本当の意味での21世紀が始まる
・20世紀は大富豪ファーストの世紀だった
21世紀は我々ファーストにしていかなければならない
・Q. 朝鮮半島問題とディープステート勢力についての関係を
教えていただけますでしょうか?
・朝鮮半島を巡る攻防
・統一朝鮮ができた場合、中国の支配下に置かれないように、トランプとプーチンは考えているか?
・習近平は朝鮮両国のことを、自分のテリトリーと考えている(ウイグルやチベットと同じように)
・習近平と金正恩は4回会談しているが、良好とは言えない
・北朝鮮の軍拡を進めてきたのは中国の江沢民一派
・金王朝は、江沢民一派と親密。北の通信施設も江沢民一派の企業(チャイナユニコム)が作っている
・金正恩が江沢民→習近平に鞍変えることはまず無い
・中国聯合通信(チャイナ・ユニコム)
中国の大手通信事業者 江沢民の長男・江綿恒と密接な関係の企業
北朝鮮のインターネット回線を2017年まで独占して開発する
・北朝鮮と隣接する中国の北部、旧瀋陽軍区(現北部戦区の一部)は江沢民一派の影響が強く、北朝鮮とは一蓮托生、核開発も支援しているという話もある
・「実際は北朝鮮が粘り勝ちしている」という報道は間違っている
・金正恩が頼りにしているのはトランプではないか
・問題はDSがどう関わってくるか?
・トランプとDSの関係が変わってくることで、朝鮮半島問題にも変化が起こる
・成り行き次第では朝鮮半島で戦争が勃発する可能性がある
#共産主義 #世界統一政府 #1%の富裕層の正体
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#12-2
収録日:2019年1月21日 / 48分
ノンフィクション作家、河添恵子さんの番組が林原チャンネルで毎月配信中!中国問題の専門家として知られる河添さんの、実はそれだけじゃ無い!本当の姿をお届けします。
「中国のことは好きでも嫌いでもなく、私はただ、ありのままの中国を見ているだけ・・・」
決してブレることなく燃え上がる、ノンフィクション作家としての河添恵子魂をどうぞキャッチしてください!
「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
https://goo.gl/5attTw
河添恵子さん宛へのメール:info@hayashibara-ch.jp
<プロフィール>
河添恵子(Keiko Kawasoe)
ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。
名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。
ネットTVは、(チャンネルAJER、チャンネルCGS、チャンネル桜)にレギュラー出演中。
著書多数。「中国・中国人の品性」(宮崎正弘共著・WAC・2017年)「トランプが中国の夢を終わらせる」(ワニブックス・2017年)ほか。
「世界の子どもたちは今」「アジアの小学生」シリーズなどの、小中学生用の図鑑(学研)も、ぜひお手に取ってみて下さい(図書館にあるはず!)。
河添恵子著書一覧(Amazon):https://goo.gl/UdpASJ
馬渕睦夫(まぶち むつお)
元駐ウクライナ大使兼モルドバ大使 吉備国際大学客員教授
1946年京都府生まれ 世界情勢を視る力は超一級品
出演番組『ひとりがたり』『いわんかな〜日本の国益を考える会』
製作・著作:林原チャンネル