18年、アリアスター監督、長編デビュー作。
再見。あまりだったのでまた見た。大きくは変わらない。
ホラーとカルト宗教?「ミッドサマー」「ボーは恐れている」
も見たが、好きではなく、合わない監督となった。
「ミッド」は後半、ばかばかしく笑える感じ。
監督、精神疾患を出したいよう。
本作でもミッド、ボーもセリフにある。
しっかり勉強してほしい。安易にセリフに使っている気がした。
ここでは統合失調症、鬱、躁鬱(今は躁極症)などエレンが
カウンセリング会でパパっと語る。身内の自殺話まで。
Gバーンが夫役、わりに好き。エレン、Tコレット、顔が怖い。
娘も子役でこれほど怖い不気味顔ないのでは・・
ホラー、カルトでもたのしめる、面白さもあればいいが、ない。
長め。
ミニチュアハウスをつくっているエレン。
彼女が病気なら納得。
夢遊病は医学用語ではないが、他の疾患で
すべてがエレンの妄想などとして、見ればいい。
サンダンスで絶賛されたというが、賛否われる映画。
怖さはあるが、祖母、娘の死へつながっていかない。
カルトの教祖って、いきなりそれが出てもね・・
息子はおきざりにされている。
夫も妻の激怒、わめきに対し何もしない。
夫の仕事は何?家族ホラーなのだから
夫婦、子供たちをうまく撮れると思う。
もう見たくない。
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