●拡散希望《マスコミが豊洲問題を捉えて東京都職員を「劣化した」だと…》

2016年09月18日 02:47
●拡散希望《マスコミが豊洲問題を捉えて東京都職員を「劣化した」だと…》


■最近テレビを観ていてビックリした事は、
豊洲問題を連日連夜取り上げているなかで、
「東京都職員の倫理観が劣化した」などとの妄言に接し、
お前らマスコミが一番劣化している事に気付いてないようで吹き出してしまいました。

都議会共産党とマスコミは、
豊洲問題で鬼の首でも取ったかのようにはしゃいでいるが、
豊洲の地下空間はあまりにも巨大であり、
建築家が図面上「建物の地下に空間があることを指摘する」まで、
まったく気付かなかったのであり、
権力のチェック機能としての存在を果たしてなかった事に反省がまったくない。

都知事選の最終日まで、鳥越俊太郎と小池百合子が拮抗しているなどと
与太情報を垂れ流し、小池批判をしていた事をすっかり忘れているようだが。

豊洲現象は、日本全体に蔓延しているのであり、
まだ日本が崩壊しないのは現場で働くものたちや、
一般国民の倫理観が権力層ほど壊れてないからなのです。

歴史問題も政府や時の政権が、
なにか国民が納得できる結果をだしているかとなると、まったく無いのであり、
また言論人が結果を出していない事も、皆様が承知している通りです。

『Voice』10月号に、天皇陛下の「ビデオメッセージ」について、
櫻井よしこ氏、渡部昇一氏たちと同じ特集に寄稿しましたが、
いまや覚醒されているインターネットユーザーを
満足させられる論述はほとんどありません。

私は、個人的な主張などどうでもいい事と思っており、
常に「法と証拠」に則って論述することにしてますので、
少数の方に解っていただければそれでいいと思っております。

10月からは、電子書籍になってないスクープレポートを順次、
最新情報を加筆して電子書籍にしますので、
『正論』や『SAPIO』の紙幅の都合で掲載できなかった一次資料をすべて掲載して
電子書籍にしますので、確信情報を欲している方に提供できればと思っています。

また動画放送も、遠慮なくより自由な立場で発言できますので、
少数精鋭主義に特化した番組に衣替えし、フリー放送は20分とし、
会員放送を40分間にすることにしました。

その狙いは、結果を出せる動画放送を目指し、
手始めにフライブルク市の慰安婦像設置阻止に全力を集中します。

いままで、著書の企画も自己規制していたところもありますが、
手元に眠っている一次資料をすべて電子書籍化できれば、
保守言論界が腰を抜かす電子書籍を上梓できるようになります。


実際、出版社の編集部は、コストがすべての商業主義ですが、
自社で電子書籍化できれば、いままでにない書籍を図書化できますので、
衝撃的が走ると思っています。

朝日新聞が、私をフルネームで批判記事を掲載した以降、
私の書籍が全国の書店で隠される現象が起きている事への「百倍返し」を
することにしましたので、皆様方にはより一層のご愛顧を、
宜しくお願い申し上げます。


※「歴史戦ポストカード」を使用して国内外に発送される方は【水間条項】を検索して見てください。
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※近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/