今回手に入れたV-strom1050XT 2020年モデルのブラックですが、一応中古で買いました
購入時から諸々カスタムされてましたので、一応ご紹介
①純正グリップヒーター
②純正ローダウンシート
③ETC2.0
上記３つは元々つけたいと思ってました
④アクラポビッチのマフラー
⑤燃料タンクの蓋がカーボン製の物？
⑥ブレーキフルードの蓋がチタン製？
⑦サイドステップが大きな物になってる等々
バイク屋さんのデモ車だったんじゃないかな
6000キロ走行で上記オプション付き、大阪から自宅まで運んでもらって新車の車体価格程度でした
なかなか良い買い物だったと思ってます
Vストは納車時はパニアケース着いてませんでした
なので純正のサイドケースと取付ステーを別購入
早速取付作業をやりました
結論から言うとプラモデルを組み立てるようなもんです
骨組みを作って、バイクにボルトで止めて組んでいくだけです
問題は取付用の説明書に誤記が多いことです
おかげでやり直し作業が何回かあり、３時間以上かかりました
一番ムカついたのは、後部で両サイドをつなぐステーでした
取説の画像を見てください
RHという記載があり、細かい取付位置が指示されてます
これを見たらRHのRが下にあるので右サイドにRHが来ると思いますよね
これを右サイドに取付したらステーが下に下がってしまいナンバープレートに接触してしまいました
おかしいなと思い、他の部分を緩めて上に持っていこうと試行錯誤
そうこうしてる内にナンバープレートの角が曲がってしまいました
どう考えても違うなと思い、逆に持っていったら、どうでしょう
キレイに収まりました
なんなんだよ
というような事で、まぁ無事に設置できました
バッテリー端子にCTEKのバッテリーチャージャー用の端子をつないで作業完了
チョー疲れた
