【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】
●緊急拡散宜しく《菅官房長官が「女性宮家」推進を明言、保守派国民は総力を結集して阻止しなくては日本崩壊です》
■一連の反日法案「移民法」(特定技能第2号:更新可、家族残留可)や
「日本分断法」(アイヌ新法)、種子法、水道法等の
国家解体に直結する法案を推進していた菅官房長官が、
究極の国家解体に直結する「女性宮家」法案の実現を
「新天皇の即位後速やかに議論」(19/03/18)と、予算委員会で明言しました。
菅官房長官は、女性宮家などについて
「新天皇の即位後、速やかに議論を始める」意向を表明し
「皇族数の減少等については、皇族方のご年齢からしても
先延ばしすることはできない重要な課題である」と認識を示して
「(新天皇が)ご即位された後、というふうに考えています」と、
即位後即座にすることを明言しました。しかし、今上陛下のお姉さまの照宮成子内親王と東久邇盛厚王と御結婚され三名の男子が誕生されており、それぞれ皇太子殿下より天皇陛下の血が濃いことは、国民にはいまだ認知されてません。また、その三方には男子のお孫さんが三名いらっしゃいます。それらの家族から皇族復帰いただければ、皇位継承問題は解決するのです。皇統は一天皇家族の継承によって維持されてきた訳ではありません。速やかにGHQによって皇籍を奪われた皇族の中から男系男子のいらっしゃる方に戻って戴ければ、皇位継承問題は一気に解決するのです。
この「女性宮家」は、2千数百年の我が国の歴史の崩壊を意味する
「国家解体法」そのものであり、菅官房長官が我が国を解体しようとしている事を
国民は認識する必要があります。
菅官房長官は、日本語をまともに喋れない滑舌の悪さは、国民周知のことですが、
そのような菅官房長官が「美智子皇后陛下」の意向であっても
国民は皇統を破壊することなど認めておりません。
旧憲法には、皇族を罰する法律がありましたので、
まさに皇統を破壊する「女性宮家」を策しているとなると、
罰則の対象になった可能性があったでしょう。
そのような内廷の意向を嵩に菅官房長官が「女性宮家」を推進しているとなると、
菅官房長官の出自を徹底的に洗い上げる必要があります。
我が国2千数百年来、
最大級の「国賊」として認定してもさほど間違いでも無いでしょう。
皇統の伝統から「東宮」を廃止し、
「上皇后」などを造語してワガママ放題の「美智子皇后陛下」の横暴は
永田町界隈では常識になっていても、我が国のマスコミは知ってか知らずか、
見てみぬふりをしております。
請願法に基づく「請願書」は、今上陛下にも皇后陛下にも請願できるのであり、
国民は美智子皇后陛下と雅子妃が昨年から春秋の重要祭祀「皇霊祭」を欠席しても、
その前後にはプライベートのコンサートに参加していたり、
国民を欺いている実態をなぜ我が国の報道機関が指摘しないのか理解不能です。
なにを畏れているのでしょうか。
重要祭祀を正当な理由なく無視している実態は、
内廷皇族の資格を自ら放棄していることを、
コアな皇族支持者の方々はいかに判断されるのでしょうか。
保守派の超重鎮であられた中村武彦先生と田中正明先生が
御健在であられたなら、決して現状を看過しなかったと思われます。
実際、田中正明先生は、御元気なとき自民党の有力大臣が
「夫婦別姓」を認める発言をしたとき、田中正明先生の自宅で
談笑していたときにかかってきた電話に
「仕事できないように全国から国会事務所と地元事務所に電話をかけさせなさい」と、
指令したところ、その有力大臣は国会議員を引退するまで
二度と「夫婦別姓」を口にすることはありませんでした。
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日本を分断しようとする菅官房長官の出自をしっかり調査すべきです。
東京新聞のイソ子とたわむれ記者会見などしている場合ではありません。
「忙しいのに日に2回も記者会見をしていて偉い』と、どこか虎ノ門ニュースだったかどなたか言っていました。
しかし、本当にとんでもないことを画策している方なのですね。