御宿の新年は雨であけました
もう止んでますが、まだ太陽は見えていません
暇なので僕が持ってるダイブコンピュータについてご紹介をしたいと思います
ダイブコンピュータって言っても、その機能は言い出すと限りないわけですが、一般的なファンダイブで必要な機能は簡単なものです
海に入ったら水温、水深、潜ってる時間、今の時間、などを表示し、海から上がったらLOGで最大水深、平均水深、気温、水温、海に入った時間、海から出た時間、そして最もダイブコンピュータに期待される体内窒素量とsurftime(要は休憩時間)の表示
必要な物は上記のような程度ですが、ダイブコンピュータのお値段もピンからキリまでございます
そのブランドや精度、耐久性などの違いもござます
で、僕が持ってる物は15年ほど前に買ったApolloのDive advizor
当時いくらしたのか覚えてませんが、いまでも売られてますし、他のメーカーにOEM提供されてるロングセラーモデルです
日本製で耐久性が高い、四角い液晶で表示が見やすい、操作が簡単、非常に優れものです
電池交換はまだ1回もしてません
欠点はダイビングやる時にしか使い道がない
次はダイブコンピュータではなく腕時計なのですが、機能的にはその機能を十分備えたCASIOのLogMemory
10年ほど前に5~6万円で買ったと記憶してます
腕時計として十分使える大きさで、その機能は十分、電池も持ちも長いです
この10年で電池交換は2回、5年に1回のペースです
腕時計ですから、普段は腕時計として全く違和感なく使用できます
凄い優れものなのに、こいつは既に廃盤となってます
壊れたら修理できない状況になってます
ということで、先日SUUNTOのステインガーというダイブコンピューターをオークションで落としました
昔はインストラクターとかが、よく使ってた物です
ステイタスが高いダイコンという感じ
巷では12~13万円で売られてる物ですが、22,000円でGETしました
5~6年物のようで、取扱説明書などが無かったので、時計の時間合わせるのも一苦労でした
また複雑な機能がたくさん入っており、僕のレベルではオーバースペックです
ていうか、こんなの使いこなすヤツがいったいどこにいるんだ??て感じです
CASIOに比べて一回り大きいです
フィンランドのメーカーということで、日付表示などが海外表示になります
普段は腕時計として使うことも可能ですが、せっかくの大きな液晶を活かせてない表示のデザインが残念です
いずれも、いつ止まってもおかしくない状況なので潜る際は2個併用してバックアップ体制は万全です
2個同時に止まる状況は想定外ということになります