W文春、安倍暗殺第3弾と上野千鶴子を読みたく買った。本屋閉店、立ち読み不可。
上野は「おひとりさま」シリーズ、4冊かを書く前、20年以上前から、
おひとり様、ではなく籍を入れてもいい20歳上の学者、色川大吉、
ちょっとかっこいいよ。男性と不倫をしていた、いかにもな内容(^^♪
男性に子供がいないの?病気時、書類が必要。なので籍を入れるはわかる。
息子がいて妻も関係を知り、スクープではない。周りは前から見ていた。
本、上野だから誰も言わない、だったのか?商売上手い~。
二人名義で97年に八ヶ岳に家を建て彼はそこに住む。上野は東京のタワマンに住み、
BMWで通う。彼は妻に自宅を渡し、そこでくらす。
病気になり、介護、最後を看取った。妻が亡き後、上野と入籍、彼から相続もした。
昔、2冊くらいは読んでいる。優秀な女性。ある時、富山の内科開業医の娘と知り
そうか、この父がいる、今74歳、当時、女性で京大から院へ。卒業後、20代後半で
やっと職をえた。この余裕は経済的に、とても恵まれ今風に言えば親ガチャが良い。
頭もいい、西地方、口も上手だったろう。
おひとりさま、シリーズは想像がつき読んでいない。著名人が書く一人でも大丈夫、
これは経済、知人、友人に多数に囲まれているからも大きい。
ヒットし、相手がいるのに書いた。NHKでも語っていた。計算高い!
「SEXの相手に困ったことはない」と読み、わ~ホストクラブへもいってたの?
それとも、と。美人でもないのに、お付き合いが上手なのか・・
色川の息子は「父は色々好きなことをしてきた。母も知っていた。」
昨年5月刊、色川の追悼本に、上野は大事な家族だったと、コメントしている。
上野で1つ記憶があるのは、亡き詩人、谷川雁と交際と。検索したら谷川は95年に
72歳で他界。こちらもかなり年長。上野ファザコンだった?(^^♪
彼女のウェブサイトに、昨年他界の森崎和江の追悼文が掲載、
昔、森崎は谷川と関係があり、上野ともつながりはあったか。
谷川、父は上野と同じ開業医。色川と同じ東大卒。↓
有名人、阿川佐和子、結婚しないと言っていたが、ずっと付き合っていた男性が
いて、怖い父が亡くなり結婚。
学者では上野にくらべたら、法政大学長だった、田中優子の生き方の方が好きだ。
〇たにがわ がん、本名:谷川 巌(たにがわ いわお)
1923年12月25日 - 1995年2月2日[1])は、日本の詩人、評論家、サークル活動家、教育運動家。社会主義的なリアリズムを基調とにした詩人として知られ、
評論集「原点が存在する」「工作者宣言」は1960年代の新左翼陣営に思想的な影響を与えた[1]。
熊本県水俣市[1]に開業医の、六人兄妹の次男として生まれる。
兄は民俗学者の谷川健一[1]、弟に東洋史学者の谷川道雄、日本エディタースクール創設者の吉田公彦。 旧制熊本中学、第五高等学校を経て
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