銀の人魚の海

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ペルシャ・レッスン 戦場の教室 ★★☆

2023-10-28 | wowow鑑賞19年6月から た行~は行

20年ロシア、ドイツ。初めナチスの似たような話?

暗い。地味。予想外の展開へ。実話が元。ホントにあったのか?

1942年、仏のナチ収容所、酷い環境。

俗っぽい上官などの噂などもセリフに、笑える。

戦争中で、こんな感じだったのか・・と

何かトラブルとすぐに撃たれる。

レザもここへ送られるが、移送時、

男からペルシャ語の経典?をもらい

サンドイッチを交換した。

レザはユダヤではなくペルシャ人だと嘘をつき、

クラウス大尉はウソかもしれないが、様子を見よう。

まず調理場へ配属。

キレルと殺しも辞さないクラウス大尉は

レザがペルシャ人と思い

ペルシャ語を教えてほしいといってきた。

毎晩、仕事の後に彼の個室で、

レザが知らないペルシャ語を考え教える。

単語から、日に15個など。

クラウスは戦争が終わったら、テヘランでレストランを開きたい、

それが夢、という。ナチの下っ端は、

レザはペルシャ人ではないと見ぬき、

大尉に言う。大尉はペルシャ人だと主張。

下っ端はレザをいつか殺したいと思う。

ナチスの勢力は落ちてきた。別の場所へうつる。

クラウスはレッスンしてくれたレザを友人のように思い始め

彼を助けようとし缶詰を与えたりする。

移送前に、二人で逃げ出す。

クラウスはテヘランへ向かうが、空港で捕まる。

レザは長い距離を歩き助かる。

彼は収容所にいた、仲間の名を

2840名の名を言えた。

偽ペルシャ語は人命から思いついたから、名を覚えていた。

実話なら信じられない話し、こんな事もあったのか・・



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