昨年判決が出た元区、校長の性加害。
実刑9年はあまりに短い。57歳の校長。
理科教師だった、14年前から校内で性的暴行、
様子を撮影し校長室に保管した罪も。
男の性加害、妊娠しないから、これが最大の強み。
これだけでも10年+するべき。
「生徒に受け入れられていると認識していた」
無罪を主張している。
中2の生徒へ、体のメンテナンスをするといい、
マッサージなど腿を触れる。エスカレートし、脱いでとなり、
その後性的暴行。内申点が下がるのがいやで言えず。
誰にも相談もできない。
昔から他の生徒にも手を出していたとわかる。
30年前の、担任時もそうだったと語る生徒がいた。
お気に入りの生徒を、自分が顧問をする部活に誘っていた。
~20代からか。ロリコンか?妻子はいるのかはわからない。
教師の中には、行動しなくても若い生徒が好き。
願望があり、教師になるケースもと思っている。
教師からの性加害は、+10年以上にしてほしい。
その後の経過、裁判どうなっているか・・
~10年で時効になるという。下記に、学校内で起こるはずはない、と
あるが、そうかな~学校はうまくいけば、一番しやすい、近い場所ではある。
教師対生徒。権力者が君臨。卑怯な心があればらくにできる。
〇判決はまず、被害女性が「すごく嫌だったが、拒んで学校生活に影響が出る不安があった。恥ずかしくて親にも相談できなかった」と証言している点を重視。
「内申点の評価に影響を及ぼす被告の意に沿わない態度を取ることは困難だった」として、被告に抵抗できない心理状態だったと述べた。
さらに、映像には女子生徒が涙を流す様子などが記録されていることを踏まえ、「被告は女子生徒が受け入れていないことを容易に認識できた」と指摘。
「女子生徒は安全なはずの中学校で被害を受け、精神的な被害は甚大だ」とした。
判決を受け、同区教育委員会は「被害者に深くおわび申し上げる。性暴力の根絶を図るための取り組みを継続的に実施していく」とコメントした。
教員による性加害は発覚しにくく、専門家は対策の強化が必要と指摘する。
NPO法人「スクール・セクシュアル・ハラスメント防止全国ネットワーク」によると、教員による性暴力は長期間過ぎてからの相談が少なくないという。
亀井明子理事は「成績や進路が不利になることを心配するケースが多い。子供は被害を自覚しにくく、行政は一定期間後も対応できる体制を整えるべきだ」と話す。
性暴力被害に詳しい千葉大の後藤弘子副学長(刑事法)は「学校内で性犯罪が起きるはずがないという思い込みが、発覚や対策を遅らせる」と指摘。
「教員と子供が密室で1対1にならないよう周囲が目を配るなど学校も対策を講じることが必要だ」と訴えている。
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