3回放映。
クリスティ原作。
未読。
タイピングカットから。
1933年、ロンドン、男がとまりにくる。
そこでタイプをうつ。
ポワロが登場、ABCから手紙が届く。
ポワロ、マルコビッチ!だった。
ロンドン警視庁、元警部、ジャップとポワロは会い、
ABCの手紙の事を話す。
もうやめたほうがいいよ、のんびりしている、
ポワロの手紙の束を見て、これは燃やす、
忘れようなどいい、彼は倒れ急死。
葬儀。
クローム警部補とポワロが初めて合う。
3月 Aの地名、アンドーバー。
アッシャー夫人、遺体で発見。ストッキングで絞殺。
そばに、鉄道案内のAのページが開かれている。
金目当てではない。
べクスヒル、Bの場所。
次はBの頭文字を殺す手紙がポワロに届く。
ベティ、海の小屋で殺害された。ストッキングが首に。
姉は彼女はあばずれだった、という。
同じくBの文字があった。
チャーストン。Cの場所。
警察はポワロを嫌っている。彼は元警官ではないという。
1914年、英、ポワロの昔のこと、警察官です、という。
ベルギー生まれらしい。
次の遺体は、C。
サーカーマイケル。
男だった。
犬と散歩中、殴られ殺害。
Cの文字。
次はD,となっていく。
昔、車内で生まれた子供がいて、30年代、ポワロが列車で子供をとりあげていた。
デクスター、腹話術師が殺害。
同じDでも、これは間違えての殺しではないか?
ポワロ、クローム警部補と組み、謎をといていく。
ポワロは過去、戦争での暗い記憶、トラウマがある。
ベルギーでの語れない秘密があり
そのシーンがフラッシュバックされる。
全体に暗い色彩、酸酷な殺し。陰鬱。
謎がとけても、すっきりしないところがあった。
あそこまで、人を繰れるのか~
ミステリは、断然、エラリークイーン好きだった。
中学の頃。
すべて読んでいると思う。
クリスティは、そこそこ。
なので、これもラスト、え~そうなの~
意外といえば、そこまで上手くできるのか?
マルコビッチ、ポワロ、初めのカットでは、わからなかったな~
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