美の壺:メモ

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2022.4.17(日)美の壺・選「心なごむ白い器 粉引」〈File.409〉

2022-04-11 | メモ

2022.4.17(日)美の壺・選「心なごむ白い器 粉引」〈File.409〉
草刈:叔父さんが持っていた徳利で晩酌をしようと思って。
“粉を引いたように白い”と言われ、茶碗(わん)や酒器に人気の「粉引(こひき)」。
白い肌の理由は、なんと「泥」。
独特の味わいを生む陶芸家の技に密着!“育てる楽しみ”も粉引の魅力。
使う度に少しずつ色や手触りが変化、味わいが深まる謎を解明!
酒を注ぐと器の色が変わる。
どんな料理も優しく受け入れる頼もしい器。
壺①”白”こそ無限の宇宙(白)
 汚れや染みが付く。完璧でない白に極上の味わいを見出した。
 磁器は、白い石の粉を高温で焼いてガラス化させたもの。
 陶器は、素焼きをした土の上からガラス質の釉薬をかけて焼いたもの。白は表面を覆う釉薬のもの。
 粉引は、不均一でザラザラした印象。断面は素地と表面を覆う透明な釉薬の間に、白い層が挟まれている。
 この層に、独特の秘密があります。
 伊豆市
 黄みを帯びた温かい白。鉄分を多く含む赤土に透明な釉薬でコーティング。
草刈:シミっぽくんない?シミなんていわないでよ、眠れる徳利の姫でございます。
壺②時が育む変化に酔う(景色)
粉引を愛用する料理研究家が、器にぴったりの料理や盛りつけを紹介!
さらに、秀吉も所持したという茶碗など、粉引の茶碗の最高峰が登場。
現代の茶人がその魅力をひもとく!
 3つの茶碗。
 ・松平(16世紀)。生地が露出した。これを景色として珍重した。
 ・楚白(16世紀)。紫や茶の斑は、雨漏と呼ばれた。
 ・三好粉引(16世紀)。秀吉が愛した茶碗。
 酒を注ぐと染みが広がる。小さな穴が(ガスの通り道)。ここから酒がしみ込んで広がっていく。
草刈:姫様はなんでそこに? 私は小さな丸。それが猫に。ある日お相撲さんに。今は姫に。
壺③気がつけば傍らに(相棒)
 枝元なほみ:20年愛用している粉引茶碗。
 米やとぎ汁で煮込むと染みが出きにくくなる。
 熊本県天草市(陶芸家)
 灰で釉薬を作った。土の養分を吸い上げている。
 粉引の器は家族の温もり。
草刈:姫様と飲み明かす。徳利に酒を注ぐと姫が野武士に?!花の命は短い。まずは一献。
【出演】草刈正雄,千宗屋(武者小路千家第15代家元後嗣),枝元なほみ(料理研究家)
(EPGから引用)
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2022.4.15(金)美の壺「天地空の調べ 和楽器」 <File.554>

2022-04-11 | メモ

2022.4.15(金)美の壺「天地空の調べ 和楽器」 <File.554>
今「和楽器」が熱い!懐かしくて新しい響きの秘密と演奏
人気和楽器ユニットが教える和楽器だけの演奏法!
世界最古のオーケストラ・雅楽!千年続く伝承の極意
百年寝かせた素材の音色!笛づくりに密着
雅楽は宇宙を創造する!東儀秀樹さんが奏でる世界の楽器と雅楽の神髄
箏(こと)職人に代々伝えられた隠れ技とは?
筑前琵琶の歴史を背負うイタリア魂
草刈さんが和太鼓で魅せる!お祭り男が大騒ぎ!
【出演】草刈正雄,【語り】木村多江
(EPGから引用)


2022.4.15(金)美の壺「食す宝石 塩」 <File.547>

2022-04-11 | メモ

2022.4.15(金)美の壺「食す宝石 塩」 <File.547>
魔法の調味料「塩」。
食す宝石、1800種類をコレクションする塩のスペシャリストが語るロマンと神秘
国の重要無形民俗文化財、奈良時代から受け継がれる石川県奥能登の製塩法、先人の知恵が結集した匠の技
世界に一つだけの驚きのオーダーメイド塩
塩の魔術師が創り出すイタリアンと各地の風土を塩で表現する寿司
塩スイーツの先駆け、塩チョコが生んだ新たな可能性
盛塩清(竹財輝之助)が草刈家に
【出演】草刈正雄,盛塩清(竹財輝之助),青山志穂(ソルトコーディネーター),濱口昌大(イタリアンシェフ),登谷良一(塩職人),
奥田政行(料理人),植松秀王(ショコラティエ),田野屋塩二郎(塩職人),鏡智行(フレンチシェフ)
壺①:人を虜にする多様性
壺②:風土や食材をいかす技
壺③:広がる塩の可能性
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2021.8.13(金)


2022.4.14(木)美の壺「琥珀色の神秘 はちみつ」 <File.514>

2022-04-11 | メモ

2022.4.14(木)美の壺「琥珀色の神秘 はちみつ」 
「神さまからの贈り物」色も味も千差万別!はちみつ大特集
島取から北海道までミツバチとともに移動する養蜂家
貴重!長崎・対馬の野生ニホンミツバチとの共生で生まれる絶品はちみつ
はちみつとハーブとチョコレートの幸せな出会い
料理人・野﨑洋光の郷土が香るはちみつ料理
人間とミツバチのながーい歴史
はちみつ研究に人生を捧げる研究家
北の大地でとれる蜜ロウキャンドル
草刈正雄式発声法!?
壺①:百花百様を味わう
壺②:郷土料理のように楽しむ
壺③:人々をとりこにする蜜
【出演】草刈正雄,野崎洋光,【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2020.12.4(土)←2020.10.10(土)←2020.10.2(金)


2022.4.13(水)美の壺「伝統をまとう 祇園の舞妓」 <File.525>

2022-04-11 | メモ

2022.4.13(水)美の壺「伝統をまとう 祇園の舞妓」 <File.525>
舞妓の装いの舞台裏。紅を下唇だけにさす理由とは?
舞妓は地毛、芸妓(げいこ)はかつらの日本髪。地毛で結う、日本髪伝統の技
祇園の舞妓を指導し続ける人間国宝・井上八千代さん。緊迫する稽古の現場に潜入!
舞妓最後の10日間。この時期だけの髪型・着物・舞を披露。お歯黒をする理由とは?
舞妓から芸妓(げいこ)になる「衿(えり)替え」。貴重な1日に密着!
壺①:受け継がれる 京の雅(みやび)
壺②:型に思いを込める
壺③:舞妓からの旅立ち
【出演】草刈正雄,井上八千代(京舞井上流五世家元(人間国宝)),【語り】木村多江
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